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相変わらず乗り物に凝っています。

今回は、アメリカの少年用のEVダートバイクを輸入して、国内で道路交通法に合うようにカスタマイズしてもらいました!!

もとになっているのはこちら

MX650 - Dirt, Supercross Inspired

自転車と比べると、これくらいの大きさです。

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時速は30キロ弱まで出ます。原付ナンバー取ったので、ふつうに公道走ることが出来ますが、付属の鉛電池だとたぶん、1時間も保たないので、リチウムに換装しようか検討中です。

とにかく小さいので、取り回しが自転車のように楽です。うん、これで、リチウムになったら、かなり実用的になります。楽しみだなぁ。

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こんにちは、勝間和代です。

自転車乗っていますか、とよく聞かれますが、相変わらずよく乗っています。ただ、しつこいですが、例のねんざ問題で、いろいろと自転車を含めた乗り物の見直し中です。

で、足に負担がかかる乗り物がいましばらく、おそらくこれから何ヶ月かくらい乗れないので、楽なシートポジションで、坂道の楽な自転車ほしいなぁ、と思って、電動アシスト自転車専門店に行ってきました。

で、みつけたのがこちら。本当はミニベロの電動を検討していたのですが、こちらのヤマハのブレイスを試乗してみたら、シートポジションは楽だし、フロントサスがよく効いていて腰や足に響かないし、その割にはスピードも出るので、店頭在庫をそのまま買ってきました。電動アシスト自転車を買ったのは、5年ぶりです(間にバイクやロードは買っていますが)。

まったくノーカスタマイズですが、一カ所だけ、タイヤを樹脂を詰めてノーパンクタイヤにしてもらいました。これで、空気抜け問題も解消です。

まだ自転車店から7キロほどの道を家まで乗っただけですが、何の不自由もなく帰ることができました。けっこう坂道もありましたが、右足もまったく痛くならず、ほくほくです。

「なんか、ねんざしてからの方が、勝間さん、元気ですよねーーー」

と言われる今日この頃ですが、瓢箪から駒で、あるいは、ねんざを奇貨として、とにかく、いろいろ試しているところです。

次はブレイスでどこか遠出してみます。楽しみーーー。

って、だからなかなかねんざが治らないことも内緒(笑)

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お詫びの報告です。昨日、秋葉原で車で追突事故を起こしてしまいました。

渋滞の中でスピードは出ていませんでしたが、相手の方に軽いけがを負わせてしまった事を反省しております。本当に申し訳なかったです。

謝罪してお詫びいたします。また、今後、再発せぬよう、原因を考え、運転を気をつけたいと思います。

申し訳ございませんでした。

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2011年4月から、電気自動車であるNissan LEAF(リーフ)のアンバサダーを務めています。アンバサダーとは、実際にリーフに乗りながら、よい点も、悪い点も含めて、リーフに興味あるみなさんにいろいろとお知らせをしていく、という役割です。

そしてアンバサダーになって約1年、3月18日(日)にお台場で開かれた「Nissan LEAF the new owners' meeting 2012」に出演してきました。

こちらはリーフのオーナーさんたちや日産のリーフの開発者のみなさんと集まって、オーナー同士の交流を深め、これからのリーフについて語り合うというイベントです。こちらが最後の集合写真。後ろの車はすべてリーフ、圧巻です。

私も参加していますが、どこにいるか、わかりますか?

私が行ったのは第2部のトークで、主にユーザーさんのアンケートをもとに、みなさんが評価している点、困っている点、そしてこれからどのような展開を望むかということを、開発者のみなさんとパネルディスカッションしました。司会は小宮悦子さんです。

そしてオーナーさん達と会場や駐車場で話をして感動したのが、やはりこういうイノベーティブなものにいち早く手を出す人たちは、おもしろい人が多いと言うことでした。

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今朝は、テレ朝系の「ココイコ」という番組で、城島さんに自転車の案内を務めさせていただきましたが、今年に入ってから、自転車熱、復活して、再びほぼ毎日自転車移動生活に戻りました。

2年ぶりに新しい自転車も買いました。クランクフォワードというタイプのバイクです。これでロード、電動、折りたたみ、に続いて4台目。

熱の復活のきっかけは2つほどありました。

きっかけ1

バイク用品でいろいろと電熱系のグッズを手に入れたので、暖かく冬でも自転車に乗れるようになった。詳しくはこちらをどうぞ。
真冬でも自転車・バイクに乗れるようになる優れもの~e-HEATのおかげです- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

きっかけ2

うーーーん、書いていいんでしょうか。いやぁ、これまで週5くらいで乗っていた自転車を、バイクの練習の時に自転車のつもりでブレーキをかけてしまい、握りゴケしまくって、とりあえず半クラと柔らかなブレーキ操作を習得するまで、自転車を数ヶ月封印していた時期がありました。すみません、自転車名人失格の1年ですね。

その後も、前のように週に5回というよりは、例えば片道15キロくらいだと、これまでだったら自転車で行っていたのにバイクを使ったりするようになったら、週に2回くらいしか自転車に乗らなくなったら、はい、何が起きたでしょうか

ふとったーーーーー
体脂肪率あがったーーー

です。ちりも積もれば山となる、ではないですが、私たちは7000Kcal超過で約1キロ太りますが、自転車に頻繁に乗らなくなって、1年間で5キロほど太りました。

7000Kcal×5=35,000

1日当たり100Kcalの運動不足、なるほど、計算が合います(^^;)。

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もともと、私がバイクに乗るきっかけになったのは電動スクーターでした。

テラモーターズの600Wの原付1種相当の電動スクーターをクーポンサイトで買ったのが、ちょうど1年前です。そこで、乗ってみたら、便利だけれども、私はバイクの免許がなくて乗り方やコツがわからなくて、危ないなぁ、と思って免許を取りにいって、そこからたくさん乗るようになったのでした。

そして今、電動スクーターはこちらに乗っています。

Yadea Japanさんの1000Wのリチウムのスクーター。原付2種相当です。
EM26-1000L < Yadea Japan ~電動バイク・電気スクーターのリーディングカンパニー・ヤディア~

他にも、10台くらい、電動スクーター、もろもろ試乗したでしょうか。

よく聞かれることについての答えをまとめておきます。

1. 何キロくらい、1回の充電で走るの?
だいたい30~40キロくらいです。

2. 充電にどのくらいの時間がかかるの?
3-6時間くらいでしょうか。ふつうの100Vの家庭用電源で大丈夫です。

3. スピードはどのくらいでる?
600Wで時速30-40キロくらい、1000Wで時速60キロくらいまで。3000Wのスクーターなら、100キロくらいまで出ます。

4. 値段は高いの?
ガソリンの普通のスクーターと、同等クラスならほとんど同じくらいか、やや安いくらいです。ほとんどが中国製です。ただし、日本のメーカーは日本でかなり手をかけて品質を上げています。パソコンと同じで、モジュール化が進んでいるので、その組み合わせは日本で行っていることが多いです。

5. 燃費(電費)はどのくらい?
ランニングコストはガソリン車より安いです。1000Wというのはだいたい、ドライヤーみたいなものですから、1回の充電で必要な金額は数十円くらいです。

たとえば、1.3kWhくらい充電すると30円くらいで、これで30キロ走ります。なので1kWhあたりの電費で20キロちょいでしょうか。LEAFはちなみに5キロ/1kWhくらいです。

ガソリン車との比較を金額で考えると、リッター140円とすると、同じお金で140キロくらい走るイメージです。ただし、厳密な意味で、燃料をどのくらい使って、それが発電されて送電されて、となると比較は難しいです。

6. 免許はいるの?
定格600Wまでだったら原付1種扱いです。自動車の免許があればのれます。1000Wまでは原付2種扱いで小型二輪、それを越えると普通二輪の免許が必要です。

7. どこで買えばいいの?
ホンダ、ヤマハなど大手メーカーの他、専業メーカーもあります。メンテナンスが必要な商品ですので、メンテナンスができる範囲での購入をお勧めします。まずは近所にあるかどうか、探してみてください。電動スクーター専門店もちらほら出てきました。


電動スクーター、けっこう楽しい乗り物です。信号待ちの時に静かだし、構造が単純なので軽いです。私の1000Wのバイクで90キロ弱。取り回しが楽々です。

まずはぜひ、身近なところで試乗してみてください。ただし、どんなに小さくても、軽くても、バイクはバイク。きっちりとした安全を確保の上でどうぞ!!

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お正月やお盆には、家族旅行をよくします。

その際、車を持っていない時代が長かったので「トレンタ」と言われる、新幹線や在来線で最寄り駅まで行って、そこからレンタカーを借りて、温泉や観光地を回って、またレンタカーを返して列車で帰ることが多かったです。

ここ数年、独立してから平日も移動をすることが多くなったため、車をリースで常時持つようになり、トレンタをすることが少なくなったのですが、この年末の旅行で娘が

「新幹線に乗りたい」

と強く主張したので、久し振りにトレンタしました。

そうしたら、車なら2時間はゆうにかかる距離が、ひかりで1時間弱。そして当たり前ですが、ぜんぜ疲れていない。待ち時間や乗り換え時間を合わせても、十分にメリットがあります。

最近はレンタカーもほとんどの手続きがウェブで済んでしまうので、行ったらすぐに借りることができますし、だいたいナビもETCも装備なので、ほとんど困ることはありません。

もちろん、車を運転すること自体が楽しい、という人も多いと思いますので、効用は人それぞれ違うと思いますが、やはり、渋滞なし、そしてトンネルなどにより現地まで直行できるという鉄道の強さを感じた一日でした。

いろいろな乗り物を組み合わせて、楽しく、ストレスない旅行をこれからも追求していきたいと思います。どちらも上手に使いたいですね。

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普通二輪をとってから9ヶ月、大型二輪をとってから7ヶ月がたちました。

その間、事故の骨折でYahooのトップニュースにはなるし、私のバイク乗り換え遍歴が一部のバイクファンの不興を買って、ひたすら2chでバイクに関するツリーが立ち上がるは(詳細はさすがに読んでいません)で、びっくりする毎日です。

それでも、なんやかんやで、免許とってから、2日に1回はバイク、乗っています。自転車、車との併用です。私は自転車もけっこう乗り換えて、マドンにたどり着いたので、バイクも中古市場があるのでいろいろと乗り換えをしていたのですが、それが、なんかバイクへの愛着が薄いようにとらえられてしまい、不必要に波紋を呼んでしまったと思います、すみません。

そうはいっても、いまでも電動スクーターと普通のスクーター、そしてDucatiのDiavelを愛用しています。課題は駐輪場の少なさで、昨日も秋葉原と新橋で歩き回りましたが、「持ち歩く地下鉄」くらいの気分で割り切って、駐輪場から目的地まで10分くらい歩くのは普通だと考えています。

あとは、事故以来、再発しないよう、せっせとライディングスクールに通っています。KRSさんの他、今日は、ホンダライディングスクールさんに行ってきました。10時から4時まで、1時間のお昼休憩を除いてみっちりと小回りの訓練、1日で膝がすっかり笑うほど、ニーグリップしました。

私は渡辺奈都子さんに習った選択理論で、やはり、飛び抜けて

自由
楽しみ

の欲求が強く、他の欲求、生存、愛・所属、力、の3つがほとんどゼロに近いので、一人で楽しく旅ができるバイクというのは、ほんとうにツボだったのだと思います。

たまたま、近くにあまりバイク乗りがいなかったので、42歳まで免許を取りませんでしたが、ほんと、40の手習いです。

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今日は、秋葉原のパセラで忘年会でした。前の仕事がバイクが必要だったので、バイクで会社を秋葉原にちょうどよく着く時間に調整して、のんきに秋葉原目指して走っていきました。

途中、銀座や日本橋など、混むエリアもあったのですが、無事、開始時間の10分前に秋葉原到着、
おーーー、これなら忘年会ふつうにまにあうぞーーーと思ったのですが、そこからが大変でした。

まず、目指していた駐輪場が見つからない!!

検索サイトで、丁目と番地まではあったのですが、号がなかったので、うっかりと違う方に行ってしまって、そこから駐輪場を探すのに一苦労。うろうろしてらちがあかなかったので、一度バイクを駐めて、パソコンを取り出して地図を確認。

あーーー、こっちなんだーーー、と思ってUターンしてもどったら、「二輪満車」の表示が赤くピカピカと輝いてしまいました。ひゃーーー、ここいっぱいなんだーーーー。この時点ですでに、忘年会の開始時間オーバー。

気を取り直して、あらかじめ調べておいた、別の駐輪場に向かうことにしました。しかし、ナビにいれてもその指示が曲がれないところを曲がろうとしたり、すぐにGPSをロストしてしまうので、結局そのまわりを2回転くらいして、やっと、お目当ての駐輪場が出てきました。

とにかく、バイクの駐輪場の一番大きな問題は、数が少なすぎて、会合の会場から数百メートルから1キロくらい、遠くになることがあると考えます。一方、車のための時間貸しはいつでもどこでもあります。とにかく、数がまったく異なります。

今回、こんなことをやっていて、すっかり会合に遅刻してしまいました。EVも充電が少ないから普及しない、という話と同じにように、バイクの駐輪場所が少ないから普及ない、とシンプルに考えればいいのかと思います。

あとは、国内における二輪をどこまで権限・責任を拡げるのか、ぜひ、国内の競争力強化に貢献できるような形で、規制側にも立体的に考えていただきたいと思いす。

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ランブラ250iという、デルビ社というスペインの会社の250ccのスクーターを持っています。

こんな感じのスクーターです。

今日はデキビジの収録がテレ東の天王洲スタジオ、それから幕張メッセのサイクルモードの出演まで、1時間ありませんでした。そこで、一番気軽なスクーターでいくことにしました。

なぜわざわざ海外のスクーターを買ったかというと、なんといっても軽くて小さかったからです。国内のビックスクーターは軒並み、重さが200キロオーバーで、非力な私には荷が重かったです。

マニュアルクラッチの付いているバイクとの違いは、クラッチ操作がない分、特に低速の時に運転に集中できると言うことがあります。今日のように、かなり混むと予想される都内から幕張の往復には、やはり、スクーターを選んでしまいます。

また、幕張メッセの駐輪場(バイクは1日200円!!)に駐めたときにも、スクーターなら、プロテクターやヘルメットをスクーターのシートの下に入れることができるので、メッセの中で持ち歩かなくてすみます。

おかげさまで、無事、出番に間に合い、4代目の自転車名人になる片山右京さんのお祝いを言うことができました。

本当は自転車で行ければよかったのですが、さすがに40キロを1時間で走ることは無理なので、スクーターにしました。

高速道路を走っていて、おそらく、高速を走っているさまざまな車の中で、自分のスクーターが一番大きさも小さいし、重量も軽いんだろうなぁ、と思うと、妙な感じでした。

ビックスクーターはビックスクーターで、通常のバイクとはまた、違う乗り物の感じがして不思議でした。特に、足が自由なので、往復で100キロ以上走っても、膝と足首がまったく疲れないのは新鮮でした。

近いうちに、ランブラで遠出をしてみたいと思います!! 楽しかった!!

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普通二輪をとってから8ヶ月、そして、大型二輪をとってから半年がたちました。バイクネタをたまにTwitterなどでTweetしますと、結局何台持っているんですか、とよく聞かれますので、まとめます。

Ducati Dievel・・・1200ccのバイク(マニュアル)、新車で購入
デルビ ランブラ250i・・・250ccのスクーター(オートマ)、新車で購入
スズキ グラストラッカー・・・250ccのバイク(マニュアル)、中古で購入
Yaeda EM26-1000L・・・原付2種の電動スクーター(オートマ)。モデルチェンジに伴う、試乗車もらいもの

もともと例の骨折の原因となったMANA850を買ったのは、私が半クラが苦手の上、緊張の余りかバネ指を発症したせいですが、MANA850で握りゴケして、その後反省してせっせとKRSさんに通って、半クラ、ブレーキ、Uターン、峠道の走り方、トライカーナなど、山のように練習させていただいたところ、柏さん及び魚屋さんを初めとしたスタッフのみなさんのおかげで

「あれ、ほとんど緊張せずにクラッチ操作のあるバイクに乗れるようになった」

という日がいつまにかやってきていました。北海道に往復してDiavelも一度もこけませんでしたし、都内近郊でグラトラ走っているときも、スムーズに動くようになりました。

そうすると人間不思議なもので、マニュアルクラッチのないスクーターよりも、半クラができるバイクの方が、発進や小回り、Uターンなどでかえって調整が楽にできるようになってきました。

今年の3月、はじめてマニュアルクラッチバイクにのって、半クラの要領がわからずに教習所で倒しまくり、そして免許とってNinjaがやってきても、最初の1週間は立ちゴケの連続。それがいつの間にか、慣れってすごいもので、あるいは練習の成果か、Uターンも発進・停止も迷うことなくなりました。

緊張して握っていないせいか、バネ指もほとんどなく、楽しくバイクに乗れるようになりました。

もっとも、よく聞かれるのですが、いまでも主力は自転車です。バイクは自転車よりも急ぎたいときとか、ナビがついているので知らない場所に行くときに、使うような感じです。

しかし、ここで油断は禁物。また油断した頃に何かあるかもしれません。そして、バイクの事故は、自分だけではなく、他の人を巻き込む大きなリスクがあるので、万全を配慮しないといけないでしょう。

ちなみに、よく乗るバイクは、やはりシート高の低いものだと言うことがわかってきました。なぜなら、靴を選ばないからです。シート高が高いと、少し厚底目の靴を選ぶ必要があるため、そうすると歩いたり、服装を合わすときにすこし面倒です。

冬になると、寒くなってなかなかまたバイクが厳しくなるそうですが、秋のうちにはせっせと乗って、もっともっと上達したいと思います。

まだまだ初心者のライダーですが、いつかはジム・ロジャーズの「Investment Biker」のように、日本、そして世界をバイクで駆け巡る冒険投資家になるのだという夢を持って、精進する予定です。

p.s.
11/3付記
クラッチ付のバイクと始めタイトルをしていましたが、どのバイクにもオートマだってクラッチがあるという指摘があり、そりゃそうだ、と思ってタイトルも含めて、少しなおしました。

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今日は、午前から午後過ぎにかけて、「日本道路会議」のパネリストとして出席していました。

日本道路協会 日本道路会議

道路のことを半日考えたので、せっかくなので、そのまま、会議に出かけたLEAFで道路のことをいろいろと考えるべく、少し遠出してみました。

遠出と行っても、とりあえず目標があるわけではなく、まずは出発の時にあまり充電しない状態で家を出てしまったので、大黒PAを目指しました。私が知っている限り、首都高でEV車のフル充電ができる一番気軽な場所です(ほかにもあったら教えてください)。

大黒PAで充電中のLEAF君

急速充電には100パーセントまでできるタイプと、80パーセントまでしかできないタイプがあるのですが、大黒PAのものは前者。フル充電まで、57分くらいかかりました。これで、航続距離が高速でも120キロくらいになりました。

充電を待っている間、大黒PAで、海が見えるカフェ・ド・クリエでお茶を飲んで海を眺めていたのですが、

「そうだ、もう少し海の方まで行ってみよう」

と決意をして、横横道路を走ることにしました。横横にしたのは、横須賀SAが上り下りとも、急速EV充電があるので、そこからあまり離れなければどこでもいけるからです。

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Yaeda Japanさんのもと試乗車EM26-1000L、さっそく今日から乗ってみました。

まず、以前の600wのものと違って、自宅のガレージの坂が助走なしで登り切れました。これはありがたい。さすが、1000w

あとは、リアブレーキをかけながらアクセルを開けられるので(できない電動バイクもある)、坂道発進や、小回りができて、運動性能はなかなかです。

また、電池はリチウム使用なので、車体は本当に軽くて、押すのも、引くのも、センタースタンドがけも、すべて楽々でした。

ちょっと慣れないのが、加速、減速のタイミング。加速は当初は早く、中盤の加速は少しガソリンの原付2種にくらべると、ややもたつきます。

その代わり、モーターの加速を止めても、ちょうどクラッチ握ってエンジンブレーキがかからないバイクと同じ感じで、そのスピードでしばらくすーーーーっと走っていきます。

なんといっても、とにかく音と振動がないのがすごい。125ccのスクーターとかですと、信号待ちでポンポンと上下にゆれるのですが、そういったものがまったくなしです。モーター音も小さい。

歩行者対策としては、ウィンカーを出している間は音が鳴るようになっていて、近づいていることを知らせます。

最高時速は60キロくらい、一度での充電の走行距離は45キロ、充電には3時間くらい必要です。通常の家庭用電源100Vで充電できます。

都市部のコミューターとしては十分すぎるくらいの性能。イメージでいうと、電動アシスト自転車の漕がなくていいバージョン、という感じです。また、バイクはちまちまとガソリンをいれるのが大変なのですが、その手間がないのはうれしい。

もう少し、乗りこなしてみます!!

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Yadea Japanで試乗車として使われていたEM26-1000Lという電動バイクをしばらく使わせていただくことになりました。今日がその納車日でした。

Yadea Japanの社長の滝沢さんと、Yadea Japanの技術アドバイザーで、ライディングアカデミー東京の校長でもある佐川さんがバイクを届けてくれました。

お二人は長い経験をもつバイクジャーナリストでもあり、電動バイクが今後ブレークする、という未来に賭けられています。

私もLEAFや、その前に買ったテラモーターズさんの電動バイクを乗るまでは、正直、電気系の乗り物はガソリン系の乗り物比べて、単に動力が違うだけだろう、くらいにしか思っていませんでした。

ところが実際に乗り始めると、クレイトン・クレステンセンの「イノベーションのジレンマ」が指摘するような、破壊的テクノロジーになっていく可能性が大変高いと感じています。

とにかく、乗っているときに音がしない、不必要な振動がない、きびきびと動く、という乗り物が特に都市部のコミューターとしてどれほど優れていることか、日々、実感しています。

EM26-1000Lを、同じく電気自動車のLEAFのとなりに置いて、佐川さんとぱちりと写真を撮らせていただきました。佐川さんが手に持ってくださっているのは、私の新刊「まじめの罠」です。

電気の乗り物生活、もうすこしいろいろと体感してみたいと思います。

Yadea JapanさんのHPはこちらです。
電動バイク・電気スクーターのリーディングカンパニー・ヤディア~Yadea Japan

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オホーツクでの講演も終わり、次の日はオホーツクでフリーデー。

まずは、朝一番で「鮭釣り」に挑戦。早朝から、ルアーで鮭釣りに挑みます。残念ながら、素人の悲しいところ、両脇のおじさんたちは釣れていますが、私にはいっこうにひっかかりません。

残念がっていたら、ちょうど、鮭を満載した漁船が到着。案内してくださった高谷さんが交渉して、上物の雌を一匹、いただいてきてくださいました。

こちら、明日日曜日の夕方に、切り身といくらになってクール宅急便で到着するので、東京で私の友人たちと一気にいただくよていです!! たのしみーーーー。

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バイクの免許をとった人たちの憧れは、ひろーーーい、まっすぐな北海道の道路を自分のバイクで走ること。

私も今年の3月に普通二輪を、5月に大型二輪を取得して、さっそく7月に友人を訪ねて、バイクは輸送して自分は飛行機で北海道に行って、北海道の夏のツーリングを楽しむつもりでした。

それが、かの骨折事故。そのため、7月のツーリングは急遽、普通の北海道旅行になったのですが、あまりにもその旅行が楽しかったので、帰ってからすぐにスケジュールを探して、どこか1週間北海道に行けるところを確保しました。

そして、今回の秋の3連休から1週間、何ヶ月も前から「ここは北海道に行くので予定をいれないでください」とブロックし、また、今度こそバイクで行くため、フェリーの予約日にはカレンダーにリマインダーを入れて、往復フェリーの個室を確保し、無事、バイクで北海道を訪れることができました。

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今日はオフだったので、業平のYaeda Japanまでお伺いして、下記の電動バイクを試乗してきました。


EM26-1000L Yadea Japan ~電動バイク・電気スクーターのリーディングカンパニー・ヤディア~

なんせ、私がバイクに乗り始めたきっかけは、四輪のEV車が高いので、その疑似体験でテラモーターズの電動バイクを、クーポンサイトPikuで9万円でかったのがそもそもの始まりでした。今年の初めのことです。

そして、このまま乗ると危ないということと、やや出力が足りないので、もう少し大きい電動バイクを買おうと思って、そのために二輪AT免許を取りにいって、なんとなるマニュアル車の免許になって、さらに大型を加えて、今に至る、という感じです。

再び原点に戻り、原付2種相当の1000Kwhの電動バイクに試乗させてもらいました。Yaeda Japanの社長は滝沢治彦さん。もともとバイクにくわしい編集やデザインの仕事をされていましたが、その後中国向け観光ビジネスを始めて、さらに震災を機に、電動バイクビジネスに一気に舵を切られたそうです。

Yaeda Japanを知ったきっかけは、今回試乗した電動バイクのもうひとつ新しい型について、検索でみつけて問い合わせをしていたのですが、ひとつ古い型だとシート高が新しいものよりもかなり低くて低身長の私向け、ということで紹介いただきました。

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久しぶりにディアベルで出勤。まだ暑いです。某放送局まで

私のバイクの一つはDucatiのDiavelです。初心者のど下手がDiavelのってどうする、というのは本当にその通りだと思います。

でも、でも、一応いいわけしますと、本当に、どうしても、どうしても欲しかったんです。

震災の少し前、ミレニアムビレッジの会議に出席するため、セネガルに行ったのですが、その時のエミュレーツ航空の機内誌にたまたま、Diavelの紹介記事が載っていて、まずその時点で一目ぼれでした。

その時には、二輪免許の申し込みだけをした段階で、まだ教習所の実習は始まっていないころです。

そんな出会いもなんとなく忘れて、無事普通二輪、大型二輪と免許を取得し、Ninja250Rを元気に乗り回していた頃、友人と一緒にレンタルバイクを借りたときに、友人がDucatiのMonster696を借りたので、それになんとなく刺激されて、Ducatiの存在を思い出しました。

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最近、身のまわりで小型船舶操縦士免許をとったり、取りたいという人が多くて、ここ1年くらい、なんとなく「そのうち取ろうかなぁ」感化されていました。

そして手首の骨折も治った頃、スカッシュ仲間で会食をしているうちに、みんなで一緒に取ろうと大盛り上がり、その勢いで、翌日、仲間の日程を合わせて整え、1級コースに申し込んでしまいました。

前から、日参しているスポーツクラブが船舶も扱っていることを知っていて、スケジュール、アレンジしますよ、と言われていたので、それとピタっと合った、ということもあります。

小型船舶1級は、座学8時間×3日、筆記試験2回、実技研修と試験1日で、取得できることになります。今日は初日の座学研修。朝9時から食事の時間を省いて夜6時まで、みっちりと8時間、たっぷり習いました。今日はまだ、2級の範囲です。

衝突を避けるためのルール、視界制限状態での灯火の方法、標識の見方、汽笛のならしかた、エンジンのしくみとメンテナンス方法、海図の読み方、干潮・満潮などの気象のしくみ、事故対策などなど、ベテラン講師の方からみっちりと詰め込んでいただきました。
今日のテキスト。復習しないと!

順調にいけば今月中に修了、来月には免許が交付されます。せっかく免許を取ったら、航海にぜひ、いきたいです。今度こそ、事故を起こさないよう、慎重にいきます!!

リビエラのみなさま、いろいろとスケジューリングや手配、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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もともとこれまで、私は移動は自転車がメインなので、車は家族と一緒に移動するときか、かなりの遠出の時くらいしか使いませんでした。

ところがLEAFがやってきて、これまでだったら電車で行く感じの距離のところとか、雨の日とかに、わりとまめにLEAFを使うような癖がつきました。

これまでも乗用車があったので、そういうときにも車を使ってもよかったのですが、特にこれまでは使わずに、ではなぜLEAFだったら乗っていくのかなぁ、と思ったのですが、どうも下記の理由のようです。

その1
駐車場ではいつも満充電にしているので、ガソリン満タンの車がいつもある感じで、「あれ、ガソリン足りたっけ」みたいな懸念がないこと。

その2
走っているときに、排気ガスや騒音がないことで、環境や道路近隣の方に対する「もうしわけなさ」が薄れること(もちろん、電気や電池を作るのに十分なエネルギーを使っているので、環境への影響はゼロにはなり得ません)

その3
加速と減速がとにかくスムーズなので、都市部でチョイ乗りをしても、あまり疲れないこと。

要は、車に乗ることに対する精神的なコストが下がる、という理由みたいです。これは、乗ってみないとわからないことですね。

EV車に興味がある方への参考まで。

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今朝も元気に自転車で仕事にいこうと思ったら、いきなり、私のロードバイク、マドンの後輪タイヤが空気がありません。あれーーー抜けちゃったかなぁ(チューブレスなので、たまにある)と思って、空気入れでシュコシュコいれると、

「スーーーーーーーッ」

と空気が抜ける音がします。注意深く見ていくと、リアタイヤに1カ所、穴が空いていました。あーーーー、やっちゃったーーー、パンクだーーーー。

これまで、チューブ付は2回ほどパンクがあって、近所で直してもらったのですが、チューブレスの場合、取り付けた専門店にもっていかないと対処が難しそうです。

そして、そこはうちから優に6キロはあります。さて、パンクした自転車をどうやって6キロ先まで運ぶのか。

いくつか方法を思いつきました。

1. 軽トラックをレンタルしてくる
2. 宅配便を呼んで運んでもらう
3. とりあえず、1番近い自転車やさんで応急処置をしてもらって、専門店まで乗っていく

そしてそれでも、つらつら悩みながら、

「あーーーー、これだーーーー」

と思いつきました。それはなにかというと、わかっている人には当たり前の考えなのですが

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骨折も多少痛いものの、機能的には問題なくなったので、毎日自転車でかけずり回っています。

今日は、朝から、自宅→スポーツクラブ→出版社さんでの打ち合わせ→旧友との再会→ロケ地に移動→再び自宅、と乗っていたら、走行距離が33.9キロになりました。

ああ、こういう毎日だったなぁ、と懐かしく、楽しく、汗だくだくになりながら、都内をかけています。平均時速は30キロ弱くらい、坂とかは10キロ台に落ちてしまいます。

それでも、気持ちのよい風を受け、一気に風景がかわるあの快適さは忘れられません。ロードをSPDに戻したので、10キロくらい乗るのはなんともなくなったのも、また、いい感じです。

健康に自転車に乗れる幸せ、日々、噛みしめています。

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私のロードバイク、マドンのペダルをSPDに戻したと言ったら、けっこう、SPDって何ですか、という質問がありました。

Shimano Pedaling Dynamics

の略でして、英語版ですと、Wikiがあります。ペダルと靴裏は、こんな感じです。


Shimano Pedaling Dynamics - Wikipedia, the free encyclopedia

要は、スキーとかでガチャっと、靴をボードにはめ込む感じで、自転車のペダルに、靴を密着させるためのものです。これをつけると、押すだけではなく、足を引き上げるときにも推進力がかかるので、体への負担が少なくなります。

ただ、問題はたちゴケ防止でして、慣れないとペダルと靴を外すときに一テンポ遅れて、そのまま横転します。私も初心者の頃、よくやりました。

ビンディングペダルはSPDだけではなく、数種類ありますので、専用の靴との好みの中で決めていく感じです。一日何十キロも自転車を走る方にはお薦めです!!

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手首の骨折が完治とはいいえませんが、もう経過観察でよくなり、自転車・バイクその他がお医者様から解禁になったので、無事マドンに再び乗り始めました。

1ヶ月半、空気をいれられなかったらフロントのチューブレスタイヤがぺしゃーーー、となっていたので、リムとの接着が不安だったので、こちらのホイールを買ったY'sRoad赤坂店さんに持ち込み。

ついでに、ペダルをSPD+フラットの両面にすることにしました。

そして、数ヶ月前からこちらのY's Roadさん、アウトレット館に生まれかわっていたのて、実は掘り出し物がたくさん。SPDやロード用シューズも40~70%オフだったので、いろいろ探して、自分のサイズ(39)にあった、デザインもなかなかよいものを定価の半額で購入できていい感じでした。

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勝間塾夏期合宿で逗子までいってきました。そうしたら、LEAFの充電が切れてしまいました。

湘南国際村を出ようとした時点で、あと24キロしか動けないとのこと。最寄りの充電スポットを探したら、横須賀のGSがでてきました。距離は約10キロ。

30分弱でそのGSまで到着。きょろきょろしても、なかなかその充電器が見つからず、尋ねてみたら修理工場の端の方にあり、ようやく充電をすることができました。

勝間塾夏期合宿終了。帰り道のためリーフくん充電中

80パーセント充電には約30分と聞いていましたが、ちょうどそんな感じで、アセロラドリンクを買って飲んで、twitterに投稿してたら、無事、終わりました。

ENEOSのサービスで、料金はまだなんと無料。もうしわけないと思いつつ、そのGSさんを後にして、帰路につきました。

高速道路をLEAFで走ると、音の静けさにほんとうに驚くのですが、100キロごとに充電しなければならないのが難点。でも、その充電自体を楽しむことができれば、いろいろと新しいことがわかるという発見の逗子への旅でした。

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今日の午後はカーズ2の取材でした。
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カーズ2 | Cars 2 | ディズニー映画

カーズ2の試写をじっくり見て、まだ見ていない方に向けてどんなところがみどころか、ストーリーについての感想をまとめて、朝日新聞の記事にさせていただく仕事です。トイ・ストーリー3、塔の上のラプンツェルに続く3回目のティズニー映画のまとめです。

私は乗り物好きなので、カーズ2の映画は仕事でなくても見に行くつもりでしたので、すごいうれしかったです。さすがpixar、一台一台のキャラのかき分けと、detailへのこだわりがすごい。

ストーリーももちろん、ていねいで分かりやすく、エキサイティング。かつ、大人にもわかるようなさまざまな遊び心と、子どもなら子どもなりに楽しめるアクションもたくさんあって、よかったです。2時間近い映画なのですが、まったく長さを感じさせないまま、終わりました。

宣伝ポスターもよーーーーくみると、スカイツリーとか五重塔とかの一部がちゃんと車の部品になっていたり、映画の中の日本のシーンの看板もすべて車関係に変えてあったり、いや、よかった。

ストーリーの基本は、主人公のレースカーのマックィーンと、親友のレッカー車のメーターの友情物語。そこにさまざまな陰謀があり、スパイがあり、代替エネルギーを巡る問題あり、そして・・・という内容。東京、イタリア、パリ、そしてロンドンのCGも見ているだけでうっとり。

ちなみに、主人公たちを妨害する団体は「レモン一味」というのですが、経済学でレモン市場のことを学んだことがある人は、ふふふ、ですよね。

そして、いただいたカーズ2の日よけを、LEAFくんにつけてみたところです。似合いますね。
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新聞記事は7月22日の朝日新聞に掲載予定です。映画の公開は7月30日土曜日から。ぜひ、車好きな方、家族で、カップルでどうぞ。個人的には、最近のピクサー作品の中でもっとも楽しめました。

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この暑さですから、LEAFを運転するときには、エアコンを入れています。

そして、航続距離ですが、思ったほど下がりません。フル充電で160キロ→150キロという感じです。

日産の方に訪ねても、冬のエアコンの方が、電池を食うそうです。

iPhoneのアプリで、エアコンのタイマーをかけることもできます。

エアコンが懸念だった方は、安心ください。

バイクも自転車も乗れないので、いまはLEAFが恋人です。

LEAFにのると、ブルートゥースでiPhoneのaudio bookや音楽が自動で始まるのが、大のお気に入りです。

ほんと、LEAFがいてくれて、よかった。

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電気自動車のLEAF、5月の半ばから乗り始めて、もうすぐ2ヶ月です。

6月23日のオートバイ転倒で、二輪に8月までドクターストップがかかった私は、ここ数日、すっかりLEAFが移動の主役となりました。

LEAFの特徴は、なんといってもスムーズな発進と加速。そして静寂性。Bluetooth対応の携帯をもっていれば、すぐさま、車の中が上質なサウンドルームです。

そして、なんともかんとも、めんどうなのが走行距離。だいたい160キロという表記がでるのですが、高速を走るともう少し長く、都内の一般道を走ると、もう少し、短くなります。

片道80キロ弱のところしか、充電なしではいけないというのが最大の課題なのですが、周りの方から「それは勝間さんの行動範囲が広すぎるからで、普通は数十キロあれば十分なんです」と諭されてしまいました。

LEAFはもちろん、高速で時速100キロとかのスピードもふつうに出るのですが、やはり、もう少しおそい距離が似合います。そして、ゆったりと音楽を聞きながら、走るのが良い感じです。

エアコンの影響は思ったほどありませんでした。夏よりは、冬のヒーターの方が電力を喰うそうです。タイマーをiPhoneからかけて、充電のスタート時間を設定できます。電力不足ですから、夜中から充電開始。

燃費は、電力の基本料金をいれないとリッター30~40キロくらい、基本料金も頭割りすると、リッター20キロ相当くらいでした。

もう少し、乗り続けて、新しい息吹を感じてみたいと思います。

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事故の原因と、その対策を忘れないようにまとめておきます。

事故を防ぐ、あるいは軽減化するためには、下記の6つが必要です。

1. 本人の能力
1-1 リスクの予測能力
1-2 リスクにあったときの回避能力
1-3 それでも転倒や落下したときの受け身能力

2. ハードウェアのサポート
2-1 プロテクター装備
2-2 ABSなどのサポート

3. 保険の整備

ます、今回、装備されていたのはこの6つの要件の内、わずか2-1と3だけ。残りの4つは×ですから、事故るべくして、事故ったわけです。

したがって、反省として、以下を行います。

1について
・ライディングスクールへの通学
・DVDや書籍などの教本の購入
・BASICに戻って、マニュアルバイク操作の再習得、特にフットブレーキ

2について
・ABSバイクへの買い換え
・プロテクターの徹底

3について
・保険の保障内容の見直し

これだけのリスクを経ても、それでも二輪は魅力ある乗り物ですから、上手にリスクを軽減して続けたいとおもいます。

たくさんのみなさまのアドバイスに深謝。

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昨夜8時頃、大型バイクに乗って帰宅中、あと自宅まで信号1つのところまできました。

そうしたら、ふと気づくと、目の前に至近距離にワゴン車がいました。そこから先は記憶がなく、気がついたら路上で右倒れになり、バイクは5メートル先くらいに吹っ飛んでいました。

恐らく、私は幹線道路だったので時速60キロくらい、そこに車線変更か、横道かわかりませんが、車が出てきたのだと思います。そして、急ブレーキをかけて、タイヤがロックして吹っ飛んだ、と言うことでしょう。単独事故です。

その時は不思議なことに、手足の擦過傷の痛み以外は感じず、周りの人にバイクを起こしてもらうのを助けてもらいながら、再びバイクに乗って家に戻りました。スクーターのおじさんが私がちゃんと発進するまで、側に付いていてくれました。

家に帰って、娘に事故ったという話をしたら、私の血だらけの様子と、あと、家について気づいたのですが、尋常じゃない痛みが右手首にあり、ほとんど意識を失いそうなくらい痛かったので、長女(21歳)がとにかく、病院に行くように勧めてくれて、タクシーを拾って自宅の前まで呼んできてくれました。なんでも、事故直後は興奮状態で痛みを感じないのですが、実は大けがをしているケースは多いそうです(これは中学生の三女の知識)。

そして、娘たちに連れられて、近所の1番大きな救急病院にいったところ、当直にけがを診る医者がいないのでと断られたのですが、近くの大きな病院のリストをわたしてくれたので、そこから順番に何軒も電話を長女がタクシーの中からかけてくれて、ようやく救急で診察してくれる病院をみつけました。

レントゲンを何枚か撮って、右手首、尺骨の先端がやはり骨折しているとのこと。あと、軟骨や靱帯もそれなりにやられているみたいです。

というわけで、手を固定されて、帰宅しました。今日また、専門医がくわしく診察してくれるそうです。
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ランブラの大きさが知りたいと言う声があったので、たまたまスカイウェイブとならんでいたので写しました。ふたまわりくらい小さいのがわかるかと

ちょっとぼけていてわかりにくいのですが、私が最近べた褒めしている、ランブラとSkywaveの比較です。

ランブラのサイズ
全長:1,985mm 全幅:880mm シート高:775mm

これに対して、Skywaveのサイズ
2,270mm×1,225mm×760mm

とにかく、少なくとも走行100キロ内において、軽量250ccスクーターは破格の扱いやすさです。なぜ、国産メーカーはこの分野の生産を止めてしまったのでしょうか。もったいない限りです。

タイヤの大きさも、エンジンもそれなりにあるけれども、本体は軽量で、かつ、クラッチレス。このようなバイクが豊富に国内に出回れば、最強のラインナップだと思います。

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今日、待ち望んでいたランブラ250iが納車されました。
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短期間に3台(Ninja、MANA、ランブラ)もバイクを買うのはあり得ない無駄遣いと揶揄されているのは百も承知ですが、それでも、とことん、追求しないと気がすまないたちなのです。

今回はかなり高額でしたが、ふだん、靴下やヘルメット、Tシャツについても、ほぼ同じプロセスです。とにかく、気に入ったものが見つかるまで、探し続ける、買って試す。

そして、納車1日で高速を含め、ランブラで100キロほど走ってみましたが、もう、あり得ないくらい、欠点なし。シート高が775mmであることと、シート幅が広いので、157.5センチの私にはやや足つきが悪いのですが、それでも、他のシート高800mm超が並ぶ海外スクーターよりもずっと楽です。

まず、普通二輪免許の取得になれないクラッチ操作にとまどってバイクを転かしまくり、次に大型二輪に移って、今度はバイクの重さにくじけ、それでもなんとか、免許を取得しました。いまでは、Ninja250Rはマニュアル車ですが、都内でも、高速でも、自由自在に動きます。大型のMANAも大好きです。

それでも、150キロなくて、しかも、オートマのランブラに乗ってみて、半クラッチの操作がなく、かつ、取り回しが女性の私でも難なくこなせるバイクとは、どれだけありがたいことか。これだったら、これまで何十時間も講習を受けてきましたが、数時間で十分ではなかったと思えるくらいです。

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私は午前9時に、特にその時間でなければいけない用事(会議や、テレビラジオの収録など)がない限り、青山にあるスポーツクラブにいくのが日課です。

そして、運動が終わり、もうすぐ6月末なので、住民税を納めるべく、てくてくと246を外苑から青山一丁目方向に歩いて、そして、再びお昼を食べるために外苑側に戻ってきたところ、道の反対側に「Tesla」という赤い看板が目に飛び込んできました。

「あれ、このTeslaって、あの電気自動車のテスラ???」

と思いつつ、道の反対側なので、よく見えません。しかも、周辺には横断歩道なし。迷ったのですが、横断歩道までいって、ぐるっと回って、ショールームの前まで行ってみたら、間違いなく、あのアメリカの有名な電気自動車メーカーで、とんでもないバリュエーション(企業価値評価)がついている、テスラです。

次の用事まで時間があったので、そのまま飛び込んで、パンフレットだけもらって帰ろうかと思ったのですが、「試乗車がありますが、いかがですか?」と言われて、運転もさせてもらいました。

通りがかりに電動自動車のテスラのショールームを発見、試乗させてもらいました。

こちらは、スポーツタイプの方で、定価が1400万円、そこにナビその他のオプションをつけると、さらに100万円以上、Upします。

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テラモーターズの電動原付からはじまり、そこから、カワサキのNinja250R、そして、アプリリアのMANA850と移行してきたバイクですが、今行き着いたのは、こちらです。

スペイン、デルビ社のランブラ250iというスクーターです。

電動原付は友人に譲渡してしまいましたが、NinjaとMANAは今でもあります。ただ、MANAは最小回転半径が大きすぎ、かつ、230キロ+αの重量が、都内の取り回しには負担がかかります。

特に、会社の隣に借りたバイク用の月極駐輪場で、入庫に2回、出庫に3回、MANAを切り返す必要があることに気づいたときには、絶望感すら、味わいました。

Ninjaは170キロで軽くていいのですが、やはり、荷物がまったく積めないこと、都内のように頻繁に信号で止まる道においては、クラッチ操作が煩雑なことで、やはりどうしようかなぁ、という感じでした。

そこで、
・重量が軽い
・クラッチ操作がない
・それでも、出力もあるし、乗り心地がいいバイク
というものを探しまくる日々でした。

まずは当然、国内のスクーターに目が行きましたが、125ccでは出力不足・単気筒エンジンにどうもなれず、乗り心地もピンとこない、しかし、250ccになるとNinjaより大きくなってしまうので、意味がない。

一方、海外スクーターを調べても、シート高がみーーーーんな「800mm」以上。157.5センチしかない私には、乗りこなせません。あんこ抜きをしてもせいぜい、2センチ下がるくらい。

電動スクーターを調べたところ、出力3000Wまたは5000Wがよさそうでしたが、みな、受注生産で、かつ、中国製の輸入が多く、しかも、航続距離がのきなみ50~70キロメートルくらい。乗ることができないので、なんともかんとも・・・。

そんなこんなで、帯に短したすきに長しで悩んでいたところ、私がいいなぁ、と思っていた電動バイクのデザインが、デルビ社というスペインのメーカーのパクリデザインだとということで、デルビ社のHPをずーーーっとながめて、偶然見つけたのが、このランブラ250iでした。

シート高が775mmなので、私でも乗ることができます。大きさも、国産スクーターの原付2種相当くらい。重さも146キロ、そして、スクーターなので、もちろんオートマです。

都内乗りにしようと思ったのですが、在庫がある販売店さんの店長さんに話をしたら、

「このスクーター、複数もちの人が買うケースがほとんどなのですが、みんな、はまっちゃって、他のバイク乗らなくなるんですよ」

ということでした。

具体的には、箱根の峠攻めも、長距離タンデムツーリングも、ふつうにこなしてしまう出力と操作性があるそうです。

実車が納車されるのは1週間後ですが、またぜひ、箱根やその他、いろいろとこのスクーターで訪問した見たいと思います。

もちろん、MANAもNinjaも引き続き、かわいがる予定です!!

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今年の頭から始まった、私のバイク狂想曲、今はここまで情報収集進みました。

1. 初めは、電動が乗りたいという理由から、電動原付スタート生活(1月)

2. もっと早い電動バイクないかとTwitterでつぶやいて、電動スクーターVX-1を紹介され、ついでに普通二輪教習(この時点ではATのつもり)も決意(2月)

3. 普通二輪免許取得。ATにしようと思ったのに、なぜか教習所に勧められてMT免許に。(3月)

4. VX-1試乗。購入検討したものの、230キロの重さと、航続距離70キロに購入は見送り。(4月)

5. VX-1の代わりに、せっかく覚えたMT操作を忘れないよう、Ninja250Rを購入(4月)

6. Ninja250Rの半クラッチ操作に慣れない中、まだ二輪操作に不安があるので、大型二輪教習受講を決意(4月)

7. 大型のスクーターはVX-1と同じく、大きさと重さがあり興味が薄かったのですが、DN-01やVFR1200Fのような、スポーツタイプのオートマの大型に強い興味を持ち始める(4月)

8. 大型二輪免許取得、4月、5月中は二輪練習のために毎日Ninja250Rに乗っていたところ、とうとう、長距離ツーリングの翌日に、これまでのつかれが貯まったのか、左手にバネ指発症(5月)

9. VFR1200FのDCT車をほとんど購入寸前まで考えたが、私の体格では300キロ近いバイクは無理と気づき、ネットを検索しまくったところ、アプリリアのMANA850を発見。ちなみに、VFRはまだ未練があり、1日だけレンタルで借りました(5月)

10. Ninja250Rを買ったお店にMANAの取り寄せを依頼したら、すでにメーカー在庫なく、流通在庫のみで取り寄せ不可といわれ、これもがっかりとtwitterで報告したら、フォロワーの方が、流通在庫を探して、お店を紹介してくれ、無事契約(6月)

11. MANA850で順調に都内や、ツーリングをこなすも、私の会社の側に借りている駐輪場には、MANA850は大きすぎて、区画からはみ出そうになるほか、何回も切り返さないと入庫・出庫ができないことが判明(6月)

12. しかたないので、小ぶりのスクーターを買おうかと検討したところ、私の希望するサイズ(長さ2000mm未満)では日本車は原付二種しかほとんどないことが判明。一応試乗したところ、やはり、ピンとこなくて見送り(6月)

13. 同じく、小ぶりのスクーターで電動のものを買おうかと、ウェブで検索しまくって、そこそこいいものを見つけて、何台か試乗したりしたものの、やはり、値段が高価なこと、ベンチャーが多くて耐久性やサポート体制がまだ十分ではないこと、そして、欲しかった1台のデザインが、facebookのコメントの指摘で、とあるメーカー品の許可なしコピーであることが判明し、電動計画は断念(6月)

14. ところが、13のことがセレンディピティーで、そのデザインの元となったスクーターをfacebookで教えてもらったので、そのバイクを検索してみたところ、なんと、私が望んでいた
・原付二種の大きさで、かつ、250cc
のバイクであることが分かり、そうか、海外メーカーならあるのだと理解(6月)

15. 候補の小サイズだけれども200~250ccあるスクーターを3台まで絞り、電話で海外スクーター輸入専門店に問い合わせてみたところ、とある1台を除いて、すべて足つきが厳しいことが判明。みな800mmをこえるシート高。アンコ抜きで20mm下がる程度ということ(6月)

16. 上記のうち、1モデルだけ、シート高が775mmの250ccスクーターをようやく発見し、現車がある販売店をネットで検索、明日の日曜日、現車を見に行こうと思います

この半年間で、おかげさまで知識0だったバイクについて、国内メーカー、国内メーカー、排気量、電動バイクの動向、免許制度などなど、さまざまな知識を得ることができました。しかも、要所要所でのtwitter/facebookでのフォロワーのみなさんのアドバイスや、販売店の電話でのアドバイスが最高に効きました。

とにかく、私は日常の移動距離が半端でないので、これまで自転車、車、公共交通という選択に加えて、小回りが利く上に、長距離移動できるバイクが追加されたのは、たいへんありがたい思います。

先日、MANA850で名古屋まで日帰りしてきましたが、ぐるぐると、ぐるぐると、いろいろなものを見て、聞いて、考えて、このプロセスが大好きです。

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私がバイクに乗り始めたきっかけは、そもそも、電動バイクを体験したかったからでした。

電動バイクについては、あまにも情報が少ないため、なんとなく検索をしていたことで、やっと、ここまで整理できました。

600Wまで~原付相当
1000Wまで~原付二種相当
それ以上(3000Wから5000Wくらい)~どんなに大きくても、250cc相当扱いで車検いらず

そもそも、電動バイクは例えば、下記のような大型電動スクーターに乗りたくて、普通免許をとったのですが、VX-1は230キロという重量と、航続距離が100キロに満たないことで、断念しました。
製品紹介:ベクトリックス ジャパン 100%電動大型スクーター、100Vコンセントで充電可能。「電気は、スピードになる。」

そこで、もう一度検索しまくって、とりあえず、見つけたのがこのページ。電動バイクに、一番網羅性がありました。
電動バイクカタログ | 新車・中古バイク情報_GooBike(グーバイク)

そこで一つ一つ検索して、だんだん分かってきたのが、電動バイクはこんな感じでした。

・日本ではベンチャー中心で基本的には受注生産
・リチウムを使わないと、なかなか航続距離は60キロ以上でない
・充電設備は通常の100Vで可能

そして昨日、下記のコムテックさんまで行って、600W、1000W、3000Wの電動バイクにいろいろと試乗させてもらってきました。
電動スクーターのパイオニア コムテックへようこそ。

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(すみません、一部の方にバイク関連ばかり、と言われていますが、凝り性なので、みのがしてやってください)

土曜日は私はデキビジとがっちりアカデミーの収録があるので、午後に時間が空くことはほとんどありません。

ところが、今日はたまたま、午後がオフ!! その代わり、次の土曜日は朝8時15分~夜23時までびっちりなのですが、それはまぁ、考えないことにして、とてもいい天気なので、せっかく納車されたMANA850で少し遠くまで出かけることにしました。

バイク仲間の友人に電話したらあいにく連絡取れず(あとからメールが来ましたが、体調不良だったそうです。すみません)、よし、えーーーーいと、一人で出かけることにしました。バイクのツーリングで一人で出かけるのは、もちろん、初体験。

行き先はどこにしようかなぁ、と思って、ちょうど、この前の日曜日に行くはずだったのに台風で断念した箱根のポーラ美術館を思い出しました。うちからですと、片道100キロちょっとですから、半日でも十分に往復できます。
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よーーーしと、空調ジャケットを着て、プロテクター付パンツを履いて、あとは最近買った、底が厚いライダーズブーツを履いて、格好だけは、一人前のライダー。
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ちなみにこの厚底ブーツ、1.5センチの高さということなのですが、足つきがすごくよくなって、信号その他でもまったくふらつかなくなり、楽になりました。乗り降りは相変わらず、えっちらおっちらなのですが、これは次の課題にします。

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ぶじ、MANA850が納車され、都内でも乗るようになりました。
都内も思ったよりかなり走りやすいです。マーナくん

そして、いま外気温は20度を超え、昼間は30度近くになります。だからといって、オートバイの場合は、事故のリスクを考えると肌を露出されるのは厳禁。しかも、上下とも、プロテクターが必要です。

そこで、Twitterで紹介された空調服、試しに買ってみたところ、あまりにもいいので、2つ揃えました。
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赤いのは、バーゲンで買ったMサイズ。定価3万超が1.2万円。かなりよかったので、さすがにMサイズだとやや大きいので、正規の値段で、白いSサイズも買いました。

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LEAFに乗って都内に出かけたところ、前日の充電を忘れてしまっていたせいで、電池が半分もありませんでした。時間は午後6時15分くらい。

そうだ、いい機会だから、外で急速充電をしてみよう、ということでLEAFのナビで検索してみました。急速充電スポットが1.5キロのところに日産のディーラーさんでありました。

えっちらおっちらと駆け付けたら、「緊急ですか?」と聞かれまして、事情を話したところ、「うーーーん、動けないのでないのなら、できれば営業時間内まででお願いしたいんです。17時半までです」といわれて、「えーーーー」とびっくり。ここで、一件目は失敗。

ここでくじけてはいけない、ということで今度は側で、ディーラーさんは避けて、スタンドで検索しました。1件目のディーラーさんから約4キロのお台場に見つけたので、またえっちらおっちらとレインボーブリッジを越えていきました。そして着いたところ

「・・・営業時間外でクローズ」

でした。二件目の充電も失敗。でも、ここでくじけてはいけない。これまでの轍を踏んで

「24時間営業のガソリンスタンド系」

の充電スポットを探そう、ということでまた検索して、ありました。江東区です。お台場から、また約4キロ。

東京都江東区南砂2-31-13 セルフNEW江東の電気自動車充電スタンド情報 - gogo.gs EVナビ

充電スポット巡り、3件目にして、やっと、電気にありつきました。最近はよく、充電にEV車が来るそうです。まだ課金体系がないので、サービスで無料で充電させてくれます。スタンドの社長の決断で、導入したそうです。
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フル充電まで、急速充電でも、それでも1時間という表記だったので、ちょっとだけ充電体験して、帰ることにしました。なんか、気づいたら、家から10キロ以上離れてしまいました。

今度、こちらのガソリンスタンドでは、ぜひ、私のガソリン車の給油に、お礼に来たいと思います。

しかし、LEAFの充電スポット検索にはぜひ、
・定休日や営業時間の考慮
・連絡先の表示

をお願いしたいです。

まだまだ、EV車の充電問題は続きます。

-追記-
なんてことをTwitterでつぶやいたら、@pjoohayさんから、こちらのサイトを教えていただきました。

急速充電マップ Google

こちらは営業時間が明記されています。すばらしい!!

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これまで、自動二輪のシート高について考えてきましたが、今度は重さについても考えたいと思います。

ざっくりいうと、女性の体重あたりの筋力は、男性の筋力の約半分です。さらに体重も小さいので、いくら私が女性の中では筋力が大きい方だといっても、平均的な男性に比べると、おそらく1/2程度の筋力しかないでしょう。

したがって、Ninjaの170キロとか、マーナの230キロは、平均的な男性にとっては、340キロや、460キロの重さに相当すると考えていただければ、イメージがわくかと思います。

ちょっとした坂道は、Ninjaならなんとか押して上がれますが、MANAは無理でした。今日も、バイクの駐輪をしようとして、たまたま、その駐輪場への入り口が少し坂だったのですが、何をどうしても、私の力ではMANAはなんとしてもその坂道が上がれず、駐輪そのものを断念しました。

やはり、200キロを越えると、もう、たいへんです。MANAの車庫入れ、車庫出しも、こかさないかとドキドキしながら、毎回やっています。実際、教習所の大型二輪研修の時は、もっと重い車だったので、ふらふらしながら、車庫入れしていました。

Ducati モンスター696のように、161キロしかない大型バイクもありますが、それは少数派。私が購入を断念したVFR1200Fは300キロ近かったです。

結局、私が都内の移動は重さに負けて、再びロードバイクのマドン(8キロ)に戻ってしまったように、これからもし、女性にもっと自動二輪を普及させようと思ったら、やはり、軽量バイクの開発をお願いしたいと思います。特に、国内メーカーのみなさま、よろしくお願いします。

低いシート高、そして、軽いバイク、できればオートマがついていれば最高です。そうしたら、絶対買います!!

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首をながーーーくして待っていたアプリリアのMANA850、無事ローダウンが終わり、ナビも装着され、うちまで乗って帰ってきました。

本当はサイドボックスもあるのですが、ちょっとまだ慣れていないので、もう少し慣れたら乗って帰ることにして、今回はお店に預かってもらってきました。

このバイクにした理由は、色形がかわいいのはもちろんですが、なんといっても切り札は「オートマ」なのにネイキッドのバイクであるということです。850ccなので、大型でも、オートマ限定バイクでは乗ることができません。

先日、VFRに乗っているのでオートマバイクはなんとなくつかめているので大丈夫かなぁ、と思いながら乗って帰りましたが、特に立ちゴケしそうになることもなく、トラブルもなく、家まで着きました。

そして、ローダウンしているので先日、レンタルしたVFRよりはずっと足つきがよくなっているので、交差点や右折、左折でもトラブルなく、安心して乗って帰ることができました。

お目当ての「クラッチレス」の効果ですが、もう、感動するくらい、絶大。私がいかに、このクラッチ操作に悩まされていたのか、つくづくよく、わかりました。運転そのものを存分に楽しむことができるようになりました。

クラッチを気にしなくていいのでスピード調整もスムーズ、停止、発信もスムーズ、心配していた小回りも、アクセルを回さなければ半クラッチと同じ感じになるので、そのまま右でも左でも、フットブレーキを効かせながら回ることができました。

排気量も850ccですから、何の心配もなく車の流れに乗ることもできますし、850ccの割には燃費もいいバイクなので、かなり遠くまで行くことができます。

もう、いつまででも運転していたい感じで、感動、感動、感動、でした。もし、教習車がこのバイクだったら、どれほど楽だったことか!!

気になっていた重量は、230キロなので、私の力でも押したり、引いたりするのにさほど問題はありませんでした。ガソリンスタンドの坂を押すのにちょっと苦労しましたが、スタンドのお兄さんが手伝ってくれました。

もう少し慣れてきたら、ツーリングにいってこようと思います。そして、もっとなれたら、サイドボックスをつけて、バイクで一人旅をしようと思います。

楽しいです、うれしいです。

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以前、夏にバイクは暑いとTweetしたら、紹介されたHONDAの空調付きのジャケットが届きました。
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定価は3万超と高かったのですが、検索したら、たまたま、楽天で1.2万円でセールしているお店があったので、こちらで買いました。本当は私はSサイズなのですが、Mサイズからしかなかったので、64%オフの魅力で、大きめでもとりあえずMを購入。いまはもう、Lしか在庫がないようです。
【楽天市場】ホンダ A/W エアクールブルゾン (メッシュジャケット) (数量限定) (64% Off):バイク・バイク用品のレオタニモト

背中に設置されたファンが、電池で動いて送風します。
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結論からいいますと、なかなかいい感じです。まだ外は走っていませんが、プロテクター付の服をきても、涼しく過ごせます。

しかし、問題は電池。単3を4本入れて動かしますが、3-4時間しかもたないということ。時間も短いですし、また、毎回4本入れ替えるのはけっこう大変です。

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私は都内をやたらめったら、移動します1日平均、3-4カ所は回るでしょうか。

会社や、会食先、テレビ局やラジオ局の収録、出版社との打ち合わせ、講演会への移動などです。1日おおよそ、少ないときで20キロ、多いときで30キロくらいです。

なので、移動手段としての乗り物は時間効率のために不可欠ですが、これまでは問題なく、自転車で回っていました。

ところが、今年、一念発起して自動二輪の免許を取得し、加えて、自転車と自動二輪であまりにもブレーキの感覚が違うため普通二輪を最初こかしまくり、大型二輪をとるまで、なるべく自転車ではなく、自動二輪に乗るようにして数ヶ月過ごしました。

そして、5月12日、ようやく大型二輪を取得したので、ふたたび自転車を解禁して、ほぼ毎日乗り回しています。

そのため、自転車と自動二輪を比べて、どちらの方が効率的に動けるかということを考えていたのですが、やはり、片道8キロくらいまでは、自転車の方に圧倒的に軍配が上がります。理由は以下の通りです。

1. 軽装で乗れる
軽いヘルメットとグローブだけで乗れる自転車に対して、自動二輪だとフルフェイスにプロテクターなど、準備に手間暇がかかります。

2. 重量がまったく違うため、取り回しが楽
8キロのマドン、15キロのフロドにくらべて、170キロのNinjaに230キロのMANAです。車庫入れの手間隙や、最小回転半径がまったく違います。

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さて、充電問題ばかり採り上げてしまいましたが、実は、LEAFの機能で私はむちゃくちゃお気に入りのものがあります。これは、乗ってみて、使ってみて、初めて気づきました。

それは「Bluetoothオーディオ」機能です。iPhoneやiPodなどを一度登録すると、次回から、電源を入れたときにそのiPhoneをみつけると、自動的に再生してくれます。

ここまでは他の車にもある機能だと思いますが、1つ違うのが、何度も言っている「静寂性」。

すなわち、エンジンのノイズに乱されることなく、音楽が再生できます。自分専用の音楽ルームのできあがりです。

私はこの中で、オーディオブックを聞いたり、J-POPを流したり、クラッシックを聴いたりして、楽しんでいます。

なかなかぜいたくですよ。

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今月末、友人と3人で、湯河原に旅行する予定です。片道100キロですから、LEAFでいこうと思っていました。向こうで1回か、行き帰りにSAで2回充電すればいけると思ったためです。

そして、特に東名は海老名SAをはじめとして、充電スポットが充実。これはいける、と思いました。

と、ところが、また落とし穴がありました。

その1 海老名SAの充電スポットは事前登録が必要で、カード送付まで2週間かかった!!

湯河原計画をTwitterでTweetしたところ、こんな指摘が。

Twitter / @mikki813rabbit: @kazuyo_k ご存じかもしれませんが、海老名などのSAの充電スタンド使用するには事前登録が必要です。私もレンタルの時、これで痛い思いしました。

岩田さん、ありがとうございました。ご指摘がなかったら、向こうではまっていたところでした。

ここで事前登録が必要でした。
NEXCO中日本管内 電気自動車用急速充電サービス

だーーーーー、あわてて登録しましたが、カード送付まで2週間。でかけるのはもう、5日後ですから、間に合わないです。

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雨の日や、人と一緒に移動するときには、二輪ではなく、LEAFに乗っています。走行距離も150キロくらいになりました。

まず、LEAFにいろいろな人に乗ってもらって、みなさん口々に感心するのが

・加速性能
・静寂性

です。とにかく、踏めば踏んだだけタイムラグなく走るので、市内で時速60キロとか出そうと思うと、本当に一瞬、という感じです。しかもエンジン音がしないから、すーーーーーう、とそこまで出てしまうので、よく速度計をみていないとスピード違反しそうです。静かな時速60キロの雰囲気、娘は「なんか、空飛ぶじゅうたんみたい」という表現をしていました。

そして、問題はやはり、充電。月曜日に南房総のサンセット・ブリーズまで、再び小林海咲さんにスカッシュを習いに行くので、片道100キロくらいなので、途中1回急速充電すればなんとなるかと思って、LEAFで行こうとしました。

LEAFのサイトから、ルートを入力すると、充電計画をたてることができます。アクアラインをおりて少しいった木更津に急速充電スポットがありますから、ここで充電すれば往復もつかも、なんて思っていて、その充電スポットの詳細を見ると、なんと

「月曜休業」

になっています。えーーーーー、明日は月曜。ここは日産のディーラーなので、くじけず、三菱のやはり木更津の販売店を見つけて、ここにも急速充電があるので調べたところ、おなじく

「月曜休業」

でした。アクアラインをいちど渡ってしまうと、その木更津の2件以外は、南房総付近では急速充電スポットはありません。

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LEAFは無事、走行100キロになりました。

LEAFの最大の特徴として、FOMAのモジュールがLEAFに埋め込まれているので、PCやiPhoneなどから、充電やエアコンの操作、走行距離のチェックや、充電状態、燃費のチェックなども行えます。ほんと、ITガジェットおたくにはたまりません。

しかし、困ったことが1つ。なんと、うちのガレージは地下ですから、思いっきり、FOMAが入らない。シャッターを開けていれば入るのですが、閉じるとアウトです。日産の方も、納車に来たときに「あーーーー」と思わず叫んでいました。

駐車場が地下なのは、うちだけではないはず。そうすると、WiFiや有線LANへの対応が今後、こういった車には必要になってくるのかもしれません。

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天気の良い日曜日、15年来の友人でベテランライダーのあきちゃんに、富士山までツーリングにつれていってもらいました。
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せっかく大型二輪が取れたので、同じく大型二輪の免許をもっているあきちゃんと二人、レンタルバイクで大型二輪を借りていくことにしました。

私が選んだバイクは、ホンダのVFR1200F DCT。クラッチレスが特徴的なバイクです。コンピュータがクラッチを自動制御するオートマモードがあります。
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このバイク、いま納車を待っているMANA850と最後まで迷ったバイクでした。カタログも穴が開くほど眺めて、スペックを全暗記するくらい、検討しました。そして、最終的MANAにしてしまったのは、私には270キロの重さが扱いきれないと判断したためです(MANAは230キロ、今のNinjaは170キロ)。

それでも、まだ未練があるため、ひとまず、レンタルバイクで借りることにしました。

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私の身長は公称158センチ、昨日正確にスポーツクラブで計ったら、157.5センチ、です。

そしてこれまで、この身長で生活に大きな問題があったことはないのですが、自転車やバイクなど、二輪ものに乗ろうと思ったときに、「ここまで大変なのか」と壁に当たりました。

例えばロードバイクを買おうと思ったとき、市販品のフレームサイズはほとんど、最低でも160センチ以上、通常は165センチ以上の身長でないと乗れないようになっていました。

そのため、原則は女性用かオーダーしか選択肢がなく、私のマドンは女性用のいちばん小さいもの(それでも、推奨身長158センチ以上)、電動アシストはいちばん小さいサイズの注文品です。

なぜだろうと思って、統計を調べてみました。
身長 - Wikipedia

日本人の平均身長は男子が172センチ、女子が159センチです。そして、同じグラフを見ると、欧米では男性が170センチ台の後半、女性は162~165センチくらいです。

そして、自転車もバイクも、かなりの部分が欧米製。市場も欧米がいちばん大きく、女性用も含めて、まあ、160センチか、165センチ以上の人のサイズで作っておいた方が、ニーズに合うわけです。

自転車は「フレームサイズ」が問題になりますが、オートバイの場合は「シート高」が問題になります。

一通りまたがってみてわかったのですが、シート高が私の身長だと、810mmを超えたらまずアウトです。またがったらもちろん、ぶらんぶらん状態。片脚つきでもバランスが難しい。

大型の教習車は795mmでしたがこれでなんとかなるくらい、770mm以下だとまぁ、両足テンテンくらいでもつくようになるし、760mm以下でようやく安心、でした。なお、普通二輪の教習車のシート高は755mmでした。

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無事、本日、EV用の電源工事が終わりました。

この充電設備を賃貸マンションにつけるのがどれくらい大変だったはブログにちょっとだけ書きましたが、電話とメール、そして対面でのミーティングが、マンションの管理組合、電源工事会社、不動産管理会社とマンションの住民のみなさまとたくさん飛び交い、みなさまの本当に多大な協力の下、ようやく実現しました。
こちらが答えです~EV車用の充電設備の工事でした- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

そしてお迎えの準備が整い、ずーーーーっと楽しみにしていた電気自動車、日産のリーフ(LEAF)が到着しました。
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こちらのLEAFは、日産自動車さんの好意で、1年間、貸し出してもらいます。このような体験ユーザーを「アンバサダー」と名付けるそうです。

さっそく並んで記念撮影。ぱちり。右の下の方にあるのが、充電コードです。
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今日は一通りの操作方法を聞いて、パソコンやiPhoneから電池の残量を見る方法やタイマー充電をかける方法など、ほんと、大きな電化製品のような感じでした。わくわく、です。

とりあえず、近所のスーパーマーケットに行って、買い物して、帰ってきましたが、静かだし、滑らかだし、運転していてもキビキビいうこときくし、かわいいです。納車時は、だいたい7割くらいの充電で、航続可能距離がクーラー入れて110キロくらいでした。

ガソリンを入れると車、という感じなのに、EV車だとなぜか、自転車の仲間のような気がするのは不思議です。ちょっと理由をあとでよく考えてみます。

順次、使用感はレポートしていきます。EVに興味がある方、ぜひご期待ください。なお、充電は電力事情に配慮し、常に夜中にタイマーで行うようにします。

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さて、これから何が始まるのでしょうか- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
先ほど、ブログで質問したこちらの工事ですが、多くの方がご明察の通り、答えはそう、EV車用の充電設備の工事でした。

このように、無事、完成しました。工事費は約20万円。ふーーーーーーう。これは私がどのくらい使ったか、メーターなどをつけたためで、そういうものがなければ、12万円くらいですむそうです。
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EV車の充電には、200Vの容量が必要で、かつ、専用の形状のコンセントのため、専用工事が必要です。

そして、もっとも、もっとも大変だっだのは、工事自体ではなく、「工事の許可をマンションの管理組合から取ること取ること」でした。

なんせ、私が住んでいるのは共同住宅のマンションですから、共用設備に新しい工事をするときには、住民の3分の2の賛成が必要です。おまけに私は持ち主ではなく、賃貸居住者。

工事業者の方、管理会社、管理組合、そして住民のみなさんの多大な協力があって、2ヶ月以上かかって、ようやく規約変更やマンションの臨時総会を経て、工事が実現しました。ほんと、感無量です。

EV車導入の際に、この充電設備の導入は最も大きな障害の一つになるそうです。今回は本当にラッキーなことに、多くのみなさまが協力してくださったので実現にいたりましたが、マンション、特に賃貸設備で実現出来るのはまれなケースだそうです。

今後、多くの新築マンションにはEV設備が共用されるとのこと、また、高速のパーキングエリアや、コンビニエンスストアの駐車場などにも増えてきました。

もうすぐ納車です。月末には、EV車を使って旅行をしてみようと思っています。私は何度かEV車に試乗していますが、それだけの価値があると考えています。単に燃料費の問題だけではなく、静かだし、新しい可能性を大きく秘めているからです。

もちろん、節電に配慮し、充電は夜中に行うようにします。

納車はもうすぐです。またレポートします。

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私は自由にどこかにいくのが大好きなので、乗り物が小さい頃から、大好きです。

なので、いま「そんなに乗り物もってどうする」と突っ込まれるほど、乗り物をたくさん持っています。

・自転車2台
ロードバイクのマドン
電動ロードバイクのチタンフラットロード

・バイク1台(+そのうちもう1台)
Ninja250R
近々納車される大型バイク

そして、乗用車もリースで借りています。

・乗用車1台(+今日の夕方、もう一台)
ハイブリッド国産車 1台
そして????な車 もう1台

先ほどの工事は、この新しい車のために必要な工事でした。
さて、これから何が始まるのでしょうか- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

ここまで来れば、さすがに何の工事だか、バレバレかな。メーカーさんが1年試供してくれます。駐車場代や電源設置コストは自腹です。

さて、届いたら、どこにいこう。わくわく。

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ここは、私の駐車場。これからとある工事が始まります。
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ふだん、駐車場においているマドンとフロド君は、この工事のために片付けました。
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用意された器具は近づくと、こんな感じ。
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答えは、あと3時間ほどあとに!!

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