プロテスト合否判定に関するテレビコメントについてのお詫び
先日、ニュース番組のコメンテーターとして出演した際に、麻雀の女子プロの採用基準について、誤解を招く発言を行い、そのことでさまざまな関係者の方にご迷惑を与えてしまったことを、心からお詫びします。
プロテスト合否に関する基準の詳細については、私が所属する最高位戦日本プロ麻雀協会より、詳細なコメントが上がっていますので、リンク先を参照ください。
当協会のプロテスト、ならびにプロテスト合否判定に関するご説明 – 最高位戦日本プロ麻雀協会
当協会においては、書類審査、筆記、面接、実技がテストで行われ、
・履歴書、小論文で自身を表現できる
・筆記試験の正答率が高い
・面接で十分なコミュニケーションを取ることができる
・実技の習熟度が高い
・容姿端麗、清潔感がある
・社会性がある
・プロ選手としての特長(個性)がある
などの総合評価に対し、プロテストには8-9名の試験官が終日同席し、受験者のパフォーマンス、スキルおよび今後のポテンシャルなど、あらゆる要素を材料とし、合否判定会議において総合的な観点・評価で合否を決定しております。
当協会においては、容姿はあくまで、総合評価の一つでしかありません。また、他団体の評価基準ではないにも関わらず、私が強調しすぎたが故の誤解を招きました。心から、お詫び申し上げます。