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冷凍食品について考えること

こちらの私のコメントに賛否がいろいろ集まっているので、すこし補足したいと思います。

「弁当に冷凍食品は手抜き」勝間和代が意見 「家庭での調理能力がものすごく落ちている」と指摘 | ニコニコニュース

朝、時間がなくて、お弁当を作るのが大変という話。私も完全に同意します。

テレビではコメントの時間が短くてすべてを話すことはできなかったのですが、冷凍食品を使うと、確かに便利なのですが、コストが高いことと、その保管が大変なこと、そしてある程度調理に慣れてくれば、実は、

「冷凍食品を使うよりも、早くて安いものができるようになる」

のが当たり前ということをもうすこしお話したかったのです。

私が書いたロジカル家事の著書や、金スマの特集でも話をしましたが、適切な調理器具を使えば、実は調理はほとんど時間がかかりません。

唐揚げであれば、鶏のもも肉を一口大に切って、しょう油と片栗粉をまぶして、オーブンやノンフライヤーで焼くだけです。

野菜系のものは、蒸し野菜であればスチーマーで簡単にできます。

焼き物系も、魚焼きグリルや、オーブンレンジやトースターなどで簡単に焼けます。

味付けは、素材がおいしければ、塩かしょうゆだけでじゅうぶんです。

冷凍食品を袋から出してチンをするのと、感覚的にはほとんど手間が変わらなくなっていくのです。

最近冷蔵庫を買い換えようとすると、野菜室よりも冷凍庫の方が大きい冷蔵庫が増えてきています。

テレビ番組などで、家計診断をさせていただくと、加工食品の購入割合が高くて、栄養価の割に、食費が高くなっています。

すべての洋服を、クリーニングに出さずに、自宅の全自動洗濯機で洗うのと同じように、食事を冷凍食品や外食で賄うのではなく、適切な調理家電を使うことで、手早く、しかも最低限のアウトソースで調理ができると考えているのです。

家の中に、加工食品や冷凍食品がないと、在庫管理も簡単になりますし、冷蔵庫も大きなものがいらなくなります。

ヘルシオなどが1台あれば、お弁当モードのような自動調理がありますので、天板の上にお弁当に持ってきたいものをいくつか素材を並べると、あっという間にお弁当用に仕上げてくれます。

もちろん、冷凍食品が悪くて調理家電が良いと考えるのは矛盾かもしれませんが、素材に対していろいろな調理味付けをできる自由度を残しておきたいのです。

そして私は味覚過敏気味なので、自分がおいしいと思ったものしか食べられないので、ちょっとこだわりすぎなのかもしれませんが、補足します。

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