アフター断捨離で感じたこと、忘れないうちに覚え書き
こんにちは、勝間和代です。
断捨離がほぼ完了して数週間、もう、快適すぎて、前のうちがどんなんだったか、忘れてしまいました(苦笑)。
仕事部屋もすっかり片付けて、これまで、ものがじゃまで、ろくに下りなかったスクリーンが下りるようになり、原稿を書きながら、ガンガンとライブや映画をDVDで見ることができるようになりました。うれしいなぁ。
さて、本題です。記憶が薄れないうちに、何を今感じているか、ランダムにですが、メモ書きしていきたいと思います。
1. 捨てすぎて困ることはめったにない。捨てなくて困ることはある。
山のように洋服や電気コードなど、処分しましたが、あーーー、あれとっておけばよかった、というのは、数週間たって、ほとんどありませんでした。あったとしても、ほんの1つか2つです。なので、捨てすぎ、を心配することはないと思います。最初の内はおそるおそる捨てていたのですが、途中から、加速して、追加で何回か捨てる量を増やしました。
2. 断捨離後、家が掃除しすくなるので、家が清潔になって、家にいるのが超快適になる。
ものがなくなると、床も棚も見えるので、さすがに、見えると掃除したくなります。で、毎日、ルンバとブラーバ、それに手で掃除していると、ピカピカです。ホテルが快適なのは、プロが掃除してくれるからで、家がホテルのようになります。
3. 本当に好きだったものが復活する。
ブルーレイもDVDもCDも大半を処分しましたが、本当に好きだったものは残しているので、それをいま、ヘビロテでデッキでかけています。とてもデッキも使いやすくなっているので、出し入れも簡単です。
4. レイアウト変更が簡単になる
居間から使っていないラグを外したり、仕事部屋から使っていないライトを外したりしたところ、家具を動かすのが簡単になりました。なので、いろいろと、
いまにベスト
の配置を考えることができました。
5. 食事やお茶がおいしくなる
目の前に不要なものがないということが、これくらい、気が落ち着くのかとびっくりします。コーヒーを飲む量が激減しました。もっぱら、ハーブティーがメインです。
今考えているのはカロリー管理と同じで
・家に来るモノ+入ってくる埃
というインカムに対して、
・家からせっせとモノを出す+埃を掃除する
というバランスをどうとろうか、ということです。これまでは完全にメタボの家だったのが、すっかりダイエットしましたので、あとは食生活ならぬ、モノ生活の改善ですね。
年末年始、少しずつ、透明な収納ボックスなどで、仕組みも作っていきたいと思います。