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こんにちは、勝間和代です。

私は1日中、なにか原稿をパソコンで書いているので、けっこう、あっというまに肩甲骨と股関節が固まってしまいます。

で、最近取り入れていたのが

・Jobaをパソコンの椅子にする

なのです。

もう半年以上になりますが、少なくとも、それを実行してから、一度も深刻な腰痛になっていないから、けっこう効果があったのかとも思います。

あとは、移動もなるべく、車でしか行けないところ以外は車を避けています。歩き、自転車、キックボード、バイク、いずれにしても、パソコンの前でも、移動中でも

「背もたれに寄りかかる」

ということをなるべく避けるわけです。取材中やテレビ出演中などでも、背もたれに背中をつけないように、心がけています。

で、ここに、最近また増やした

「デュアルキーボード」

で肩甲骨が閉じない状態でキーボードを打てるようになりましたので、なかなか快適です。

写真で見ると、こんな感じになります。

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あとの改善点はマウスなのですが、こちらはいろいろエルゴノミクス系を試したのですが、まだこれといった決め手がありません。

まねする人がいるかどうかわかりませんが(笑)、参考まで。

キーボードはキレイにして、キーレストは新調しました。

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こんにちは、勝間和代です。

そろそろ寒くなってきましたが、一昨年あたりから

・家の中で暖房をつけずに暮らす

というのをしています。

具体的には、エアコンや床暖房を使わず

・下半身、足には湯たんぽを履いて
・上半身はバイク用の電池で動くヒーター付きのインナーに軽いダウンジャケット

にするわけです。

なぜこんな事をするかというと

「部屋全体や、家の中を暖めるのが光熱費的にも環境的にももったいない」

ことと、あと

「こうしていると、家の中で暖房のかかっていない場所でも、あるいは外でも、気軽にいけること」

です。

よく、コタツに一度入ってしまうと、二度と出られなくなりますよね? あれがいやなんです。なるべく、自由に動けるようにしておきたいのです。

なので、寝るときも、湯たんぽを作って寝ています。

湯たんぽは、こんな感じです。

クロッツ やわらか湯たんぽ | 製品紹介 | ヘルメット潜水株式会社

お湯は最近はIHなどでは湯沸かしスイッチがあって、分数も温度調整もセンサーでお任せでやかんで湯沸かしできるので、助かっています。

湯たんぽを作るときのポイントは

・湯切りを厳密にしないこと
・お湯もいっぱいまでいれないこと

でしょうか。前者は、厳密に冷めた後で水を捨てようとすると、ちょっとでも残っているのが気になると面倒ですが、これも簡単でいいし、お湯もパンパンに入れるとやけどのリスクがあるので、適当でいい感じです。

湯たんぽはほんとうにすごいです。よかったら、ぜひ、試してみてください。暖房より楽です。

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こんにちは、勝間和代です。

自転車乗っていますか、とよく聞かれますが、相変わらずよく乗っています。ただ、しつこいですが、例のねんざ問題で、いろいろと自転車を含めた乗り物の見直し中です。

で、足に負担がかかる乗り物がいましばらく、おそらくこれから何ヶ月かくらい乗れないので、楽なシートポジションで、坂道の楽な自転車ほしいなぁ、と思って、電動アシスト自転車専門店に行ってきました。

で、みつけたのがこちら。本当はミニベロの電動を検討していたのですが、こちらのヤマハのブレイスを試乗してみたら、シートポジションは楽だし、フロントサスがよく効いていて腰や足に響かないし、その割にはスピードも出るので、店頭在庫をそのまま買ってきました。電動アシスト自転車を買ったのは、5年ぶりです(間にバイクやロードは買っていますが)。

まったくノーカスタマイズですが、一カ所だけ、タイヤを樹脂を詰めてノーパンクタイヤにしてもらいました。これで、空気抜け問題も解消です。

まだ自転車店から7キロほどの道を家まで乗っただけですが、何の不自由もなく帰ることができました。けっこう坂道もありましたが、右足もまったく痛くならず、ほくほくです。

「なんか、ねんざしてからの方が、勝間さん、元気ですよねーーー」

と言われる今日この頃ですが、瓢箪から駒で、あるいは、ねんざを奇貨として、とにかく、いろいろ試しているところです。

次はブレイスでどこか遠出してみます。楽しみーーー。

って、だからなかなかねんざが治らないことも内緒(笑)

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こんにちは、勝間和代です。

実は私、ものすごく困っていることの一つに

「パソコンで原稿を書きすぎているため、肩甲骨が縮まってしまっていて、肩凝りがひどい」

ことです。

で、先日、親指シフトのorz配列を開発したものくろさんから、目から鱗が何枚も落ちるソリューションを習いました。それがこちら。

じじゃーーーーん

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なーーーーんと、キーボードを2つ使うのです。単に、USBに二つ刺すだけです。で、右手は右側、左手は左側のキーボードを使います。

そうすると、かなり腕を開いた状態で打つことになるので、自然と肩甲骨が広がる、ということです。

まだ試し始めたばかりなのでどうなるかわかりませんが、しばらく続けてみたいと思います。

で、左側は普通のHHKBなのですが、右側が静音タイプなので、左はカチカチ、右がスコスコと音がして、やや間抜けな状態になっております(笑)。

しかし、これでこれまでずっと悩んでいた肩甲骨問題が解決するといいなぁ。すごいです。

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