« September 2013 | トップページ | January 2014 »

相変わらず、黒ウィズ、やっています。先週金曜日から今日にかけて、4日間にわたって「魔道杯」という大きな大会がありました。

こちらは、ウィズの参加者が一斉にトーナメントを行い、その累積点数で賞品を競い合うものです。私も、こちらのパーティーで参戦。総合100位前後で終了しました。初回にしては、まぁまぁだと自負しています。

Img_12791

もともと6段という、一番難しいランクになっているので、いやぁ、点数稼ぎ、厳しい、厳しい。私のパーティーではベストの12ターン出しても、なかなか1位とれません。

Img_12751

しかも、週末は仕事だったので、集中できたのは3日目と、4日目だけ。3日目はようやく、デイリーで全参加者で24位をとれました。

Img_12761

この魔道杯、参加者は10万人近いみたいです。いやぁ、すごい、すごい。

累計ポイントで、100以内と300位以内で、そこそこいいカードがもらえます。私は終了直前で110位くらいだったので、300位のカードは確定ですが、100位の方は微妙(>_<)。

いやもう、目がちかちかするくらい、クイズ解きました。で、おもしろいのが、おなじ問題が出ることもあるのですが、だんだん勘がよくなって、どんどん正解率上がってきます。

相変わらず、アニメ・ゲーム・スポーツはいまいちですが、それでも、ずいぶん抵抗感がなくなってきました。あと、わからない問題も、「フェルミ推定」とか「他の人の正解率」を駆使して、なんとか解こうとすると、意外と当たるようになってきました。

今の私の課題は、最上位のトーナメントに出るには、デッキコストといわれるカードのコストが足らないこと。経験不足なので、レベルが低くて、ライバルの110~130Lvくらいのひとたちとカードの構成が劣るのです。

とりあえず、目がちかちかするので、しばらく休みます。あーーー、楽しかった、疲れたーーー。

(毎日のメルマガでも、いろいろ補足しています。 購読はこちらからどうぞ。 メルマガ購読 )

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

10月1日に発売になった新刊、さっそく、書評をいただきました。

勝間和代氏の新刊『専門家はウソをつく』(小学館新書)は、絶対的な「正解」のない時代において、「正解」に近づくための情報リテラシーに関する優れた論考である。

しっかりと内容を読み取っていただいて、とてもうれしいです。ありがとうございます。

アマゾンの在庫も復活しましたし、リアルの店頭にも並んでいると思いますので、ぜひ、お時間があるときに確認ください。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

とてつもない数の試行錯誤の結果、やーーーっと、「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」で最上級で、最小ターンを出すことが出来ました。これまでは、タイム差とかの1位だったので、こちらは本当に、堂々の1位です。

Photo

数週間前に、こちらの段に到達したときに、同じ敵に勝つのに平気で、20ターンとか、25ターンかかりました。なぜかというと、ボスキャラに行く前に

-水と火の精霊が2~3体

のステージが4つ、そして、

-雷の精霊のボスキャラが1体

の最終ステージが1つあります。

そして、水と火の予選が、だいたい、1対につき4000~5000ダメージくらい、ボスキャラが7万ダメージくらい、与えないと、倒れてくれません。

ところが、私が持って行けるのは、5つのカードのみ、それも、攻撃力がせいぜい1500~2000くらい。色が違うと、その攻撃力も半減です。なので、工夫をしないと、1つのステージに5ターンくらいかかるので、ボスに行くまで20ターン、さらに、ボスで8ターンみたいな形になってしまいます。そして、20ターンをこえると、降格なのです!!

予選では火と水が出て、本戦が雷なので、それに勝てるカードはそれぞれ違うので、3色混ぜるのか、2色にするのか、1色にするのか、そして、さらにその組み合わせもどうするのか、考え抜かないと行けないわけです。

一般的には、強い雷をもっていれば、「雷5枚」で闘うことが出来ます。そうすると、道中も楽ですか、ボスキャラにもそれなりに対応できます。ただ、この組み合わせで必要な雷の魔女が、私は当時、まだウィズを始めたてで弱くて、入手できませんでした。なので、この組み合わせは無理。

そうすると、次はボスキャラのための火と途中のための雷の組み合わせで、2+3か、3+2で挑む必要があります。これはいろいろな組み合わせを試行錯誤したのですが、どうも、うまくいきません。なぜかというと、最後のボスキャラのために「火と雷にカードの色を変えられる精霊」を連れて行く必要があるのですが、どうも、この手の精霊がコストが高い割に、強くない。

そして、カードを眺めて、ずっとずっと考えて、決定したことが、以下の2つです。

その1 攻撃重視にして、HP回復は最小限にする。というのは、攻撃がうまくいけば、そもそも、相手が攻撃される前にこちらが倒せるので、HP回復の必要が無い

その2 最後のボスキャラに、2色変換にこだわるのを止めて、赤1色変換でいく!!

特に、「その2」の決定が、ターン短縮に大きかったです。攻撃力が強いけれども、単色変換ならできるキャラを連れて行けるからです。

すると、5枚のカードが、ほどよく、強い攻撃力と、わずかな守備力と、たった1つの赤変換があわさって、ほどよく、うまくいくようになりました。

しかし、この組み合わせを見つけるまでに、本当に数え切れないくらいの組み合わせを試行錯誤したし、また、その候補となるカードを10枚近く育てて、ようやく、最適な組み合わせを見つけたわけです。

この組み合わせだと、予選の水は2~3回で突破できますし、火の場合も、3~4回で突破できます。そして大きいのが、ボス戦が3~4回でいけるので、トータルでだいたい12~17回の範囲に収まることです。

ほんと、このゲーム、経営とよく似ています。限れた資源の中で、どのようなスキルの組み合わせをどうやってチームにして、敵と戦うか、考えるからです。

同じくらいのターンを出しているプレーヤーは軒並みレベル100以上のベテランばかりなのですが、レベル80台でそれで対抗できると言うことは、カードを工夫した証だと思っています。

もっともこれは、「最適化のしすぎ」というリスクがあって、ほかのトーナメントや、大会があったときには、またチームを組み替えないといけません。今のチームはとにかく、トーナメントに過不足なく終了できるスキルだけを考えて、1ターンたりとも無駄にしない、ということをコンセプトに作り上げていますので!!

今は、トーナメントに必要が無かったので、ちょっと育成が遅れている水キャラの育成中です。コツコツと続けまーーーす。

(毎日のメルマガでも、いろいろ補足しています。 購読はこちらからどうぞ。 メルマガ購読 )

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ