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10月1日、1年ぶりの書き下ろし「専門家はウソをつく」を小学館から発売します!!

ウィズで遊んでいるばかりではなく、本も書いています。1年ぶりに紙の新書を出しますので、よかったら、ぜひ、お楽しみください。

以下、プレスリリースです。PDFファイルはこちら

アマゾン予約はこちらです。

専門家はウソをつく (小学館新書)


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【小学館 生活編集 ニュースリリース】                      2013年10月

専門家の発言には裏がある。安全な暮らしを手に入れるためには知識が必要!
人生のリスクを減らす

「専門家」のウソの見抜き方

勝間和代『専門家はウソをつく』新発売

◆10月1日、勝間和代さん1年ぶりの紙の新刊本は、騙されないための生き方本!
消費者が人生で何度も「専門家」に出会うと同時に「トンデモ専門家」が跋扈するスキもある3つのジャンル(医療・健康、経済・金融、教育・コーチング)で「専門家」に騙されないための知識と、よい「専門家」を見抜くコツを伝えます。

◆著者がテレビのコメンテーターを辞めた理由
経済の専門家である著者は、民主党政権時代からリフレ政策への転換を提案し続けてきました。
その頃のバッシング体験、また、テレビのコメンテーターが求められるコメントと専門ジャンルとのギャップへの問題意識、マスコミが伝えるニュースの「簡略化」への危惧が、この本の執筆動機になりました。コメンテーターを辞めた理由は「北朝鮮のミサイル問題」への意見を求められたことがきっかけ、と本書で告白しています。

◆ゴルフを始めて1年の著者の公言「100を切りたい」の顛末も掲載
 ゴルフを始めた著者は、最善を求めて、さまざまなコーチや方法にトライしました。伸び悩んだ時期の分析、コーチングへの疑問など、「月謝を納めるのだから、確かに自分自身で検証するべき」と納得させられるPDCAが展開します。習い事が上達しない人の原因は実はコーチにあるかもしれません。

◆専門家選びは人生の賭、そしてあなたも専門家のひとり
 「私たち自身も何かの専門家になり、他の人の人生のリスクを減らし、その人の人生目標を助けるように生きていきたいものです」(おわりに)というメッセージは、若い世代への優れた啓発でもあります。 

専門家はウソをつく
小学館新書 208ページ 756円(本体720円) 小学館

【著者】勝間和代 1968年東京都生まれ。経済評論家。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファイナンスMBA。幅広い分野で発言を続けており、ネットリテラシーの高い若年層を中心に高い支持を受けている。著作多数。著作累計発行部数は480万部を超える。
◆お問い合わせ先
小川美奈子(小学館出版局生活編集 編集担当) 03-3230-5450 ogawa375@mail.shogakukan.co.jp          ★裏面に書誌情報掲載

タイトル:専門家はウソをつく
 著者  :勝間和代
 判型  :新書判(小学館新書)
 定価  :756円(本体720円)
 ページ数:208ページ
 発売日 :2013年10月1日
 コード :ISBN4-09-825184-1

内容紹介
 日本人は「専門家」の言葉を鵜呑みにしすぎる、と危惧する著者が、「専門家」の発言をどう疑うべきなのか、誰の発言なら信じてもよいのか、を論理的に解説。
医療・健康分野、経済・金融分野、教育・コーチング分野での優れた専門家の見抜き方も伝えます。どの専門家の意見をとるかで、人生の質や運が大きく変わる、という主張は説得力があり、誰もが実践できる必読の書。

第1章 専門家の正体  
第2章 専門家が陥る罠  
第3章 頼りすぎてはいけない  
第4章 医療・専門分野を批判的に考える 
第5章 経済・金融分野を批判的に考える 
第6章 教育・コーチング分野を批判的に考える 
第7章 優れた専門家とは  
第8章 なぜ「マッキンゼーの素人」は専門家と渡り合えるのか 
第9章 世の中はわからないことだらけ 

著者プロフィール:
勝間和代 かつま・かずよ
1968年東京都生まれ。経済評論家。中央大学ビジネススクール客員教授。慶應義塾大学商学部卒業。早稲田大学ファイナンスMBA。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガン証券を経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用した個人の生産性向上など、幅広い分野で発言を続けており、ネットリテラシーの高い若年層を中心に高い支持を受けている。著作多数、著作累計発行部数は480万部を超える。

*尚、「小学館101新書」は、5周年の今年10月1日発売を機に「小学館新書」というブランドに改めます。

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