浜田内閣官房参与が「増税に賛成した」との時事通信記事は誤りです。ご本人からメッセージをご一読ください。
浜田内閣官房参与が「増税に賛成した」との時事通信記事は誤りです。
ご本人からメッセージをご一読ください。
ぜひ、増税を望む無言の圧力の強さについて、考えていただくとともに、本来の発言を、上記記事でご一読ください。
賛同いただけたら、こちらの浜田先生の訂正要望を拡散ください。
浜田内閣官房参与が「増税に賛成した」との時事通信記事は誤りです。
ご本人からメッセージをご一読ください。
ぜひ、増税を望む無言の圧力の強さについて、考えていただくとともに、本来の発言を、上記記事でご一読ください。
賛同いただけたら、こちらの浜田先生の訂正要望を拡散ください。
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こんにちは、勝間和代です。
講演などではだいたい一人で話をしますが、まれに、パネルディスカッションに出席することがあります。
特にパネルでは、複数の人が一度に話すので話のわかりやすさ、わかりにくさ、そして、情報量が聞き手にとって如実にわかり、聞き比べられるため、実は非常に厳しい場です。
したがって、パネルのときに、いつも気をつけていることはただ一つ
「時間あたりの情報密度を薄くしないこと」
です。講演では一人で40-90分話ができますが、パネルですと、せいぜい一人で話し続けられるのは、最初のスピーチで5分、途中では2分が限界です。それ以上だと、だれるし、他の人にも申し訳ない。
そうすると、講演ではなるべく、深く、広く、相手にわかるようにかみ砕いて説明をすることが大事ですが、パネルでは
「なるべく絞った情報量とメッセージを、わかりやすく短時間に伝えること」
がメインになります。
そして、パネルが終わった後、主催者の方や、聞き手の方から
「わかりやすかった、おもしろかった」
などと言ってもらえると
「わーーーい、成功したーーー」
となるわけですね。
実はテレビも同じで、「雰囲気をだれさせない」ことが求められます。
そして、最近気づいたのですが、この短いメルマガ、ワンテーマをだれさせないで話す、いい訓練になっているようです。
毎日、毎日、基礎練習をすることが本番につながる、なんか、メルマガを書くのが楽しくなっている、今日この頃です。
ほんと、これくらいスムーズにゴルフが上達したり、家の片付けがうまくいけばいうことはないんですがねーーーー。まぁ、一人一人、得意不得意があるから、楽しいのかもしれません。
というわけで、ぜひ、
「時間あたりの情報密度」
聞くときにも、話すときにも、読むときにも、書くときにも、おもしろいので、測ってみてください。けっこう、人によって違いますよーーーー。
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