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魚の開きの、あまりにも簡単で、おいしい食べ方

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こんにちは、勝間和代です。

大豆の直接圧力鍋戻しが、かなり浸透してきたのですが(笑)、次にお伝えしたいのが、

「魚の開きのおいしい食べ方」

です。

え、魚の開きの食べ方ぐらい、知っているって? そうですよねーーー。私も40数年間、普通に焼いて食べていました。

ただ、ちょうど2年位前に、オーブンレンジにある

「魚焼き」

のグリルメニューを使うと、妙においしいことに気づいたのです。15~18分位かかるのですが、ジューシーにおいしく焼けます。

ちょうど、専門家に尋ねたら

「ああ、それは、強火の遠火だからですよ」

といわれて、納得。確かに、ガスレンジを使うと、ついつい、近くで炊いてしまいます。

そして、これと全く同じことを、釧路の炉端焼きやさんで習いました。ずいぶん言われたのが

「炭の真上に魚を置かないこと」

網の、ずれたところに置くように、指導されたのです。そして、待つこと15-20分位。ほんとうに、じっくり、じっくり焼きます。

そうすると、身はジューシー、外の皮はぱりぱりになり、骨もバリバリと食べられるのです。

さて、これをどうやって家で再現しようかなぁ、と思いました。オーブンレンジもいいのですが、いかんせん、魚臭くなってしまうので、あとの電子レンジやその他のグリルの時にちょっと困ります。

そこで、普通のレンジのグリルの魚焼きの方で、一番弱い火で15分位、タイマーかけて焼いてみました。

ぴんぽーーーん、ばっちりでした。

うちでも、北見でも、できたので、再現性あると思います。

とにかく、コツは、一番弱い火で、じっくり焼くこと。

弱い火にすることで、じっくりと温度が上がるし、火が直接魚につかないので、へんな焦げ方もしません。

ほっけでも、サンマでも、アジでも、なんでもこれでいけました。

なんか最近、味付けに凝るよりは、こういう、火加減とか時間に凝った方が、すべてよほどおいしくなると言うことに気づいて、とにかく,

「調理科学」

系の本を読みあさっています。

ぜひ、簡単なので自宅で試してみてください。弱火でじっくり、これだけです!! 皮も、骨も、一緒にバリバリ食べられますよ。うんまい、です。

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