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2割5分バッターと、3割バッターの違い

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こんにちは、勝間和代です。

先日、元オリックス監督で、名選手の石毛さんとゴルフを回らせていただく機会がありました。ゴルフはもちろん、シングルでものすごーーーーくお上手だったのですが、それよりも、なによりも、お昼や、その後のお茶の談義のときにお伺いした、野球の話が最高でした。

その中でも、なによりも感銘を受けたのが、

「2割5分バッターと、3割バッターの違い」

です。野球でバッター、そもそも、なんでどんなにすごい人でも、3割くらいしか打てないか、ご存じですか?

野球に詳しい人は知っていると思いますが、私はからきしだったので、へー、へー、へーだったのですが

「厳しいコースのボールや、変化球など、そもそも、どんなにがんばってもヒットにできない球がたくさんある」

からなのだそうです。特に、最近は投球技術が発達してきて、どんどん、バッター受難の時代になってきているとか。

では、それでも、なぜ難しい中で、一流の3割バッターと、平凡な2割5分バッター、あるいは2割しか打てないバッターがいるのか。

それはなによりも、なによりも

「選球眼」

だそうです。ピッチャーも、すべての球がいい球が入るとは限らないので、どうしてもたまに甘い球が入ります。あるいは、そもそも、ボールは見逃せば四球もとれるわけです。

すなわち、よいバッターとは

・ボールを見極められる
・ストライクのうち、打ちやすく甘い球を見逃さない

のだとか。

みな、バッティング技術や、振り方、筋力などに注目しがちですが、それよりもなによりも、

「何を打つか、打たないかの戦略」

が一番、結果を分けてしまうのです。

ストライクも、「真ん中のセンター返し」が基本で、それ以外は応用編で、それができないのに、ほかのことをやってもうまくいかないそうです。

ちなみに、ゴルフは基本的にはボールが止まっているので「センター返し」なので、石毛さん、ほとんどゴルフの練習はしたことないそうです。それでも、自由自在に、距離も、方向も打ち分けていました。

いやもう、なるほど、なるほど、なるほど、でした。

翻ってみると、自分はちゃんとボールを見逃しているだろうか、そして、打てるストライクはちゃんと打っているだろうか、悩んでしまいました。

ぜひ、このメールを受け取った方、一度、

「自分にとって、パフォーマンスを左右してしまう選球眼とは何なのか」

確認してみてください。

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