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考察-facebookに私たちが中毒性を生む3つの理由

朝起きると、最近はe-mailを見る前に、まずfacebookを見るのが習慣になっています。

なぜかというと、やはり、親しい友人たちとのやりとりに、中毒性があるからです。

どんな中毒性なのか。以下の3つにまとめられるかと思います。

1. まず、自分が投げかけたことに、誰かが答えてくれることで、社会的つながりが満足する。

いいね、でもうれしいし、コメントだと、もっとうれしい。やはり、「つながりたい」という原始的な欲求を上手に満たしてくれる。しかも、その相手は不特定多数ではなく、よく知っている人である。

2. 新しいニュースや気づきを、定期的に得ることで、学習欲求が満足する。

例えば、本郷三丁目の爆発のニュース、朝起きたら、寝ている間だけで、4人の友人が自分のウォールで話題にしていたため、簡単に知ることができました。それぞれ、リンクやニュースソースも多彩でした。

ニュースサイトを見る代わりに、友人たちが編集者の替わりをしてくれます。しかも、親しい友人たちというのは、自分と興味が似ている人が多いのですから、その人たちが紹介してくれるニュースや商品は、ピーーーンと来るものが多いです。

3. 付き合いが、ネットの中で閉じないことで、ネット以外の生活も充実する。

最近、私はどこかに出かけるときに、facebookで呼びかけることが多くなりました。オープンな集まりだったら、○月○日にどこどこにいきたいので、いっしょにいくひと募集、という感じをウォールへ、クローズなものは、メッセージやイベントでお知らせします。

親しい人の定義が、最近はfacebookでよく動向を知り合っている人、に変わってきたような気がします。なので、以前は付き合いが浅かった人も、facebookで自己開示してくれているので、すごくよくわかったような気分になります。

さらに、コメントをよくつけてくれる人、いいねをよくつけてくれる人とは、知らず知らずに、どんどん親しくなります。そしてそういう人たちと実際にfacebook外でface to faceで会うことも多くなります。

☆ ☆ ☆

facebookは、インターネットの上に乗っているアプリというよりは、「facebook」という、電話やインターネットと同じくらいの意味合いをもつレイヤーなのだと感じます。

もちろん、LINEやtwitterを併用している人も多いと思いますが、やはり、私にとっては圧倒的にfacebookが便利です。

しかし、facebookもあまりにも依存したり、中毒になると、自己愛性の攻撃性を増しやすいという研究もあります。

参考
Facebook's 'dark side': study finds link to socially aggressive narcissism | Technology | guardian.co.uk

こちらに、facebookへの依存性をチェックするテストもありました。
あなたは大丈夫?Facebook中毒かんたん診断テスト - NAVER まとめ

わたしはやってみましたが、今のところ、みんなゼロだったので、これだけの時間を費やしたとしていても、まぁ、まだ頭や仕事の中心にはなっていないようです。電話は便利ですが、電話中毒になっているわけではないのと同じですね。

どんなに便利でも、明日からfacebookがなくなってもだいじょうぶ、くらいの距離感でつき合っていきたいものです。

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