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最近の自炊(本の電子書籍化)状況~Sugarsyncを使えば簡単でした

あいかわらず、せっせと電子書籍になっていない本は自炊しています。

だいたい、Kindle for iPadがメインになってきました。理由は

・いつでもiPadは持ち歩いていること
・英書をそれなりによく読むので、Kindle英書と和書がいっしょに管理できた方が便利なこと

です。

とはいえ、和書はほぼすべて自炊、スキャナからPDFにして、iPadに送り込みます。

そして、最近、自炊でひとつブレークスルーがありました。それは、「ファイル制限を気にせずに自炊するようになった」ことです。

いきさつを話しますと、これまでスキャンしたデータはKindleのクラウドにメールで送っていたのですが、なぜか最近、これまで20Mくらいまでダウンロードできたのが、8Mくらいが限界になりました。もともと、50Mまで1ファイルだいじょうぶと言うことだったのですが、Gmailの限界が20Mだったので、20M未満に分割していました。

しかし、600dpiで1冊読み込むと、8M以内はまず無理です。300dpiでもギリギリ、まして、カラー系のものはいったい、いくつに分割すればいいやら。

なので、愛用していたKindleのクラウド利用を止めて、直接iPadに取り込むことにしました。初めはEvernoteでやろうと思ったのですが、いまいち不便です。

そこでふと気づいたのが、私は複数のPCをSugarsyncで同期させていますから、それを使えばいいのではないかと。

ちなみに、Sugarsyncというのは、Dropboxのようなオンラインストレージサービスです。私は機能が豊富なのが気に入って、Sugarsyncをずっと使ってきています。これがあると、ほんと、パソコンを壊したり、なくしたり、あるいは複数で使っているときにも、同期されて楽です。

ご利用プラン|SugarSync(シュガーシンク)

そして、自炊本の移行も、iPadにSugarsyncのアプリを入れて自炊端末のディレクトリを叩いて、そこからDLしてKindleに送るだけです。実にあっけなく、終了しました。

しかも、8Mの制限がなくて、ローカルの端末のディスク容量さえ問題なければ、1冊100Mでもだいじょうぶです。ちょうど、筋肉の動きの写真がたくさんあるものを自炊していて、8M未満にするのに四苦八苦していたので、これを

カラー/白黒

自動検知にして、白黒をさらに

誤差拡散

にしたところ、いやもう、感動するくらい、きれいに自炊できました。ファイルサイズは95Mほど。

ファイルサイズをAdobeを立ち上げて縮めたりしなくていいので早いし、電子メールで送る必要も無く、iPadから目的のファイルを開いて

Kindleで開く

をするだけです。いやぁ、なぜ最初からこの方法に気づかなかったんだろう、と思うくらい、快適でした。

これだったら、フルカラーのスキャンデータでも読み込めます。うれしいなぁ。

また自炊が一段と楽しくなりました。そして、本を読んでばかりいると、肝心の自分の原稿が進まないのですが、がんばります!!

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