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清水の舞台から飛び降りる気分(?)での、壊れていない炊飯器の買い換え

炊飯器を買い換えました。なぜ、表題の「清水の舞台を~」なのか。それは、たぶん生まれて初めて、壊れていないのに、炊飯器を買い換えたからです。
P1030741.JPG

前の炊飯器は、まだPanasonicがNationalだったころのもので、ここ5年くらい使っていました。前の炊飯器が壊れたので(液晶が壊れて読めなくなって、修理代の見積もりを取ったらけっこう高かった)、買い換えたものだったと思います。

そしてこれまで使っていた炊飯器、毎日玄米を炊くときに、困ったことがありました。それは何かというと、毎回、「玄米モード」をセットし直さないといけないのです。無洗米とか白米は前回のモードを覚えているのですが、玄米モードはなぜか忘れてしまって(マニュアルで確かめましたが、そういう仕様でした。覚えるのは白米、または無洗米だけ)、コース選択のボタンを長押しすると、一応前回のモードが出てくるのですが、それでもいちいちセットし直すのが面倒ですし、また案の定、娘がセットしたときには思い切り「無洗米」モードになっていました(私が気づいて事なきを得ましたが)。

これは高い確率でいつの日か、私もコース選択を直すのを間違えて無洗米モードのまま炊くぞーーーー、と思いましたし、また、忘れなくても、毎回、毎回ボタンを押すのは、1日1~2回だとしても、ちりも積もればという手間や時間になることでしょう。第一、精神的な負荷がかかっています。

あともうひとつ、今はやりのGABA増量、のような玄米メニューがまだ古い炊飯器なのでないのです。普通の玄米モードだけ。せっかくのGABA、これも毎食のことですから、増量してもらうに越したことはないです。GABA増量モードは炊くのに5時間以上かかりますが、もともと漬けている時間が長いので、さほど気になりません。

というわけで、私の「回数理論」、すなわち、よく使うものには投資をせよ、で買い換えをしてみました。

さーーーーて、どうなることやら。また実際に炊いてみて結果がわかったら報告します。

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