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2007年の「はてブ・トルネード」から、2012年の「ツイッター・ドミノ」へ

「有名人になる」ということ

「有名人になる」ということ
著者:勝間和代
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新刊、「有名人になる」ということ、まだtwitterなどでの話題が止まっていません。こちらのYahooリアルタイム検索で見ると、数分に1度は誰かがTwitter上で話題にしていることがわかります(2012年5月2日現在の検索の場合)。

「有名人になる 勝間」の検索結果 - Yahoo!検索(リアルタイム)

ちょうど、「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」が2007年4月に最初のベストセラーになったのは、こちらの聖幸さんのブログの記事が、「はてブ・トルネード」と名付けた、はてブされたことによって注目され、また、はてブを呼ぶ、という正のフィードバックループがかかったからでした。
社会人版ドラゴン桜!?「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」:[俺100]

それから5年後、同じような現象が起きていますが、今回の主役ははてブではなく、Twitterでした。まずは切り込み隊長のブログ、そして、藤沢数希さんのブログ記事がいろいろとリツイート(RT)されてきて、私も自分のタイムラインで気づきましたが、多くの人がそれをみて、ブログに訪問して、そこからamazonにいって購入という流れで、ブログ公開前は100位前後だった売上順位が、一気に20位台~10位台となりました。

例えば、藤沢さんのブログは、はてブも付いていますが、はてブ61に対して、ツイートが514回、さらにここで拾えていないものも含めると、もっと大きな数だと思います。

いずれにしても共通するのが、正のフィードバックループです。そして、一度amazonのベストセラーの1ページ目に入ると、今度はamazonでの正のフィードバックループが始まります。

いま、出版界では「売れる物はすごく売れるし、そうでないものはなかなか売れない」といった二極化現象が起きてきていると関係者は口を揃えます。これまでリアルのクチコミでしか流れていなかった情報が、TwitterなどのSNSを通じることによって情報流通スピードが加速しており、そのことがジップ分布を引き起こしているのかもしれません。

そして、はてブは比較的「はてなブックマーク」の特定のページへの一極集中でしたが、TwitterのRTはゆっくりと、いろいろな場所で進むので、トルネードと言うよりは、まるでドミノ倒しのようなので、この現象を

「ツイッター・ドミノ」

と私は名付けることにしました。このツイッター・ドミノ効果、これからどこまでその影響が続くのか、観察していきたいと思います。

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