« January 2012 | トップページ | March 2012 »

私は結構運動好きですが、その割にいまいち、締まっていない体型をしていて

「どうしてあれだけ自転車乗って、スカッシュやって、あの太さなんだ?」

と???マークを周りに振りまいていました。

その理由の1つはおいしいものに目がないせいなのですが、周囲におなじくたくさん食べても太っていない人たちはいくらでもいます。

そしてやっとやっと、だんだんわかってきたのが

「体幹」

を鍛え

「丹田」

で呼吸することの大事さです。

実は友人の木村友泉さんが私に会う度に口を酸っぱくして、ここ9ヶ月説明し続けてくれていたのですが、あるいは親友の一人が10年以上、会う度に注意されていたのですが、なかなか「頭でわかっても行動が伴わない」状態でした。

そこで一念発起、関連の書籍を何冊も何冊も読んで、自分で実際にトレーニングをしてみたらおもしろいようにウェストや体脂肪が落ちてきて、ようやく

「あーーーー、そういう意味だったのか」

と少しずつ体感してきました。

>> 続きを読む...

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

本日、日テレ系「メレンゲの気持ち」のビューティフル・ライフのコーナーに出演しました。

おそらく、自宅を放送したのは初めてではないかと思います。一緒に録画を見た娘が「あーーー、もっと片付けておけば良かったーーーー」とずっと言っていました(笑)。

そして、放送されたお気に入りのものはこんな感じでした。

1. スカッシュ

本当に大好きで、慶應のころサークルに属していたのがきっかけで、それからつかず離れずプレイしています。特にここ1年間は、日本女子チャンピオンの小林海咲さんや、前男子チャンピオンの福井祐太さんに習っています。今月は初めて公式戦に出場しました。いまも週に3回くらい、練習しています。

2. Ducati Diavel (大型バイク)

このバイクに乗りたくて、大型二輪の免許を取りました。免許取得後も、せっせとライディングスクールに通って勉強中です。

3. 大型プロジェクター

昔から夢だった大型プロジェクター、去年取り付けました。映画を見たり、ゲームをしたりします。ゲームはダンスダンスレボリューションとか、ウィザードリーとかがお気に入りです。

4. 家の中に散らばるトレーニング・グッズたち

ステッパー、ぶら下がり健康器、JOBA、ストレッチャー、ダンベル、股関節を広げる機械、骨盤が動く椅子など、各種様々です。

とにかく、健康がすべての基本なので、すきま時間にいつでも運動できるよう、取りそろえています。

5. 被災地支援活動

Chabo!という活動で、他の著者の方12人と一緒に印税の20パーセントをJENさんというNPOさんに寄付をして、石巻の自立支援などの活動に充てていただいています。去年10月にはさらに、銀座グレのママを3日間務めて、その売上金も寄付に充てさせていただきました。

6. 電動自動車リーフ

こちらは日産からアンバサダーとして借り受けています。ふだん、自転車やバイクが多くてこれまであまり車は乗っていなかったのですが、リーフが来てからよく乗るようになりました。きびきび動くし、トルクがいいし、それでいて小回りが利くし、燃料代も安い。また、静かなので、車内で英語のAudio Bookを聞くにも最適です。

7. 池袋の鳥勝さん

池袋 鳥料理 鳥勝 TOPページ

大好きな鳥料理屋さんです。スカッシュのコーチの小林海咲さんのお父さんの紹介で通うようになりました。焼き物も、鍋物も、お料理も、みんな最高においしい。ぜひ、一度訪れてみてください。

☆ ☆ ☆

そんなこんなで、毎日楽しく活動しながら、子どもと一緒にいて、原稿を書いて、レギュラー番組の対談を行って、そして新しいことを毎日勉強しています。

そんな一端でも、知っていただけると幸いです。

なお、取材はされたけれども、尺の関係で報道されなかったものは下記の通り。

>> 続きを読む...

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

2/4土曜日放送のデキビジで、今話題の「フーターズ」を日本に持ち込んだ、エッチジェー社の社長の田辺満男さんにインタビューを行いましたので、早速昨日、フーターズに行ってきました。

実はこのお仕事がくるまで、フーターズ、まったく知りませんでした。しかも、このフーターズができた赤坂見附にフーターズの前にあったロイヤルホストにはよく行っていて、ロイホがフーターズに変わったのもまったく気づかなかったくらいです。

フーターズとは、アメリカでブームになった居酒屋チェーンみたいなところで、アメリカン・メキシカンな飲み物・食べ物と、タンクトップにホットパンツをはいた、露出度の高い健康的なフーターズガールのおもてなしで評判になったところです。

田辺さんの話では、女性客もけっこういるということでしたが、私が行ったときには、私以外の女性客は0でした。40代から50代のホワイトカラーの男性が中心でした。

男性達が、うれそうにフーターズガールに話しかけ、ビールを飲んでチキンを食べているのが印象的でした。フーターズガールの子たちも、仲間がいいので勤めていて楽しいそうです。なるほど。

しかし、銀座のバーも、キャバクラも、AKB48も、やはり、男性がたくさんの女性を眺めたい、というニーズに基づいているのだなぁ、と思いました。

まぁ、性差は存在するし、それで互いがうれしいのならいいのかなぁ、と思ったフーターズ体験でした。なお、私があと20歳若かったら、あそこで働いていたかと問いかけると、それでもどうだろう、とは思います。

一応、田辺社長に聞いてみたら、私が若かったら、面接通ったそうです(笑)。フーターズ、興味ある方、ぜひ訪問してみてください。赤坂見附です。

フーターズ - Wikipedia

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ