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バイクの駐輪場問題~秋葉原で40分さまよう私

今日は、秋葉原のパセラで忘年会でした。前の仕事がバイクが必要だったので、バイクで会社を秋葉原にちょうどよく着く時間に調整して、のんきに秋葉原目指して走っていきました。

途中、銀座や日本橋など、混むエリアもあったのですが、無事、開始時間の10分前に秋葉原到着、
おーーー、これなら忘年会ふつうにまにあうぞーーーと思ったのですが、そこからが大変でした。

まず、目指していた駐輪場が見つからない!!

検索サイトで、丁目と番地まではあったのですが、号がなかったので、うっかりと違う方に行ってしまって、そこから駐輪場を探すのに一苦労。うろうろしてらちがあかなかったので、一度バイクを駐めて、パソコンを取り出して地図を確認。

あーーー、こっちなんだーーー、と思ってUターンしてもどったら、「二輪満車」の表示が赤くピカピカと輝いてしまいました。ひゃーーー、ここいっぱいなんだーーーー。この時点ですでに、忘年会の開始時間オーバー。

気を取り直して、あらかじめ調べておいた、別の駐輪場に向かうことにしました。しかし、ナビにいれてもその指示が曲がれないところを曲がろうとしたり、すぐにGPSをロストしてしまうので、結局そのまわりを2回転くらいして、やっと、お目当ての駐輪場が出てきました。

とにかく、バイクの駐輪場の一番大きな問題は、数が少なすぎて、会合の会場から数百メートルから1キロくらい、遠くになることがあると考えます。一方、車のための時間貸しはいつでもどこでもあります。とにかく、数がまったく異なります。

今回、こんなことをやっていて、すっかり会合に遅刻してしまいました。EVも充電が少ないから普及しない、という話と同じにように、バイクの駐輪場所が少ないから普及ない、とシンプルに考えればいいのかと思います。

あとは、国内における二輪をどこまで権限・責任を拡げるのか、ぜひ、国内の競争力強化に貢献できるような形で、規制側にも立体的に考えていただきたいと思いす。

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