2011.11.05
ランブラ250iで幕張メッセのサイクルモードまで往復した感想
ランブラ250iという、デルビ社というスペインの会社の250ccのスクーターを持っています。
今日はデキビジの収録がテレ東の天王洲スタジオ、それから幕張メッセのサイクルモードの出演まで、1時間ありませんでした。そこで、一番気軽なスクーターでいくことにしました。
なぜわざわざ海外のスクーターを買ったかというと、なんといっても軽くて小さかったからです。国内のビックスクーターは軒並み、重さが200キロオーバーで、非力な私には荷が重かったです。
マニュアルクラッチの付いているバイクとの違いは、クラッチ操作がない分、特に低速の時に運転に集中できると言うことがあります。今日のように、かなり混むと予想される都内から幕張の往復には、やはり、スクーターを選んでしまいます。
また、幕張メッセの駐輪場(バイクは1日200円!!)に駐めたときにも、スクーターなら、プロテクターやヘルメットをスクーターのシートの下に入れることができるので、メッセの中で持ち歩かなくてすみます。
おかげさまで、無事、出番に間に合い、4代目の自転車名人になる片山右京さんのお祝いを言うことができました。
本当は自転車で行ければよかったのですが、さすがに40キロを1時間で走ることは無理なので、スクーターにしました。
高速道路を走っていて、おそらく、高速を走っているさまざまな車の中で、自分のスクーターが一番大きさも小さいし、重量も軽いんだろうなぁ、と思うと、妙な感じでした。
ビックスクーターはビックスクーターで、通常のバイクとはまた、違う乗り物の感じがして不思議でした。特に、足が自由なので、往復で100キロ以上走っても、膝と足首がまったく疲れないのは新鮮でした。
近いうちに、ランブラで遠出をしてみたいと思います!! 楽しかった!!