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先日のアンチの方々は「義憤」というキーワードから相手を攻撃する、いや、情報開示をする、というエントリーを書きました。

「まじめの罠」でまじめにアンチの方たちと会話をして、そのモチベーションは「義憤」だということがわかりました。- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

その後もまだ、amazonでのやり取りは続いています。
Amazon.co.jp:クチコミ:一般の読者はどう思うのか

これまでの考察を一歩進め、「義憤」をどのように表現するのか、代表的な具体的な4つの手法をまとめてみました。

1. 自分の考えを、「一般の人」「知性のある人」「男性」など、他の大きなカテゴリーに置き換えて、その代表であるかのようにコメントする

ポイントは、自分はこう思った、で終わるのではなく、自分かそう思ったのだから、みなもそう思っている、と切り替えるところです。あるいは、自分の感じ方は、多数の人にそうである、という類推を表明します。

例:
あなたは本当に共感力や社会的常識のない方なのですね。「有名人」となった今ではそれで許されるのでしょうが、有名人になる前の時代はさぞかし周囲の人から顰蹙を買っていたことでしょう。

2. 全ての行動の中から、1つでも多くのミス・まちがいを指摘して、その人の信用力全体を否定する

このようなミスを行う人間なのだから、全てにおいて信用力がないだろう、と断定します。その時のポイントは、ひたすらネガティブなことだけをクローズアップすることです。

例: 著者の日本語の”乱れ”(例:福島原発被災者への”黙祷”、母親の年齢80歳を”喜寿”。その他枚挙に暇がありません。)。そして、決定的なのは文筆業としての文章力が絶無なこと、専門性はもちろん一般常識が皆無なことでしょうか。

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林真理子さんほか有志の発案で、銀座の高級クラブ「グレ」で、本来、クラブが開店する夜8時より前の2時間、場所と人をお借りして、そこでさまざまな芸能人・文化人が1ヶ月、入れ替わりでママを務め、その売上を被災地に寄付をすると言うイベントを行いました。

今回、集まったのはこのような方たちです。ママの中で「黒木かすみ」さんがいらっしゃいますが、こちらは実は黒木瞳さん。「化身」の役作りのため、名前を隠して一時期グレにヘルプホステスとして「かすみ」という名前で入ったことがあって、そのご縁で参加です。5分で満席になったとか!!

私も微力ながら、10月26、27、28日のママを務めさせていただきました。今回の募金目標金額を、最終日の山田美保子さんのママさんまで、みな全員の力で、おかげさまで無事、達成することができました。

集まったお金は、今回募金してくださった方すべてに収支報告を送り、かつ、送った先の様子なども視察や写真で報告していきます。具体的には、被災地区のこどもたちの合宿支援をしていたり、流されてしまった漁具や漁網などを支援しているなど、現地で活動しているNPOのみなさまに分けて寄付をする予定になっています。

これが「ママごっこ遊び」と言われないためにも、さまざまな形で、継続した支援を行っていきたいと思います。

1ヶ月間、早出をしてくださったさゆりママ(写真右)そしてグレのみなさま、お忙しい中、お店まで足を運んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。

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まじめの罠のクチコミにおけるディスカッション、まだ続いています。

Amazon.co.jp:クチコミ:一般の読者はどう思うのか

もともとの論点は、一部の方がここ2年、私の本を読まないと断言しながら、下記のようなタグをつけたり、

まじめの罠 (光文社新書) 表示順 勝間和代
××のタグ: 責任取ったら負けだと思っている, 炎上マーケティング, 売ることが大事, 一度だって責任は取りません, 金になれば何でも利用します, 電事連提供番組のパーソナリティをした人, 中部電力からお金を貰った人, 表紙の写真を修整した人

勝間和代責任編集 すごい女子会 (#デキビジBOOKS) 表示順 勝間 和代
今週つけられたタグ
××のタグ: 中電に金貰いました, 金に物言わせて名人気取り, 震災直後にtwitterで国際救助隊ごっこ, 金になれば何でも利用します, 責任取ったら負けだと思っている, 一度だって責任は取りません, 鼻の穴に入るスカッシュのボールの直径は4cm, 電事連から

あるいはネガティブなレビューにはその通りとつけ、

5つ星のうち 1.0 重症化 , 2011/10/24
△△さんのコメント:
貴殿のご意見に全面的に賛同します。

ポジティブなレビューには、お金もらっているの、ということをつけている

5つ星のうち 1.0 「まじめの罠」の存在を気づかせてくれた, 2011/10/19
□□さんのコメント:
まさにその通りですね。
札びらで頬をひっぱたかれたのでしょうか??

とつけることについて、なぜ、という思いから話しかけ、Ustreamでの公開討論を申し込み、そしてそれも断られたので、非公開、かつ、日本全国、どの時間でも先方の都合のいいところに出向く、といい、それも断られました。

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神田昌典×勝間和代フォトリーディングフォローアップセミナー開催のおしらせ

今年秋からフォトリーの講座を定期的に開くようにしましたが、一番難しいのが続けること。そして、神田昌典さんもその点についてお声がけいただき、フォトリーディングのレベルアップを目指すみなさまを対象とした、フォローアップセミナーの開催が決定いたしました。

フォトリーディングの効果を十分にご発揮いただけるよう、通常の講座ではお伝えしきれない応用方法等を解説いたします。私が神田さんの生徒で受けたいくらいのセミナーです。

■日程:11月26日(土) 13:30~19:30
■場所:都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A6出口直結(大江戸線)の会場
■定員:100名
■対象者:過去に一度でも2日間のフォトリーディング集中講座を受講されたことがある方

※受講時のインストラクターが勝間和代以外場合は、後日FAXまたは
スキャンデータにて修了証を確認いたします。

■受講料:26,250円(税込)
■ご準備頂くもの:筆記具、まだ読んでいない本2冊

■講師:勝間和代&神田昌典
今回は特別に勝間和代と、フォトリーディングの第一人者である神田昌典さんが
チームティーチングで指導いたします。

受講を希望される方は以下よりお申し込みください。

フォトリーディングフォローアップ講座

みなさまのご参加を楽しみにお待ちしております。

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私は、フォトリーディングの講習を受けたのが2004年です。その時の受講記はこちら。

日々の生活から起きていることを観察しよう!!: フォトリーディング・セミナーに行ってきました その1
日々の生活から起きていることを観察しよう!!: フォトリーディング・セミナーに行ってきました その2

当時はマッキンゼーからJPモルガン証券に転職したばかりのサラリーマン。コンサルタントからアナリストになり、せっせと新しい仕事にチャレンジしていました。そして神田昌典さんの著書で気になっていたフォトリーディング講座を思い切って受けに行きました。

ところがなぜか、このフォトリーディング講座、受けたときに「この中から何人か、数年後には本を書いていますよ」といわれ、「?」状態だったのですが、確かに、その2年後の2006年から単著を書き始め、今に至るわけです。

2007年には憧れの神田昌典さんから声がかかり、直々にお話をしたり、お食事に誘っていただいたりするようになりましたが、その時に突然

「勝間さん、フォトリーディング、生徒だけではなくて、ぜひインストラークターになった方がいいですよ」

というお誘いを受けました。私がもう少し、人に教えるスキルを学んだ方が将来もっと伸びると、メンターとして思われたらしいです。

素直な私は従いまして(笑)、2008年、2009年とアメリカでの合宿やインストラクター研修を受け、そして日本で仮免で講座を開いてみて、無事合格。フォトリーディングのインストラクター資格をいただきました。

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まじめの罠

まじめの罠
著者:勝間和代
価格:777円(税込、送料込)
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まじめの罠、おかげさまで、増刷決定です。うれしいです。

Twitterでたくさんの感想いただいたので、まとめました。ポジ・ネガ、両方集めたつもりです。抜けていたら、入れますので、ご指摘ください。

「まじめの罠」勝間和代、光文社新書への感想 - Togetter

Tweetしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。読んでくださっているということが、一番の励みになります。

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Yaeda Japanさんのもと試乗車EM26-1000L、さっそく今日から乗ってみました。

まず、以前の600wのものと違って、自宅のガレージの坂が助走なしで登り切れました。これはありがたい。さすが、1000w

あとは、リアブレーキをかけながらアクセルを開けられるので(できない電動バイクもある)、坂道発進や、小回りができて、運動性能はなかなかです。

また、電池はリチウム使用なので、車体は本当に軽くて、押すのも、引くのも、センタースタンドがけも、すべて楽々でした。

ちょっと慣れないのが、加速、減速のタイミング。加速は当初は早く、中盤の加速は少しガソリンの原付2種にくらべると、ややもたつきます。

その代わり、モーターの加速を止めても、ちょうどクラッチ握ってエンジンブレーキがかからないバイクと同じ感じで、そのスピードでしばらくすーーーーっと走っていきます。

なんといっても、とにかく音と振動がないのがすごい。125ccのスクーターとかですと、信号待ちでポンポンと上下にゆれるのですが、そういったものがまったくなしです。モーター音も小さい。

歩行者対策としては、ウィンカーを出している間は音が鳴るようになっていて、近づいていることを知らせます。

最高時速は60キロくらい、一度での充電の走行距離は45キロ、充電には3時間くらい必要です。通常の家庭用電源100Vで充電できます。

都市部のコミューターとしては十分すぎるくらいの性能。イメージでいうと、電動アシスト自転車の漕がなくていいバージョン、という感じです。また、バイクはちまちまとガソリンをいれるのが大変なのですが、その手間がないのはうれしい。

もう少し、乗りこなしてみます!!

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以前から、amazonは匿名や複数アカウントで、買ってもいない本について、本の批評ではなく、著者の性格や品性を問題にするだけのレビュー、コメント、タグなどが相次ぎ、その対応に悩まされていました。

ある意味、自分が半年かけてがんばって建てた家に、壁や庭にペンキを投げられたり、匿名のいたずら書きをされたりするような気分なのです。

14ヶ月ほど前、この点についてはかなり強くamazonに改善を要望しましたが、受け入れてもらえませんでした。詳細はこちらです。

日々の生活から起きていることを観察しよう!!: アマゾンのレビューが荒れやすい理由への考察~そしてアマゾンの対応についての報告

なお、アメリカのアマゾンはレビューは実名かどうか、購入者かどうかの区別があり、私の要望に近い形になっていますから、システム的な対応は可能なのだと考えています。

そして、さっそく私の新刊のアマゾンの新刊で、同じことが始まりました。見るに堪えかねるような表現のタグと、書評ともいえない☆1つの書評が続きます。

論より証拠、実物をご覧ください
Amazon.co.jp: まじめの罠 (光文社新書): 勝間和代: 本

なお、購入者しかレビューをできない楽天ブックスのレビュー状況は、下記の通りです。
【楽天市場】まじめの罠(楽天ブックス) | みんなのレビュー・口コミ

また、ブログでいただいている書評には、下記のようなものがあります。
「まじめ」が国を滅ぼす、のか - 『まじめの罠』勝間和代 - 世界はあなたのもの。

【まじめ教?】勝間さんの『まじめの罠』を読むべき人7パターン:マインドマップ的読書感想文

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Yadea Japanで試乗車として使われていたEM26-1000Lという電動バイクをしばらく使わせていただくことになりました。今日がその納車日でした。

Yadea Japanの社長の滝沢さんと、Yadea Japanの技術アドバイザーで、ライディングアカデミー東京の校長でもある佐川さんがバイクを届けてくれました。

お二人は長い経験をもつバイクジャーナリストでもあり、電動バイクが今後ブレークする、という未来に賭けられています。

私もLEAFや、その前に買ったテラモーターズさんの電動バイクを乗るまでは、正直、電気系の乗り物はガソリン系の乗り物比べて、単に動力が違うだけだろう、くらいにしか思っていませんでした。

ところが実際に乗り始めると、クレイトン・クレステンセンの「イノベーションのジレンマ」が指摘するような、破壊的テクノロジーになっていく可能性が大変高いと感じています。

とにかく、乗っているときに音がしない、不必要な振動がない、きびきびと動く、という乗り物が特に都市部のコミューターとしてどれほど優れていることか、日々、実感しています。

EM26-1000Lを、同じく電気自動車のLEAFのとなりに置いて、佐川さんとぱちりと写真を撮らせていただきました。佐川さんが手に持ってくださっているのは、私の新刊「まじめの罠」です。

電気の乗り物生活、もうすこしいろいろと体感してみたいと思います。

Yadea JapanさんのHPはこちらです。
電動バイク・電気スクーターのリーディングカンパニー・ヤディア~Yadea Japan

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まじめの罠

まじめの罠
著者:勝間和代
価格:777円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

今年は2009年、2010年に比べ、かなり出版のペースを抑えていますが、そんな中、さまざまな世の中にある事象を読み解くキーワードとして「まじめの罠」という言葉が頭にこびりついて離れなくなり、書いた本がこちらです。

まじめの罠というのはすなわち、与えられた問題設定を疑わず、近視眼的に間違った目標に向かって努力をしてしまうと、かえって本人や社会に害を及ぼすということをずっと、ずっと、説明した本です。

まじめにやっているけれども、どんどん悪い方向に行っているような気がする、そんな人に是非読んでもらいたい本です。

なぜまじめなのか、そして、そのまじめは実は保身のための過度なまじめになっていないか、過度なまじめからはどうやって脱出できるのか、いろいろとヒントや気づきがあると、とてもうれしいです。

ブログ、TwitterやFacebook、Google+などでの感想もお待ちしています!!

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1週間訪れていた北海道で、数日前、オホーツクの海岸でサケのルアー釣りに挑戦しました。結果は3時間ほど釣り糸を垂らしましたが、残念ながらボウズ。その代わり、立派なメスのサケを、網走の観光仕掛け人の高谷弘志さんが、サケを満載してちょうど入港してきた漁船と交渉して、いただいてくださいました。

サケ釣りに到着 鮭釣り終了。こんな鮭が釣れました、ではなくて、こちらはいただいた鮭。今度またチャレンジします。

そしてこのサケ、釣りを指導してくださった北海道アウトドアサービスdoko-icoの田中聡志さんが、捌いて、切り身にして、いくらはしょうゆ漬けにして、東京に着く頃を見計らって、送ってくださるとのこと。わくわく、わくわくと待ちました。


東京に着いた翌日、さっそく届きました。サケの切り身といくら。せっかくなので、十勝の池田町で買った十勝ワインとマリアージュさせましょう。
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オホーツクでの講演も終わり、次の日はオホーツクでフリーデー。

まずは、朝一番で「鮭釣り」に挑戦。早朝から、ルアーで鮭釣りに挑みます。残念ながら、素人の悲しいところ、両脇のおじさんたちは釣れていますが、私にはいっこうにひっかかりません。

残念がっていたら、ちょうど、鮭を満載した漁船が到着。案内してくださった高谷さんが交渉して、上物の雌を一匹、いただいてきてくださいました。

こちら、明日日曜日の夕方に、切り身といくらになってクール宅急便で到着するので、東京で私の友人たちと一気にいただくよていです!! たのしみーーーー。

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ロングツーリングの日記、続きです。

仙台から苫小牧に上陸、帯広で一泊して、北見でさらに一泊してから、翌日は午前は今度はオーガニックのハーブ園に。

この季節に北海道を訪問した目的の1つは、紅葉を見ることでしたが、滞在中の1週間、見事にいろいろな木々が紅葉してきて、とてもすばらしい季節を味わうことができました。

香遊生活さんのオーガニックなハーブティーをたくさんいただいて、満足、満足。入浴剤とか、アイピローなど、購入しました。

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バイクの免許をとった人たちの憧れは、ひろーーーい、まっすぐな北海道の道路を自分のバイクで走ること。

私も今年の3月に普通二輪を、5月に大型二輪を取得して、さっそく7月に友人を訪ねて、バイクは輸送して自分は飛行機で北海道に行って、北海道の夏のツーリングを楽しむつもりでした。

それが、かの骨折事故。そのため、7月のツーリングは急遽、普通の北海道旅行になったのですが、あまりにもその旅行が楽しかったので、帰ってからすぐにスケジュールを探して、どこか1週間北海道に行けるところを確保しました。

そして、今回の秋の3連休から1週間、何ヶ月も前から「ここは北海道に行くので予定をいれないでください」とブロックし、また、今度こそバイクで行くため、フェリーの予約日にはカレンダーにリマインダーを入れて、往復フェリーの個室を確保し、無事、バイクで北海道を訪れることができました。

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今日はオフだったので、業平のYaeda Japanまでお伺いして、下記の電動バイクを試乗してきました。


EM26-1000L Yadea Japan ~電動バイク・電気スクーターのリーディングカンパニー・ヤディア~

なんせ、私がバイクに乗り始めたきっかけは、四輪のEV車が高いので、その疑似体験でテラモーターズの電動バイクを、クーポンサイトPikuで9万円でかったのがそもそもの始まりでした。今年の初めのことです。

そして、このまま乗ると危ないということと、やや出力が足りないので、もう少し大きい電動バイクを買おうと思って、そのために二輪AT免許を取りにいって、なんとなるマニュアル車の免許になって、さらに大型を加えて、今に至る、という感じです。

再び原点に戻り、原付2種相当の1000Kwhの電動バイクに試乗させてもらいました。Yaeda Japanの社長は滝沢治彦さん。もともとバイクにくわしい編集やデザインの仕事をされていましたが、その後中国向け観光ビジネスを始めて、さらに震災を機に、電動バイクビジネスに一気に舵を切られたそうです。

Yaeda Japanを知ったきっかけは、今回試乗した電動バイクのもうひとつ新しい型について、検索でみつけて問い合わせをしていたのですが、ひとつ古い型だとシート高が新しいものよりもかなり低くて低身長の私向け、ということで紹介いただきました。

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