2011.09.03
Raboo(楽天の電子書籍ストアと端末)始まりました。端末も、電子書籍も、事前に想像していたよりいい感じです
楽天に、紀伊國屋書店、ソニー、パナソニックと共同4社で運営している、電子書籍サービスがあります。名前は「Raboo」。8月10日オープンです。
電子書籍系は、仕事柄、なるべく試すことにしているので、さっそくPanasonicの専用端末を手に入れて、いろいろと試してみました。

結論から言うと、「意外と、この端末も、電子書籍サービスも使いやすい。これはお気に入りになりそう」という感じです。
まず、端末を持ったときの正直な第一印象
「少し、重い?」
約400gとのこと。200gくらいのKindleやソニーブックリーダーに比べると、なるほど、ちょっと、重いわけですね。でも、使っているうちに、ああ、これ、単純にKindleやソニーのブックリーダーと比べてはいけないんだ、ということが分かりました。
なぜならこれ、アンドロイドOSの入った、高性能端末なんです。なので、カラーだし、いろいろなアプリふつうに動くし、どちらかというと、
「iPadの軽いもの」
と思った方がいいということが分かりました。
端末の大きさ比較すると、こんな感じです。
左から、iPad(9.7インチ)、この端末(7インチ)、Kindle、Sony(6インチ)、Sony(5インチ)

持ち歩くときにも、そんなに重い、というほどでもありませんでした。
ソニーブックリーダーと違って、何が楽だったかというと、やはり、WiFi対応。ソニーはいま、パソコンで買ってUSBで端末に移すのですが、Panasonicのこの端末は、WiFiでそのまま端末から買えます。
しかも、楽天IDと紐付きなので、細かい登録いらないし、あと、楽天のポイントを使って買えるので、なかなか便利でした。
端末の使い勝手や本の読みやすさは、iPadよりよかったです。電子ペーパーも目に優しくて好きですが、カラーものはやはりカラー端末の方がきれいに読めますね。そして、大きさがなかなか絶妙。
iPadじゃ大きすぎる、ソニー系だともう一回り大きいといいなぁ、と思っていた、その大きさでした。
自炊系はまだ試せていません。というのは、SDカードがマイクロSDだったので、うちに在庫がなくて、移せなかったんです。PDFリーダーが付いているので、読めることは読めるみたいですが、ソニー端末のように同じ本棚で取り扱うのではなく、別アプリの立ちあげが必要になるみたいで、それほど自炊派の重視はしていないようです。
本のダウンロードはさくさくでした。品揃えは1.5万冊とまだ豊富とは言えませんが、いろいろと立ち読みができるので、気に入ったものを10冊くらい、ポイントでさくさくと買ってみました。楽しい。
課題は電池。本当に、どんどんなくなります。自然放電も大きいし、本を実際に読んで見ると、1日はもちますが、2日はもたない感じ。1-2週間ほっておいてもほとんど電池が減らないソニー端末とはかなり感覚が違います。
あと、予想外に便利だったのは、アプリに付いてきた日経電子版。私は契約者なので、朝、新聞そのものを取りに行くまえに、寝室でそのまま端末叩いて読めるのは便利でした。
DiMORAやDIGAのサービスも繋がっているので、まだいろいろと楽しめそうです。
しかし、この端末、なんか愛称つけてあげたいですね。
「電子書籍タブレット」
では、無機質すぎないですか?
いずれにしても、本をどんどん読みたい私にとっては、さまざまな電子書籍端末が競い合うのは大歓迎です。なので、最近はこのPanaの端末、持ち歩いて出先でもよくこれで本を読んでいます。
本好きの方、お試しください。けっこうなお値段(3.5万)ですが、値段以上の価値は活用次第で十分ありますよ!!





