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小型船舶操縦士免許の勉強始めました。頭の中が、海域交通ルールと、灯火と、汽笛と、エンジンと、海図と、天気図と、事故対策その他でぐるんぐるんな一日

最近、身のまわりで小型船舶操縦士免許をとったり、取りたいという人が多くて、ここ1年くらい、なんとなく「そのうち取ろうかなぁ」感化されていました。

そして手首の骨折も治った頃、スカッシュ仲間で会食をしているうちに、みんなで一緒に取ろうと大盛り上がり、その勢いで、翌日、仲間の日程を合わせて整え、1級コースに申し込んでしまいました。

前から、日参しているスポーツクラブが船舶も扱っていることを知っていて、スケジュール、アレンジしますよ、と言われていたので、それとピタっと合った、ということもあります。

小型船舶1級は、座学8時間×3日、筆記試験2回、実技研修と試験1日で、取得できることになります。今日は初日の座学研修。朝9時から食事の時間を省いて夜6時まで、みっちりと8時間、たっぷり習いました。今日はまだ、2級の範囲です。

衝突を避けるためのルール、視界制限状態での灯火の方法、標識の見方、汽笛のならしかた、エンジンのしくみとメンテナンス方法、海図の読み方、干潮・満潮などの気象のしくみ、事故対策などなど、ベテラン講師の方からみっちりと詰め込んでいただきました。
今日のテキスト。復習しないと!

順調にいけば今月中に修了、来月には免許が交付されます。せっかく免許を取ったら、航海にぜひ、いきたいです。今度こそ、事故を起こさないよう、慎重にいきます!!

リビエラのみなさま、いろいろとスケジューリングや手配、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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