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ロードバイクのリアのチューブレスタイヤがパンク。その時にとった解決方法とは・・・

今朝も元気に自転車で仕事にいこうと思ったら、いきなり、私のロードバイク、マドンの後輪タイヤが空気がありません。あれーーー抜けちゃったかなぁ(チューブレスなので、たまにある)と思って、空気入れでシュコシュコいれると、

「スーーーーーーーッ」

と空気が抜ける音がします。注意深く見ていくと、リアタイヤに1カ所、穴が空いていました。あーーーー、やっちゃったーーー、パンクだーーーー。

これまで、チューブ付は2回ほどパンクがあって、近所で直してもらったのですが、チューブレスの場合、取り付けた専門店にもっていかないと対処が難しそうです。

そして、そこはうちから優に6キロはあります。さて、パンクした自転車をどうやって6キロ先まで運ぶのか。

いくつか方法を思いつきました。

1. 軽トラックをレンタルしてくる
2. 宅配便を呼んで運んでもらう
3. とりあえず、1番近い自転車やさんで応急処置をしてもらって、専門店まで乗っていく

そしてそれでも、つらつら悩みながら、

「あーーーー、これだーーーー」

と思いつきました。それはなにかというと、わかっている人には当たり前の考えなのですが

4. 分解して、乗用車で運ぶ

でした。幸い、タイヤを前後外したら、車のトランクにフレームはハンドル付で入ったので、そこにタイヤを2つのせて車でぶーーーーーん、無事、自転車店に運び込み、修理が終了しました。

ものはついで、傷ついてちょっとめくれかけていたバーテープを新品に交換してもらいました。スポンジ製なので、クッションがいいそうです。

タイヤはおそらく、ガラスかなにかを踏んだのではないかということです。穴が空いていて、結局修理できず、交換になりました。

それでも、治った自転車を見ると、また一層、愛おしい感じがします。炎天下にガンガンロードバイクで走っている人たちは、よほどの自転車好きばかりですが、この半袖焼けした腕も、いい感じです。

今日も元気に25キロくらい、自転車に乗りました。ちなみに、朝に行くはずだった場所は、マドンが使えなかったので電動アシストのフロドで移動。

ほとんど坂がない道なのに電動アシストを使うと、まったく電動アシストがないのに自転車の重量だけは15キロくらいあってかなり間抜けなのですが、それでもぶじ、時間に間に合って着くことができました。

さて、これから夜のミーティングも再び、自転車で移動します。骨折以来、自転車に乗れること自体がどれだけ幸せなのか、毎日噛みしめている最中です。

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