« March 2011 | トップページ | May 2011 »

本日はじめて、大型二輪教習を受けてきました。

教習車は、これまでと同じタイプのバイクが、400ccから750ccにアップ。

結論からいうと

やはり、普通二輪→大型二輪、続けて受けて良かったなぁ

ということです。

姿勢とか、視線の動かし方とか、握り方とか、細かく指導を受けられるので、普通二輪ももちろんうまくなりますし、かつ、へんな癖がつかないうちに、また正しいPositionや動かし方を教えてもらえるので、うれしいです。

あれだけ苦労していた右周りUターンも、大型二輪でもできるようになっているから、不思議。

足つきはかなり悪いし、重いし、クラッチレバー堅いし、たいへんなのですが、それでもなんか

「すーーーーっ」

と動いた後のあの安定性と、加速の良さ、エンジン音の静かさは大型ならではだなぁ、と思いました。

すきま時間に、コツコツと受けてきます。普通二輪の時は電動原付で教習所まで行きましたが、今度はNinjaなので首都高に乗れるので、ずいぶん早く行けるようになりました。よかった。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

以下の通り、東海地震で福島と同じような事故が起きる可能性があると懸念されている、浜岡原発に関するヒアリングをまとめましたので、報告します。

REAL-JAPAN » 浜岡原発に関し、中部電力に直接質問した内容をまとめ報告します。

ポイントは、冷却機能を強化しているものの、電源が完全に失われた場合の対策についてはまだ議論の余地がある、ということです。

5月中にも、浜岡原発を訪問したいと考えています。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

折れたブレーキレバーも、割れたウィンカーカバーも、無事新品になって戻ってきました。よかった、よかった。

Ninja(250ccのバイク)がいない間は、ひたすらこれまでのようにマドン(ロードバイク)に乗っていましたが、マドンだとほんと、人馬一体ならぬ、人自転車一体。Ninjaでそうなる日はいつの日のことか。

あと、都内は片道10キロ以内だと、平日ではマドンの方が早い。マドンはいわゆる「すり抜け」が苦もなくできるので、信号で必ず一番前に並べるからです。日曜日とか、道がすいているときには、さすがにNinjaの方が早いかな。

マドンはだいたい、時速25~33キロくらいで走りますが、唯一の課題は坂道。時速10キロ程度に落ちます。しかも、つかれる。

Ninjaの課題は、渋滞対策です。坂道とかは坂道発進もずいぶん上手になったので、苦にならなくなりました。

マドンはかなりカスタマイズしていて、ホイールはフルクラムのレーシング1とチューブレスを履いているので、少し踏むだけでさーーーっと、私の筋力でも30-35キロくらい、時速がでるので、気持ちがいいです。

Ninjaはどうなんだろう。もともと250ccですから、バイクとしてはそれほど大きな排気量ではないので、そういうさーーーっという感覚はないのかもしれませんね。

明日からはとうとう、大型二輪の教習が始まります。たのしみーーーー。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

REAL-JAPAN » 郷原信郎さんと語る、大震災とコンプライアンス Vol.1

先日、郷原信郎さんに語っていただいた「大震災とコンプライアンス」の書き下ろしをReal-Japanにアップしました。

なぜ、大震災の際に組織がうまく動かないのか、わかりやすく深い話をいただいています。

ぜひ、ご一読ください。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

今日は、Ninjaのタンデムのシートをシングルシートにする部品が届いたので、それを取りに行って、取り替えていたときに、手元が狂って

「がっしゃーーーーん」

と右側に倒してしまいました。

乗っても倒さなくなったのに、作業で倒すとは、とほほほ、です。

そして、ショックなことに、けっこう重症でした。

・右前のウィンカーランプカバー破損
・右前のウィンカーつかない
・右ブレーキレバー最後の2センチくらい、ぽっきり折れる

ということで、さすがに入院です。部品さえ届けば、数日間で直るということなのですが、ほんとうに、とほほほほ、です。

落ち込んでいたので、修理の責任者の方が「だいじょうぶですよ、すぐに直りますから」となぐさめてくれました。

というわけで、数日間、Ninjaくんとお別れです。恋人と別れるようで、寂しいです。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

おかげさまで、Ninja250Rくんも納車から2週間、がんばって、毎日乗り続け、ようやく走行200キロになりました。

そして本日、少し離れた場所にロケに行く必要があったので、数週間ぶりに四輪にのって出掛けて、いやぁ、驚いたのなんの。何に驚いたかというと、二輪との運転感覚の違いです。

これまで、何の気なしに乗っていた四輪、そして、二輪に比べて安全だと思っていた四輪が、意外なことに、二輪に乗るよりもドキドキしながら運転してしまいました。

その理由は何かというと

・運転中、二輪に比べて、四輪の視界が段違いに悪いこと

に気づいて、驚いたからです。二輪ですと、自分から見て360度、当たり前ですが、ほぼ全部見えます。死角が少ないため、人が出てくるかどうかとか、信号がいつ変わるか、周りの車がどう動くかとか、よく見えるのです。

これは、初めて二輪で首都高に乗ったときに、「あれ、四輪より車線変更とか、楽だなぁ」と思ったときに感じたことなのですが、久しぶりに四輪に乗って

・車幅が広い
・自分からみて、車の端がどこか、肉眼ではわからない
・車の枠その他で、死角がたくさん出来る

ということに本当に驚きました。四輪は、二輪よりも、多くのことを、勘で判断するのです。

二輪は危険だ、危険だといわれていますが、これもほんと、視点と見方次第だと感じました。教習所では、「すりぬけ」をやらない限り、事故率は下がると言われているので、それだけは守ろうと思っています。

大型二輪も入学手続きだけは済ませているので、2ヶ月を目標に、ぼちぼちと教習に通って、免許を取得してしまおうかと思っています。

毎日新発見があるのはうれしいです。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

何回か案内させていただいている「勝間塾」、第1回の自己分析がおかげさまで、盛況に終了しました。

ゲストに、これまで11年間に8,000人のストレングス・ファインダーを分析・コーチしてきた森川里美さんをお招きして、宿題でやってきた、ストレングス・ファインダーの「5つの強み」を持参して、どうやって自分の強みを最大限に生かすのか、というセミナーでした。
(ストレングス・ファインダーのテストは「さあ、才能に目覚めよう」などの本を購入することで実行できます)

森川さんはもともと、このテストを開発したギャラップ社の社員で、いまは独立してコーチ業をされています。本だけでは「チラ見せ」に終わっているストレングス・ファインダーの活用方法について

・強みの組み合わせから読み解く、その人の性格や向いている職業・向いていない職業
・強みを自覚しながらも、それをちゃんと活かしている人と、活かそうとしているのに失敗している人の違い
・独立する人向きの強み、組織にいる人向きの強み
・なぜせっかくの強みが空回りするのか

などをていねいに教えていただきました。

おかげさまで、

「月例会もオフ会もたいへん楽しく、是非 またリアル参加したいです。入塾迷ってる方、とにかく一度騙されたと思って(騙さないけど)参加して下さい。目から鱗1枚は必ず落ちると思います。」 (@rinnmei さん)
http://twitter.com/#!/rinnmei/status/60702520149942273

など、参加の塾生の方からもうれしいコメントもいただいています。

5月のテーマは「情報収集」です。どうやって、公開情報や人から自分の目的や仕事・生活に即した情報を得るのか、自分の頭を活性化させるのかなどの方法論をお届けします。

ご興味ある方、お申し込みはこちらからどうぞ。コミュニティへの参加権やUstream、音声ファイルの配信を含めて、月額4,800円で提供しています。クレジットカード課金であれば、入塾・退塾もいつでもOKです。

勝間塾の月例会 - 勝間和代オフィシャルサイト

勝間塾で、そして、コミュニティで一人でも多くの方と集えることを、心から願っています。


参考
大型企画「勝間塾」、4月から開講します~なりたい自分になろう! 3月30日スタートアップセミナー開催- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

マスメディアなどに出ている人を「みなし公人」として規定します。本来は、政治家や官僚などを公人としますが、その拡大概念です。みなし公人も含めて、報道の対象とされます。

参考
公人 - Wikipedia

そして、私も「みなし公人」の一人です。したがって、車を運転してタクシーにぶつけられれば、新聞やニュースで報道され、さまざまなことで発言をすれば、裏があるのではと勘ぐられます。

私は「勝間和代」という私人でいたい、でもそれは許されない場面が多くなるわけです。

みなし公人になるメリットは、圧倒的なものとして、「自分自身がメディアになることができる」ということ。すなわち、多くの人が知っている人として、何かの発言について、その影響をいい方にも、悪い方にも、伝えることができます。

デメリットの筆頭は、「Privacyがなくなる」ということです。特に、私のような珍しい名字は、実名であるが故に、すぐにわかってしまいます。顔つきにも特徴があるため、Twitterでも、ブログでも、「見かけた」という情報がネットを駆け巡ります。

今日も、スポーツクラブが終わって、なにか食べに行こうかなぁ、と思ったのですが、メガネも帽子もなかったため、断念しました。

メリットとデメリットは、メリットが大きいからこそ、みな、活動を行うのでしょうが、正直、私は「目立つ」ということについて、ほとんど魅力を感じないくらいか、恐怖すら感じるため、いまだにバランスに苦しんでいます。

それでも、「起きていることはすべて正しい」の座右の銘をもとに、できることをできる限り、引き続き、行っていきたいと思います。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ


REAL-JAPAN » 原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示

地震そして原発事故から1ヶ月が経過し、中部電力のCM及び電事連スポンサーの番組に出ていた、宣伝責任がある身として、これまでの反省と、今後の政策提言をReal Japanにまとめました。

現時点での総括という位置づけですが、今後もこの問題に関して、目を背けることなく引き続き取り組んでいく所存です。

原子力問題に関し、反対意見を含め、みなさまからさまざまなご意見を頂戴したことに深く感謝申し上げます。

REAL-JAPAN » 原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

バイクを買う前に、ライダーのみなさんからさんざん言われたのが

「バイク専用の駐輪場は本当に少ないから、覚悟してください」

ということでした。

実際、まだスポクラとか、会社とか、限られたところしか行っていませんが、そのエリアで、イメージで言うと、車のコインパーキングの1/5から、下手したら1/10くらいしかないような気がします。

いったん、目当てにした駐輪場が満車だと、次の駐輪場が徒歩だと10-15分くらいかかるようなところになります。

また、出かける先でもバイク専用の止め場所はないところが多く、予め連絡しておいて、駐車場の隅に置かせてもらうイメージです。

幸い、会社の側にはバイク専用のコインパーキングがあって止めていたのですが、ラッキーにも、本日月極が空いていたので、こちらも無事契約できたので(バイクの月極は1万円くらい)、会社に来るときの問題は解決しました。

そしてこの駐輪場問題、もう少し、観察してみます。ほんと、駐輪場が少ないからバイク人口が減り、それが駐輪場を減らす、という悪循環なのでしょうか。


勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

なぜバイクが楽しいのか、考えてみました。

1. 圧倒的な加速度が体感できる
2. 自分の足が速くなったような錯覚が得られる

ということが基本なのですが、それ以上になんといっても、やはり、

3. 危険と背中合わせである

と言うことがあるのではないかと思います。

ジェットコースター的な感覚を日常的に得られる、みたいな感じでしょうか。

ちょっとでも操作を間違えると、転倒するし、エンストするし、ひかれるし、たいへんです。だからこそ、

「リスクに挑戦して、それを乗り越える感覚」

がなんか、しびれるのではないかと思います。

とはいえーーーー、私には、Ninja250Rでも、重すぎでもてあまし気味ですし(なんせ、Ninjaは160キロ、マドンは8キロ。20倍です)、でも、そうやってチャレンジが大きいから魅力があるのかもしれません。

スキーの初心者の頃を思い出します。もう少し、練習します!!

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

今日は、うちから6キロ弱のスポクラまで、ぶじ、白Ninjaで往復してきました。

行き帰りの道のりはなんともなかったのですが、問題は、車庫入れでした。なんと、車庫入れで2回も倒してしまいました。

1回目は、まず、うちの車庫だと、

・一度止めて、リモコンでシャッターを開ける
・坂道発進をして
・すぐに右折する

ということが必要なのですが、この、坂道発進→すぐ右折

というのが、あまりにも初心者にはハードルが高かった!! スピードが出ないうちに右折する羽目になり、最初はおっとっと、で足で押さえ、気を取り直してやり直したら、次は案の定、右側に転倒。しくしく。これが1回目の転倒です。

右ウィンカーのカバーがふっとび、フットブレーキがちょっと曲がりました(これは後で、どちらも自力で直しました)。

そこで考え直して、

「わかった。私の腕では、この距離で坂道発進右折は無理」

ということで、手で押して右折して、車庫の前にまっすぐにしてから発進。ようやく、駐車場に入れました。

そして、駐車場に入れようとしたときに、もともと、自分が借りている車用の駐車場に入れているのですが、たまたま割りあてられたところが、駐車場所の手前がちょっと坂になっているのです。

そこに、バックでいれようとしたら、そのまま、その斜めに耐えきれず、今度は左側にバイクを倒しました。これが2回目の転倒です。そして再び、ギアをシフトするペダルが曲がってしまい、これも、後でメガネレンチで引っ張って直しました。

まぁ、それでも今日は、一人で転倒したバイクを持ち上げられるようになったので、ちょっとだけ進歩です。

ちょっとずつ、進歩していきたいと思います。それまで、Ninjaくん、がんばってね!!

ちなみに、公道はエンストゼロ、あおられたのもゼロ、ちゃんと進歩しています。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ


カツマガジン - 勝間和代オフィシャルサイト

月刊「カツマガジン」というPDFマガジンを創刊しました。DLはもちろん、無料です。再配布も改編しない限り、自由に行ってください。

このPDFマガジンは、私が日々、ブログやFacebookなどに、いろいろと書いて、書いて、書き散らしているコンテンツをテーマ別にまとめて、編集、加筆をしたものです。

私は「『書くこと』こそが『考えること』である」といつも思って います。なぜなら、書き言葉、というのは「あいまいさ」が許されないためです。話し言葉であれば、多少あいまいな表現でもいいですし、まして、自分の中の思想だけでしたら、ぼんやりとした考えでも、何となくまとまっている気になってしまいます。

ぜひ、この新しいマガジンのここがいいとか、こういうところを改善した方がいい、ここがもっと知りたいなど、みなさんからのフィードバックをいただきたいと思います。そして、その意見を参考にしながら、新しい試みとして定着させて、みなさんに喜んでいただけるよう、続けていきたいと思います。 どうか新しいPDFマガジン、ご愛顧ください。

カツマガジンのPDFを直接ダウンロードしたい方は、下記のURLからお願いします。

http://www.katsumaweb.com/katsumagazine/katsumagazine_201104.pdf

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

本日放送したUstream放送「郷原信郎さんと語る、大震災とコンプライアンス」のアーカイブになります。

今回の災害対策でそれぞれの組織がなぜ適切な反応ができなかったのか、それは専門家の立場から

コンプライアンス=組織が社会の要請に応えること

であって、法令遵守ではないから、ということです。逆に、有事の際には、法令遵守をするほど、コンプライアンスの精神からは遠ざかるということを、繰り返し指摘されました。

ぜひ、ご覧ください。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

本日夜19時半過ぎから、機器の準備が整いしだい、緊急Ustream放送をします。テーマは被災時のコンプライアンスのあり方について。チャンネルは、下記の私のUstreamチャンネルです。

USTREAM: Kazuyo Katsuma: 勝間和代

ゲストはコンプライアンスの専門家、郷原信郎さんです。

情報公開のあり方、メディアの監視機能、批判機能、国民の意見をどうまとめるかなど、今回の一連の災害問題の課題をディスカッションします。

ぜひとも、本日19時をお楽しみに!!

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

とうとう白ニンジャやってきました

白いNinja 250R、本日、無事、納車されました。

(なぜ私がNinjaを買うことになったかは、こちらをご覧ください。)

もうすぐ、Ninja 250Rがやってきます~250ccバイクのオーナーになるまでの、ひょんな道のり

そして発注してから2週間弱、ナビとETCをつけて、少しだけローダウンされたNinjaがお店で完成しました。

お店で小一時間、いろいろな解説をうけて、いざ、はっしーーーーん。無事、ガソリンスタンドでガソリンも入れて、家の方には着いたのですが、なんとなく、欲を出して、そうだ、会社まで行ってみようと都心に向けて、幹線道路を走り出したら、トラブル発生。

何かというと

困ったことその1-「教習車と違って、バイクが一度停止すると、ローギアになかなかならない」

ということです。これは新車なのでギアがこなれていないこと、教習車のHONDAはもともとストップしていてもギアが入りやすいのですが、他のメーカーはそうでもないこと、とダブルが原因だったようです。

あとからお店に教えてもらって、そういうときには車を前後に動かせばいいということだったのですが、その時は知らないので、幹線道路で、信号待ちの後、ローギアに入らず硬直!!

>> 続きを読む...

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

復興支援に向けて、私たちは、CFW(キャッシュ・フォー・ワーク)という手法を推進しています。CFWとは、被災者を復旧・復興事業に雇用して、賃金を支払うことで、被災地の円滑な経済復興と、被災者の自立支援につなげる手法です。

-CFWについて、より詳しい内容は下記をご覧ください。
REAL-JAPAN » 「CFW-Japan」 とは

そして、関西大学社会安全学部准教授である永松伸吾氏を中心に、有志でCFW-Japanを結成し、CFW関連の論文・論評をREAL-JAPANに掲載しています。

以下が、そのアーカイブです。


REAL-JAPAN » CFW-japan

私もエッセイを寄せています。
REAL-JAPAN » CFWは単なる復興支援ではなく、将来への地域投資である-勝間和代

ぜひ、ご一読ください。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

大型電動スクーター、VX-1を試乗してきました。

P1020981.JPG

このスクーターはもともと、私が普通2輪免許を取るきっかけになったスクーターです。

完全電動、家庭用電源で充電出来て、走行距離は普通の乗り方で70キロくらい。最高速度は軽く100キロ以上、でます。

5キロくらい、お店の周りを乗らせてもらいました。

乗り心地は、大型スクーターとほぼ、変わらない感じです。ただ、ガソリンを使っていない分、信号待ちの時とか、ほとんど振動しません。そして、エンジン音の代わりに、キュイーーーーーンという、モーター音をさせながら、走ります。

中身がコンピュータ制御なので、最初にどーーーんとレバーを動かしてしまっても危ない動きをしないようにしてありますし、デジタルで残りの推定残量電池キロ数も表示されます。また、回生充電機能もあります。

充電も、深夜充電にするためのタイマープログラムなどもついているそうです。また、もう3年くらいの実績があり、落ち着いた型(マイナーチェンジはありますが)、故障もほとんどない、ということでした。

メーカーはアメリカのベクトリックス、製造はポーランドだそうです。ベクトリックスは大型電動バイクの専業メーカーとしてスタートしています。

まだちょっと、Ninja250Rがきていないので、Ninjaをどう使うか決めていないので、VX-1を当初の目的通り導入するかどうかは決意出来ていませんが、都市部だけを走る乗り物としては、秀逸だと感じました。

とりあえず、私の気になる乗り物リストに追加です!!

>> 続きを読む...

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

無事、バイクの免許も取れたし、調子が悪かったマドンのチューブレスタイヤも直したので、再び、元気に自転車に乗るようにしました。

バイクの免許を取る間、3月ほぼ1ヶ月間、なるべく自転車に乗らないようにしていたのは、ロードバイクの場合はぎゅーーーっと力をいれてブレーキをかけないと止まれないのですが、バイクで同じ感覚でぎゅーーーっとかけるととんでもない急ブレーキになり、あっというまにバイクが転びまくったからです。

特に最初の何日かは、頭ではわかっていても、つい、10年間の癖は抜けきれず、ふっと気を抜くと、ぎゅーーーっとかけてしまいます。なので、最低限の自転車は乗りますが、バイクの卒業まで、ロードバイクは封印することにしました。

書き換えが終わったので、昨日、今日くらいから再び、ふつうにマドンに乗り出したのですが、何が驚いたかというと

「ロードバイクを漕いでいると、あっというまに息切れがする」

ことでした。毎日乗っている頃は、時速30キロで巡行しても何ともなかったのですが、今日なんか、5分で息切れです。そういえば、体重もずいぶん、この期間に増えました。

こんなに長く自転車にあまり乗らなかったのは、本当に久しぶりです。脚力そのものが落ちたと言うよりは、明らかに、心肺機能の低下でした。

鍛えるのには半年とか、1年かかるのに、衰えるのは1ヶ月しか要らないのだ、ということが学びであり、驚きです。

ちゃんと、バイクが来てもローテーションを決めて、最低でも週に2-3回は自転車に乗らないとまずい、ということをつくづく感じた、今日の息切れでした。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ


REAL-JAPAN

以前から、ブログ上に、さまざまな立場や専門家の言論を掲載するプラットフォームを計画していました。

そして本日、正式にREAL-JAPANを案内させていただきます。

現在、原発事故に対する私の見解や、CFW関連の記事などを掲載しています。

REAL-JAPAN » 原発事故への提言 - リスクがリスクを招かないようにしたい

順次、社会提言や政策提言などを、さまざまな執筆陣の方とこちらにアップしていきますので、どうか、注目ください。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

うちの親戚の間では、子どもたちが自転車をほしがると、「和代おばさんちにいくと何かあるんじゃない」ということで、甥や姪がやってきます。

そして、順々に、Giantのロードバイクは自転車部に入った甥に、最初に買ったSpecializedのマウンテンバイクは長女に渡り、DAHONの折りたたみは会社でみなの共用になっないます。

今朝まで持っていたのは、マドンと、電動アシスト自転車2台でした。そして今日さきほど、近所に住んでいる大学生の姪が私の白いジェッターに乗って帰ったので、残ったのは、ロードバイクのマドンと、電動アシストロードバイクのフロド君になりました。

パソコンの自作と同じで、どんどん、新しいものが欲しくなってしまうのですが、だんだんと置き場所に困り、そして乗るのも私一人なので、喜んでもらってくれる人がいると、とてもうれしいです。

昨日もマドンの修理をするため自転車やさんに行ったら、やはり、新しいロードバイクが欲しくなってしまって、困りました。もっとも、身長が158なので、市販のものはほとんど大きすぎて、小さい人のためのバイクコーナーに行ったら数種類しかなくて、マドンWSDの新型があって、やはりなかなか女性用は増えていないんだなぁ、と思いました。

自転車がたくさんあると、空気を入れたり、油を差したりするのだけでも、けっこう手間がかかります。あと、最大の問題は置き場所です。

残った2台を大事に乗りたいと思います。また新しいものを買わないように気を付けます。

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ