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普通免許を持っている中年が、普通二輪を取るためのガイド

さきほど、ようやく、鮫洲に行ってきて、免許への付記が完了して、免許証に「普通二輪」が載りました。免許を取ろうと思ってから2ヶ月、教習所に通い始めてから約1ヶ月での取得です。

すると、意外と40代とかでもバイクの免許をいつの日か取りたいと思っている人が多いようで、料金などをよく聞かれるので、ここにまとめておきます。基本的には、普通免許を持っている人を想定しています。

1. いくらかかるの?

場所に寄りますが、都心に近い場所ですと、普通二輪(昔の中免)マニュアルで、ストレートに卒業出来て、約10万弱です。AT限定だと、8.5万円くらいになります。

さらに、1時間落ちるごとに3,150円、卒検に落ちると6,300円ほど、追加がかかっていきます。私は自分が落ちた分と、あと、後述しますが、予約を一気に取れるオプション(2万円ちょっと)を入れたので、トータルで15万円くらいだったと思います。

参考価格表
自動車免許はコヤマドライビングスクール-入校申込み

2. 期間はどのくらい?

普通二輪マニュアルで最短で17時間です。1段階は1日2時間ずつ、2段階は1日3時間ずつ受けられますから、早い人だと、毎日かよって、10日あれば卒業です。

ただし、予約が入りにくいので、毎日ちゃんと乗るとしたら、昼間のすいている時間や、キャンセルが多い時間帯に行って、せっせと予約待ちをする必要があります。

あるいは、私が行っていた教習所では、1万とか、2万とか、オプション料金を足すと、最後の卒業検定まで一気に予約が取れるしくみがありました。

また、夜もけっこう長くまであるので、仕事帰りにでも技能教習は受けられると思います。私は3月の約1ヶ月で終了でした。

3. 取るの、難しい?

すべてストレートで通る人もいなくはないそうなのですが、私が通ったところは、厳しめにみているので、だいたい各段階で1時間から数時間はやり直しがあるのが普通、ということでした。ただし、どんな人でも、訓練次第でどんどん上手になるので心配は要らない、といことです。

実際、私も最初に乗ったときには、足はガタガタ震えるし、1時間乗り終わると緊張の余り、胃が焼けるように痛くなりましたが、それでもなんとなーーーく、だんだんと乗れるようになりました。

私が落ちたのは、1段階が2時間、2段階も2時間、そして卒検に1度落ち、補習1時間を経て、ようやく合格、でした。なので、5時間追加+卒検1回追加、です。

ポイントはやはり、なるべく短い間に頻繁に通うことだと思います。数日乗らないと、けっこう忘れてしまいます。とても感覚的なものなので、いかにその感覚をつかむか、ということで、スキーの練習にとても似ていると感じました。

また、人によって得手・不得手があって、私はとにかく、ひたすらクラッチ操作に四苦八苦していました。

4. 若い人ばかりで恥ずかしくない?

いえいえ、全然そんなことはありません。文字通り、老若男女、外国人の方も含めて、たくさんいました。男女比率は8:2くらいだったでしょうか。思ったよりも、普通免許取得の30代、40代が多かったです。

5. オートマ限定とマニュアル、どちらがいい?

オートマ限定とマニュアルだと、教習に使う車が変わります。前者はスクーター、後者はマニュアルのバイク。マニュアルを取ればオートマ乗れますが、オートマ限定だと、主にスクーターしか乗れなくなります。

小型のスクーターで125ccでいい、というのなら、小型限定ATもいいと思いますが、普通二輪でしたら、マニュアルの方が、あとあとつぶしもきくし、クラッチがあるし車体も軽いので、小回りとか、一本橋とか、楽ではないかと思います。

6. けがしないの?

打ち身・擦り傷はかなりできました。主に、Uターンに失敗したときにバイクを倒したときに、逃げ切れずにすねに当てたときの傷です。

教習所では、バイクが倒れそうになったら、けっして踏ん張らずに逃げろ、と教わっています。ヘルメット・プロテクターをしっかりつけて、逃げている分には、事前に心配したほどは危険ではありませんでした。

そして不思議なもので、最初のうち、あんなに重たいと思っていたバイクも、いつの間にか、押すのも、車庫入れも、倒れたときに持ち上げるのも、ふつうにできるようになってきました。

いずれにしても、過信は禁物ですが、私ぐらいの力でも、意外と最後の方は、なんとか扱えるようになりました。

まとめ

教科が1時間しかないので、昔自分が普通免許を取ったときに比べると、期間も短く、さくさく終わった印象があります。

バイクを買う、買わないは別にしても、昔バイクに乗りたかったとか、免許を取りたかったけれども親が反対した、なんていう中年のみなさん、バイクの練習を兼ねて技能教習をする、というのはけっこうおもしろいです。

レンタルバイクもけっこうありますし、中古のバイクも質がいい物が豊富に出回っていますから、十分な安全運転とプロテクター、ヘルメット装備の上、バイクに一緒にチャレンジしてみませんか?

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