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支援をしているときに、一番心が凹むのは、「名指しでの非難」だと感じます。

いま、一人一人が皆、

できる人が
できることを
できる限り

の心で動いていると思います。私も、金曜日以来、そのように考えています。

そのような中で、一番、心が痛むのは、凹むのは、何か行っていることについて、名指しの非難を受けることです。

そんなこと、非難なんか、気にしなければいい、ノイズだ、自己正当化だ、心が強ければ、自分が強ければ関係ないなど、理論はわかっています。心理学の本もたくさん読みました。

しかし、それでも、いわゆる「自己肯定感」というのは、誰でも、誰でも、傷つきやすいのです。

まして、私などよりも、もっともっと大変な仕事をしていて、それで、大変だからこそ、非難を受けいてる人がたくさんいると思います。

どんなに、私がここで訴えても、非難をする人を止められないのはわかっています。それでも、言い続けたいのです。

マイナスの力をプラスの力に!! どうか、よろしくお願いします。

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