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節電と電力需要予測の難しさについて考える

3/14の計画停電が、ほとんどなかったことについて、振り回されたという意見が多かったようです。

東電が発表した資料をみますと、想定需要を節電したとしてもこれくらい、と思っていたのが、それよりもかなり小さく、計画停電を少しですんだ、というのが状況のようです。

東電発表資料
Ws000017

私も、もともと自転車乗りなので、地震後も自転車で動いていますが、イメージで言いますと、自転車人口が急に2-3倍に増えたイメージです。交差点で、いつも一人か、せいぜい二人で信号待ちをしていたのが、いまは4-5人のことも少なくありません。

また、通りがかりのさまざまなお店、光を落としたり、休業していたりしました。ローソンは看板などをどのお店も消灯していて、好感が持てました。他のチェーン店では、落としていないところも多く感じました。

うちでも、家族で一部屋に集まるようにして、電気も最小限、他の電源もすべて落として、暖房も消して、という生活ですから、だいたいいつもの半分以下ではないかと思います。すべての家庭がそれくらいにしたら、きっと、家庭用もかなり下がっていることでしょう。

結局、省エネ、省エネといわれながら、私たちのやり方も、まだまだ甘かったのかもしれません。自分自身としても、反省をしています。

スリープモードとはいえ、多くの機器をつけっぱなしにしていました。いま、自分の仕事部屋に入ると、しーーーんとしていて、驚きます。

家の電球をLEDにしようかどうか、ずっと躊躇していたのですが、少し落ち着きましたら、みんな、取り替えようと思います。電気代の問題ではなく、エネルギーに対する配慮の問題ですね。

電気代を、今は1段、2段、3段料金になっていますが、いっそのこと、一家庭あたりの電力最大消費量とか、企業あたりの最大消費量にリミッターをかけて、それ以上はものすごーーーーく高くしてしまう、というのもあり得るかもと思いました。

とにかく、私も電化製品に埋もれて暮らしているタイプですので、まめな電源オフ、強く、強く、習慣にしたいと思います。

参考記事
計画停電が出来るのは最高級の配電技術があるということ

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