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人は見たいものしか見えない~虚構新聞とアマゾンレビューについて

ちょうど今日の午前、小飼弾さんがこのようなTweetをしました。

Twitter / @Dan Kogai: こちらはベタだがAmazonレビューーの脆弱性はガチ ...

なので、私が、「アマゾンのレビューシステムについての脆弱性」に同意したつもりで、下記のつぶやきをしたところ、

Twitter / @勝間和代: あり得ないレベルで脆弱です。日本の匿名ネット文化とシ ...

私の説明も足りなかったのですが、私がまさか、「虚構新聞」のネタを本当だと思ってつぶやいと思うようなTweetが相次ぎました。

そして、3回ほど訂正をいれても(ご存じの通り、私はかなりしつこいタイプなので)、なかなかその手の話が消えません。あきらめて、少なくとも、そう誤解をしている人には、一人一人、@で送りました。

もちろん、最初のつぶやきで、amazonのシステムについて話をしているとすぐに文脈を読み取った人も、たくさんいます。

ただいずれにしても、
「私が虚構新聞を本気にとった」
と解釈した方が当人もおもしろいし、回りをおもしろいから、わざとそう解釈して、RTとかして、そうやって、誤解が出回るわけです。

私が翻訳した人生戦略マニュアルで
「事実などない、認識だけだ」
とありましたが、まったくその通りです。

なお、アマゾンのレビューの問題点については下記の記事をご覧ください。いま、水嶋ヒロさんの小説のレビューがやはり、正確性を欠いたものになってる可能性があります。

日々の生活から起きていることを観察しよう!!: アマゾンのレビューが荒れやすい理由への考察~そしてアマゾンの対応についての報告

少なくとも日本では、匿名性でトレースがとれないシステムは荒れやすくなると考えています。

どちらの問題も、「disることが楽しい」という文化がその根底にあると考えています。でも、disられた人は、本当に傷つくんですよ。

追伸です

もうひとつ新しい発見が。私がマジレスをしていないとわかっているのに、あえてそう捉えて、RTしたり、返答しているケースもあるとわかりました。いずれにしても、同じ背景ですね。

難しいです。

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