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久々に強烈に、お薦め本「運のいい人、悪い人」

どうして読んだのか、きっかけは忘れてしまいましたが、最近読んだ本の中で、強烈にお薦めの本です。

起きていることはすべて正しいによく似た本なのですが、より簡易に、どうしたら運が良くなるのか、事例・アンケート・定量分析を通じて展開しています。

最初にチェックリストがありますので、ここで自分の運を悪くしているのか、気づくことができます。

運が良くなる法則は4つで、

1. チャンスを最大限に拡げる
2. 直感を大事にする
3. 幸運を期待する
4. 不運を幸運に変える

になります。

くわしくはぜひ、本を読んでいただきたいのですが、運がランダムな偶然ではなく、ふだんの行動規範や行動習慣から決まる、ということを示した内容です。

また、スコアが良くない人も、どのような行動をすればよくなるか、幸運のレッスンもあります。

不幸になる生き方も幸福・不幸の分かれ目を7つの法則でまとめましたが、合わせて読んでいただくと、おもしろいかと思います。

私は自己採点をすると、1と4はだいたいOK、2と3の強化がより必要かなぁ、という感じでした。でも、自分のことはとてつもなくラッキーだと思っています。

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