2010.10.25
手袋デザイナー福島令子さんのmani maniの手袋たちに感動
私は地下鉄フリークなので、ふだん、都内、特に都心部はほとんどJRに乗らないのですが、今日はたまたま子どもの行事の送り迎えで、JRに乗りました。
そして、子どもを送っていった帰り道に、喉が渇いたのでちょっとお茶でも飲もうと思って、駅ビルecuteに改札を出ないまま入ったときに、目当てのカフェにいく途中で、すてきな手袋コーナーに目が釘付けになりました。
私はかなりよく自転車に乗るので、指切り手袋といわれる、指先を切った手袋が必需品です。ところが、自転車用ですから、なかなかおしゃれな色もデザインもありません。なので、いつも使っているものは、消去法で選んだものたちでした。
ところが、このコーナーの指切り手袋デザインも豊富なことに加えて、つけ心地がよく、かつ、手のところにも合成皮革が縫い込まれていて、すべらなくなっています。
そして、手袋の値段も、ほとんどみな、3,000円ちょっとくらいです。ふだん買っている、自転車用のグローブより、ずっと安い。
えーーー、こんなすばらしいものがあったの、ということでコーナーをよく見てみると、鎌倉在住の手袋デザイナー、福島令子さんの作品だそうです。お店の方に聞いたところ、とても有名な方で、昔は鎌倉に専門のショップもあったとか。
ほんとうは、もっともっと買いたかったのですが、ぐっと我慢(?)して、なんとか6つ、選んできました。
これで、明日から、外出するときに
・どの色にしようかなぁ
・どの形にしようかなぁ
と手袋選びが、ますます楽しくなります。
もっと前から知りたい手袋でした。つけ心地が、本当に気持ちいいんです。
機会があったら、お試しください!! mani maniのサイトにいくと、全国主要百貨店で取り扱っている、とのことです。