2010.08.15
長崎観光2日目〜島原・雲仙編
長崎観光、二日目は島原、雲仙に行きました。
島原半島、こちらも中学生の頃、観光に行ったきりでした。この地域は特に、キリシタンの弾圧があった地域であり、また、大きな噴火があった普賢岳のそばであり、かつ、西の軽井沢と言われている、避暑地の雲仙です。
なぜ、島原の乱が起きたのか、四万石にしては不似合いな大きさの島原城の無理な建設による圧政や、貿易がなくなったことによる財政難などがあったことがわかりました。
雲仙周辺は、たいへん風光明媚なところで、目をつぶると、緑の森と、空と、青い海が今でも広がります。
日本に、まだまだ、行っていないところばかり、ということがわかり、もっともっと、いろいろなところに行きたい、学びたい、と思った二日目です。
長崎市内に戻ると、精霊流しが始まっていました。
初日に続いて、二日めもガイドをしてくださった、長崎の観光タクシー、 浜口さんに感謝。一緒に、てきぱきと動いてくれた、旅の友、広瀬香美さんにも感謝です。
素敵な、素敵な、長崎の旅でした。