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単純ミスの代償は意外に大きい!!

私は賃貸でオフィスを借りていますが、この家主さんが外国居住者です。

そうすると、毎月家賃のうち、20%を源泉徴収として、翌月頭に納税しなければいけません。いつも、これをeTAXでやっています。

そしてある日、税務署からお手紙が。なにかと思ったら「延滞税」の請求でした。

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が飛んだら、なんと、私が平成22年1月分を、その当月納入するときに、eTaxの期間の記載に

「平成21年1月分」

と間違えて記載をしてしまったため、今回納入された税金は、1年納税が遅れたと税務署が機械的に判断して、延滞税請求がやってきたのです。

もちろん、単純ミスですから、不服申し立て、というのを初めてして、平成21年1月にはそもそも、その賃貸契約がないこと、単純に22年の記入ミスであることを訴えてさくっと認められましたが、それでも、税理士さんの手を患わせ、必要書類を揃え、税務署のやり取りをするなど、ずいぶん多くの人の時間を使ってしまいました。

ちょっとしたミスがその後の大作業を招くので、注意したいと思った一件でした。みなさんも、ぜひ、お気をつけください。

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コメント

投稿者: hironagano (Mar 10, 2010 2:07:13 PM)

e-Taxは日常も使えるのですね。新知見です。

今回僕も、冷や汗を流しました。
税務署からの仮納税資料を今年の資料をまとめてある中にいっしょにして、つい年度を見ずに投入したら、
ががーん、お手紙が来て、これって一年前のものですと。
慌てて修正申告というか、オーバーライトみたいな感覚。あれもいいですね。

期間内でやれたので、お咎め無しのようです。


投稿者: yasu_T (Mar 10, 2010 2:14:11 PM)

外国居住者への不動産賃料支払には源泉徴収が必要とは、初めて知りました。
個人の居住用だと源泉不要で、個人に対する負担軽減措置はあるんですね。
オーナーが居住者か非居住者かは、テナントには関係ない話なのに、
事務負担&遅れたら延滞税とは納得しづらいなぁ。


投稿者: bmtaka3 (Mar 10, 2010 2:31:18 PM)

お金が海外に流出するのを多少でも防ぐ非関税障壁のひとつですね(笑)
本来の目的は、当然税収の担保なんだけど。


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