2009.11.08
11月 7日~自分の行動理念の話など
この日は、家で原稿を午前中書いていたので、少し、自分の行動理念、信念などをまとめてみました。
- 10:36 土曜日、今日は東京は天気がよくて、気持ちよさそうです。暖かくなる見たいですね。娘の好きな爽健美茶の大きなペットボトルが切れたので買いに行ったら、1件目はまだスーパーが開いておらず、2件目のコンビニには大きいサイズはなく、3件目のコンビニで、ようやく買えました。
- 10:39 そして、朝から、 @Smith796000 お薦めの、ぶら下がり健康器にぶら下がり、懸垂です。ちょっとしか曲がらない。でも、背中が伸びます。
- 10:47 尾光洋先生のデフレ議論「現在はマイナスのバブル」~RIETI - 第5回「デフレの解消を至上課題として、直接それを解決する方策」 http://ff.im/-b6MD4
- 10:50 一文字切れていた。すみません。深尾先生、です。 RT @kazuyo_k: 尾光洋先生のデフレ議論「現在はマイナスのバブル」~RIETI - 第5回「デフレの解消を至上課題として、直接それを解決する方策」 http://ff.im/-b6MD4
- 11:09 宮崎・延岡市での活動報告です~勝間和代さんら男女共同参画訴える http://ff.im/-b6Reh
- 11:12 私は、若年層雇用の改善、極端な貧困格差の解消、OECD他諸国に比べて進んでいない男女共同参画、これらの改善に向けた活動を行っています。その3つについて、単なる批評でない、よりよい対案なら大歓迎です。
- 11:20 また、いくら通貨を刷ってもインフレにならない、という問題については、「バーナンキの背理法」という著名なロジックがあります。きっと、某先生はそれをご存じないのかと。 http://ow.ly/A2cm
- 11:22 とにかく、現在の若年層雇用の問題は「日銀不況」です。
- 11:33 あるいは、「批評家多くして実行者なし」不況と言い換えてもいいですよ。「無責任不況」かな。「日銀不況」。要は、全体の責任回避傾向、行動力不足傾向、そして、「出る杭を打て」傾向です。なので、行動しない人の批判は、行動して、対案が出てから聞きます。
- 11:38 難しいのは、人は常に、自分が正しい、と思わないと、居ても立ってもいられない動物だと言うことです。なので、少しでも「認知的不協和」があると、相手を攻撃して、引きずり下ろして、安堵感を得る、すなわち、「自分のやってきたことは間違いない」としてしまうということです。
- 11:40 参考。 asahi.com(朝日新聞社):批判は認められたい欲求の裏返しである - 勝間和代の人生を変えるコトバ - ビジネス・経済 http://ow.ly/A2vp
- 11:46 また、意志決定でおもしろいのは、「自分が多数派に属していること」を価値観にする人が多いと言うことです。なので、政策はどうしても、「どうやったら主流派にまきこめるか」というポピュリズムになってしまうので、政策立案者はそこを苦労していますね。
- 11:52 RT @ryohana: @kazuyo_k 認知的不協和を感じた時に、それに対処する人は3通りあると思います。1、相手を批判し攻撃する人 2、自分とは異なる相手を受け入れる人 3、とにかく自分が正しいとして信じて情報を発信し続ける人。私は常に2になることを心がけています。
- 12:06 そして、さらにおもしろいのが、私がこういう発言を今日繰り返すと、「勝間も必死だ」とか、「勝間が怒っている」とか、そういうことをつぶやいて、さらに自分の価値観と異なっていることを、正当化しようとする動きが出ます。これはもう、永遠に続く、いたちごっこなわけです。
- 12:14 どうやったら、建設的に現状を少しずつでもよくできるのか、チャレンジとリスクマネジメントのバランスを取りながら、一歩一歩、失敗したことを消去法で学びながら、前進するしかないと思います。やったら失敗するかもしれませんが、やらなければ、100%現状は変わりません。
- 22:40 デフレ対策について、 #デフレ危機_ で議論されている内容を、FAQとして、 @maeda さんがこちらにまとめてくださっています。 http://www31.atwiki.jp/anti_deflation/ 賛同アカウントは @anti_deflation
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