2009.09.03
Eye-Fi Card、無線LANつきのSDカードはデジカメ転送に便利
便利なカードをTwitterで教えてもらいました。デジカメで撮った写真が、無線LANを通じて、いちいちUSBをつないだり、SDカードを入れ替えたりせずに、PCや写真共有サイトに転送されるカードです。
要は、写真を撮って、そのカメラの電源をいれっぱなしにするだけ。そのカメラが無線LANの範囲にいれば、パソコンが勝手に写真をカメラから無線で持ってきてくれます。
設定すれば、さらにWebに送れるので、パソコンの電源を切っているときでも、Eye-Fiのサーバーや、あるいは、flickrやTwitterなどに送ることが可能です。
全部を送ることもできるし、指定したものだけを送ることもできます。
私はPHS300と併用して、さらに便利になりました。取った側から、PHS300が拾って、パソコンに送ってくれます。
でも、PHS300の設定に悩んでいたら、こちらもTwitterのみなさんが教えてくれました。
CredlePoint PHS300でEye-Fi Serverに接続できないとエラーが表示されます。
PCの設定はそれなりにめんどうですし、デジカメでも多少、相性があるようなので、できるデジカメかどうか、先にメーカーのサイトなどで確認することをお薦めします。
私のPanasonic DMC-GH1はさくさくと動きました。もっとも、一番大きかったのは、なんとなくデフォルトの1枚6Mでつかっていたら、普通に印刷する分には、1枚1Mちょっとで十分だということをついでに教えてもらったことでしょうか。
これだと、さくさくとHDDにも、FlickrにもUploadできそうです。楽しい。