2009.08.17
自分で無線LANスポットを作っちゃおう。PHS300紹介
こんにちは、暑い日が続きますが、みなさん、夏ばてなど、していませんか?
私もあいかわらず、仕事と電子ガジェットいじりに燃えています。最近はレッツノートをY7からW8に新しくしたので、そのセットアップと周辺機器探しに夢中です。
ああ、Y7からW8にしたのは、Y7を落として、調子を悪くしたからでした。無事、Y7も修理から上がってきたので、外ではW8、家の部屋の中ではY7と使い分けています。
そして、W8はキーボードが小さいので、外付けキーボードを5種類くらい、試したりしていました。私の場合、ペンと同じことなので、キーボードにはとても気を使います。
また、最近の買った電子グッズの中で、超、超お気に入りは、なんといっても「PHS300」です。余りにも気に入ったので、紹介です。モバイラーの生活を変えます。別に、販売元や輸入元からはまったく広告費はもらっていません(笑)。
これは何かというと、イーモバやドコモのUSBにつなぐデータ端末を使って、自分で無線LANのホットスポットを持ち歩いてしまおう、というグッズです。
これがあると、いちいち、専用ソフトを立ち上げて、ダイアルアップをする必要が無くなります。玉に瑕はなにかというと、単独だと電池が2時間くらいしか持たないことですが、それはUSBで充電できるSlimpoerのような充電池を使ったり、あるいはUSBでつなげておけば、大丈夫です。
これまでドコモのL-02Aというデータ定額端末を使っていて、イーモバに比べてエリアが大きかったのはよかったのですが、なんせ、専用ソフトを使わなければいけないのと、あと、この端末、なかなかFOMAとして認識されないため、ストレスがありました。
それが、PHS300とつなげることで、全国どこでも、自動ダイアルアップしてつながる端末に早変わり。特に、地下が強いのがいいです。撮影は地下が多いのですが、イーモバがつながらないことが多くて。
もっとも、PHS300はイーモバで使う気が基本で、ドコモはサポート外なので注意してください。一応、メーカー動作確認済みですが、手でコマンドを書く必要があります。
PHS300+L-02Aの組み合わせのやり方については、こちらの書き込みを参考にさせてもらいました。
もっとも、無線LANスポットを作る方法は、これだけではなく、ドコモのN-06AやイーモバのEMONSTERなどの電話機そのものを使ったり、他にも無線LANスポットになる端末は販売されているようなので、必要でしたら、他の方法も確認してから比較検討してください。
PHS300の存在は、Twitterで教えてもらいました。お気に入りのキーボードとなったHHKProというキーボードもTwitter経由ですし、本当に、多様な人たちが集まる衆人の知恵のすごさをつくづく感じています。
Twitterに関しては、下記のような記事を書きましたので、参考にしてください。
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