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火曜日、木曜日はオフの日!!

最近、さまざまな連載に加えて、本を書いたり、AERAのムックを作ったりして、加えて、日曜日にも取材が入ったり、ちょっとオーバーワーク気味だったので、7月半ばから、思い切った施策をとることにしました。

それは、
「火曜日と木曜日に、原則として仕事をいれない」
という決意です。

7月半ばまで、ぽろぽろと入っているので完全オフにはできませんが、8月くらいから、調整します。

どうしても、日曜日にサキヨミなどの仕事が入ることと、土曜日に学生さん向けなどの講演があるため、完全週休二日を作るには、平日を休みにするしかない、と考えました。

なので、やや、仕事量がこれまでよりも減るかもしれませんが、なるべく効果的に仕事をするようにしますので、どうか、見守ってください。

ふだん、カツケンの収録が水曜日、Book Loversが金曜日なので、問題はないのですが、一番たいへんなのは、AERAの「この人をまねたい」の調整です。

関係者のみなさま、ご迷惑をおかけしますが、どうかみなさま、よろしくお願いします。

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コメント

投稿者: マーブルチョコ (Jun 13, 2009, 12:13:06 PM)

オンオフの切り替えが人生の質を左右するので、その考えに賛成です。
政府関係の会議も協力得られますか?大丈夫なのでしょうか?

ご健康でありますように・・。


投稿者: (Jun 13, 2009, 12:22:37 PM)

そうそうそう!休みの時間をブロックしないと、本当に休ません。休まないと仕事もイキイキとできないですしね。
こうやって「宣言」するのは素晴らしいと思います。
わたしの場合、日曜日が「ゆっくりデイ」。
できるだけ電車にも乗らず、出かけるとしても自転車、歩きでいける距離のみ。
ゆっくりデイ作ると、本当に一週間がいいかんじで流れます。


投稿者: にゃん (Jun 13, 2009, 2:10:48 PM)

火曜日と木曜日には、お仕事を入れないことに決められたのですね。
とてもよいお考えだと、思います。
どうぞ、よい時間をお過ごしください。
「この人をまねたい」の調節も、上手くいことを願っています。
とてもよいページなだけに、より元気いっぱいの勝間さんで対談に臨んでいただけたら、、、と。
今回のお相手、山口 絵里子さんもパワーのあるかたですね。著書も、すぐ読ませていただきました。
体当たりな姿を知り、前に進むことの辛さ、大切さを噛みしめました。
次回またどんな方が、紹介されるのか楽しみにしています。


投稿者: のりこ (Jun 13, 2009, 7:32:03 PM)

連休じゃないのには何かあるんでしょうか?
水曜日はいい仕事ができそうですね。

のりこ
みんなの夢が叶うブログ
http://blog.goo.ne.jp/norico0305/


投稿者: しんにゃ (Jun 13, 2009, 8:12:58 PM)

会社の昼休みと休日にHPとBlog見させていただいてます。
いくら多忙な人でも休みは必要だと思います。
忙しい人でも何らかのマージンを持たすことも重要だと思います。
応援してます。


投稿者: テシ (Jun 13, 2009, 9:13:42 PM)

休みをうまく活用してください。
これからも気長に応援しますので、頑張ってください。

神奈川県横浜市在住
日本体育大学体育学部体育学科3学年
勅使河原 隆


投稿者: ねこ (Jun 13, 2009, 11:19:35 PM)

勝間さまご多忙中、お見舞い申し上げます。 私は秘書生活21年め。勝間さんと同じ歳です。(うれしい)昨年、帯状疱疹の一種の角膜ヘルペスを患いました。重症でなくよかったですが完治に三ヶ月。 この間もストレスが。 治った直後に勝間さんの著書との出会いがありラッキーでした。さらなるキャリアのため、断わる力と落ち込みすぎない力と分析力などの磨き修行中。
勝間さん、ご自愛下さいませ。(松田聖子さんについて、どのように思われていらっしゃいますか?是非お聞きしたいです)


投稿者: bebeto (Jun 18, 2009, 6:32:21 AM)

 オフの日の設定はとても良いことだと思います。確かに最近の勝間さんの仕事は手抜きが多かったように思います。
 ブログの更新もいい加減でした。写真を出して2~3行のコメントを書いただけ。テレビによく出ているようで、ここでも告知していますが。テレビは無駄な時間で、出来るだけ見ないように、というのが勝間さんの主張(10倍アップ時間術等)だったと思いますが、ブログの読者にはテレビを見てアホになって欲しいというメッセージだったのでしょうか?どうせ我々はただのコモデティー(物)ですから、本を売るマーケティングの対象でしかないのでしょうね。
 それから、本の執筆の方もいい加減でした。「断る力」の表現の甘さは以前、ここで指摘したとおりです。

 ただ、最近「お金の学校」を読みましたが、これはよくまとまっている良書です。特に最終章の「私は子どもたちからケチだとおこられている。子どもの服を買いにいっても、色や身長の伸びるスピードを考慮してポートフォリオを組んでいる。最小限の服しか買ってあげない。」というくだりは圧巻でした。さすがは会計士だと思いました。

 オフを十分に取ってこれからも質の高い仕事をして下さるように。どうも、テレビタックルなどに出て、チャラチャラしている勝間さんは好きになれません!
 


投稿者: みか (Jun 28, 2009, 11:50:37 PM)

私は失職のために再就職活動中のものです。
公共職業安定所、新聞、雑誌、インターネット等で求職活動しておりますが就業が実現しません。
る定額給付金について意見させていただきます。
定額給付金の実施がなされるならば、まず、定額給付金の話が出た時、私が思ったのは依然公明党からの強い要求で実施された地域振興券を思いました。その時は、一部の家庭の方のみが対象でした。そして、今回はその範囲をさらに拡大する検討をされているのでしょうが、社員と非社員の所得福利厚生の差が不平等に浸透する長期不景気の時代には、高額所得者(公務員含む)と低所得者の所得雇用格差を是正するためには、麻生首相がおっしゃるように高額所得者には給付せず、低所得者に給付するようにするのが国民の現在の感情に合うと考えます。
もう少し所得差をハードに是正するなら、高額所得者(公務員含む)から低額所得者に所得が再配分されるような政策(課税方式や税率等)が現在は必要だと考えます。給付制限の年間所得については、現在の就業状況や資産を含めて検討し、400万以下、300万以下、200万以下等で区分し低額所得者に厚くなるような給付格差をつければいいと考えます。私は日本の景気がよくなり、より住みよい国になるよう思っております。


投稿者: 渡辺 孝太郎 (Jun 29, 2009, 12:04:32 AM)

まず最初に簡単ですが自己紹介をします。
名前は渡辺 孝太郎と申します。昭和54年生まれの30歳のものです。現在私は失職により再就職活動中です。生まれも育地方の地方で、高校まで地元指宿の学校を卒業しました。
今回手紙を出すにあたってお願いしたいことは主に雇用についてです。高校卒業後地元を離れ2年間専門教育を受け、県外等の遠隔地での就業をしまして、今年7地元に帰ってきました。これまでも何回か帰ってはよそで働いて帰ってくるという状況でした。社会全体の雇用状況は90年代後半以降低迷が続いており現在も厳しい情勢にあると思います。これまでの就業経験のなかで、正規雇用と非正規雇用の格差(特に所得に関すること)を感じました。また、公務員と民間(大企業除く)の格差は大きいと感じました。安定性や賃金制度(賞与や昇給)、福利厚生制度等です。民間の経済活動が活発で経済成長があるなら民間で働いていくのも希望がもてるでしょうが、現在の経済・雇用情勢をみていると明らかに官民の所得差が顕著だと思います。その結果5年10年と働いただけで貯蓄や財産(家)等の財産に大きな差が発生すると思いました。これは官民だけではありませんが。資本主義社会では格差はしかたのないことでしょうが、働いていて希望がみえないのはつらく不安になりつまらないものです。
失職後から公共職業安定所、新聞、求人誌、インターネット等により求職活動しておりますが、就業の実現は厳しいものがあると思います。また、格差が発生拡大する理由に、非正規で雇用された場合、短期の期間での採用となり(20年、30年、40年というような長期での雇用でない)、再度就職しなくてはならず、現在主流の年功序列型の成果賃金制では所得が少ない(増えない)ため、また、再就職活動中の生活費が発生するためだと考えます。そのため、社会保障である年金や健康保険に影響するのだと思います。(厚生労働省資料による2002年から2005年の国民健康保険の保険料滞納世帯数は500~600万人で推移、社会保険庁「社会保険事業の概況」による年齢別国民年金未納率(2002年)では55~59歳でも20%程度)雇用問題が改善すれば社会保障の問題も自ずと改善すると思います。
マスメディアの報道等をみておりますと、公金の使い方に関して国民が直接参加できるような(全部ではなくても一部実施)制度も必要なのではと思います。限りある財源ならその振り分け方を住民が審査監督するということです。
現在は豊かで過ごしやすいと私は思いますが、帰ってきて思うことは、例えば救急車の台数を増やした方がいいのではと思いました。     
なぜなら今後高齢化は進み救急体制の拡充が必要だと思います。また、今後情報社会が浸透すれば行政事務は個人で行える分、行政職の財源は抑えられます。また、地盤産業として、私個人としては大手による工場の立地は魅力だと思いますが、そうでない場合は公務員だと思います。例えば、大手企業が行っているように早期退職制度や一定の期間(例えば10年、20年、30年等)の就業及び一定所得を得れば他の人と交代するというのはどうでしょうか?官民格差は減り、行政監察もはかれ、所得の再分配が行われると思います。あるいは単純に賞与(民間では発生しない場合が多い)に関して現行の4.4倍を3倍、2倍に引き下げ、その分を不足している必要な財源に充てるのはどうでしょうか?(アメリカでは豊かになり過ぎた層に増税しそうでなかった層を減税するなど格差が是正される方向に政治が行われる)この案はあくまで例であり、極端だとは思いますが、現在の格差環境(雇用・所得)の改善は今安定のレールにいる者とそうでない者の仕切りを取り除かなくては解決しない状況にあると思います(そのレールに乗るために努力し、その結果でしょうが)。
これらをふまえた上で、行政職員や広域職員等において期間職員のような制度(公務員採用試験は要実施だと思いますが)があれば経済・雇用環境が厳しいときには効果を発揮するのではないかと思いました。それが地域環境を最大限に活用することだと思います。
今回は、私が現在思っていることを率直に書いたつもりですが、浅はかな部分も多々あり、失礼だったと思いますが、何も提言しないよりはましだと思い書きました。頭悪くてすいません。
私は日本が住みよい街であり、住んでいていいなと思えるような街であってほしいと思います。