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NHK BSディベート 復活か、崩壊か、終身雇用を問う 本日 22:10~

本日日曜日、22:10から、NHK BSで以下の番組、放送します。

NHK BSディベート 復活か、崩壊か、終身雇用を問う

日本側の出席者は、湯浅誠さん、森永卓郎さんと私です。とても、いつものメンバーですが。

是非、ご覧ください。

この番組に出ているため、サキヨミは今月はちょうどぶつかるので、お休みです。来週、出ます。

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受信: Jun 28, 2009, 9:26:08 PM

コメント

投稿者: クル (Jun 28, 2009, 6:04:15 PM)

できればyoutubeアップお願いします


投稿者: みながわ (Jun 28, 2009, 7:25:47 PM)

予約しました!!!!((o(´∀`)o))ワクワク


投稿者: オスカーちゃん (Jun 28, 2009, 8:09:43 PM)

先日の朝まで生テレビ、どうも長時間における論議、お疲れ様でした。
早く寝るつもりでしたが、夜中目が覚めて、結局殆ど全部見てしまいました。
貧困の問題、これからの日本のことを考えると、たとえ当事者でなくてもとても看過できない問題です。教育の機会が与えられない子供たち、本人は悪くないのに、貧困が再生産されてしまう。
西原さんの本にも書いてありましたが、そういった「負のループ」を断ち切ることは出来ないのでしょうか・・

そして、勝間さんがおっしゃっていた、シングルマザーの
金銭面だけではなく「時間」の貧困。
その場にいる誰もが納得していましたね。

「時間」の貧困から、開放されるような「仕組み」が必要であるということがひとつのビジョンとして考えさせられました。

今日のON AIRも楽しみにしています!


投稿者: 朝倉  (Jun 28, 2009, 10:54:30 PM)

勝間さんの終身雇用制度が今の日本の女性や若者に及ぼしている影響について全く同感です。特に、教育と住宅にかかるコストの大きさが、今の日本の末期的症状の現状につながっていることが良く理解できました。しかし、そのような正しい意見を貫いている勝間さんの話をしているときの視線(目の動き)が大変気になります。目つきが落ち着きなく動き、時には隣の湯浅さんに同意を求めるような、あるいは森永さんへの攻撃を誘うような目つきになり、話の内容は自信を持って語られているのに、内心では自信がないのではないかと疑われてしまうのではないでしょうか。大変期待している方なので残念なことですね。


投稿者: のりこ (Jun 29, 2009, 1:16:41 AM)

番組拝見しました。
司会の方がいないほうがよかった気がしました。
なんだが議論に熱がなかったといいますか正直内容が心に入って来なかったです。

あと脳力アップの携帯サイトに対する要望ですが、解答に解説がない問題がありますができれば全てに付けていただきたいです。
よろしくお願いします。


投稿者: ロッチ (Jun 29, 2009, 2:54:03 AM)

私は勝間さんのファンで現在公認会計士を目指しています。これからも勝間さんの出ておられる番組等はなるべくチェックして見たいと思います。


投稿者: K2K (Jun 29, 2009, 11:26:04 PM)

明日は、BSフジのPRIME NEWSに出るのですか。
サキヨミ繋がりですかね。

PRIME NEWSは、かなりの本格派です。勝間さんは、あまりテレビ向きではないように感じますが、この番組は、少数のゲスト、生放送で2時間たっぷりと時間があるので、他の番組よりも言いたいことを言えるのではないかと思います。


投稿者: ダルマ (Jul 5, 2009, 8:03:37 PM)

番組を再放送で拝見しました。それを見て思ったことを書きたいと思います。(ブログに書き込むこと自体、不慣れなので、駄文をご容赦ください。)
 デンマークの有識者の方が、日本がデンマークの社会システムを実現することができるか聞かれて言われたことは、「デンマークでは、今の経済状態になるために長い時間、経営者と労働組合との信頼的な協議を重ねながら築き上げていきました。」というような趣旨のお話をされていましたが、その言葉を受けて、今の日本は、政府、経営者、労働者が、それぞれ自分のことだけを考えるだけで相手の立場を考えるゆとりを失い、それぞれがバラバラに分裂しようとし、しかもそれぞれが不信感を持っている現状があると思いました。そして、この難局を乗り切るためには、新しい産業の創出と雇用の流動性が必要だというのが今回のディベートで出てきた意見の一つでした。私は今、求職中なので、労働者の立場からしか述べることができませんが、足りない職場環境に失業者が適応し、未知で、未経験の新しい仕事を始めるためには、仕事のスキルだけではなく、自らのライフスタイルや価値観、幸福感をも変えていかなければならないという覚悟を労働者自身が自覚しなければならないと考えています。森永さんが、前に労働省が雇用の流動に失敗したとおっしゃっていましたが、そこまで深く考えられなかったことも原因の一つだと思いました。
 長くなりましたが、一般国民の一意見として、何かのお役に立てれば幸いです。