2009.03.27
素敵なデザイナーさんお二人(山中俊治さん、佐野研二郎さん)のお話
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公認会計士、経済評論家の場合 デザインという言葉を、専門外の方がどう捉えているか。それがいつも気になります。自分自身としては”知の呪縛”に陥ってしまいがちだからです。 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: 素敵なデザイナーさんお二人(山中俊治... 続きを読む
受信: May 16, 2009, 7:29:37 AM
投稿者: 恵 (Mar 28, 2009, 12:11:21 AM)
2人とも大好きなデザイナです!!
特に山中さんは、学生時代、オフィスにお邪魔して「知的創造」についてのお話を伺ったことがあります。懐かしいなあ~。
使いやすく、美しく、使っていて楽しい気持ちにさせてくれるデザインってホント大事です。
「誰のためにデザイン」
勝間さんは既に読んだことがあるかもしれませんが、古典的名著です。オススメです!
投稿者: Chie (Mar 28, 2009, 12:30:14 AM)
勝間さんの著書はすべて読破しています。ビデオブログを拝見していて思うのですが、勝間さん、最近とてもキレイになられましたね(失礼に思われたらゴメンナサイ)。毎日が充実しておられるせいでしょうか・・・?内面から輝くような美しさを感じます。ぜひ、これからも新しい考え方や気付きを発信して頂けることを楽しみにしています!
投稿者: 翻訳者 (Mar 28, 2009, 1:21:19 AM)
勝間さん
先日、コメントを書いた翻訳者です。
先ほど「会社に人生を預けるな」を読み終えました。おもしろかったです。
感想として、勝間さんの人の流動性を高めるため終身雇用の見直しに大賛成です。しかし、自分が見ている現状ではなかなか難しいです。おそらく、一度共倒れしない限り、変化が起こらないような気がします。文字通り優しくない破壊と再生を予測しています。
というのも、非正規雇用の頃から何社か見ているのですが、共通しているのは、40代以上の正社員の会社への依存度が高いことです。ほとんど、しがみついています。解雇、リストラ、肩たたき、等それとセットになる転職に対する恐怖に近い感情が見てとれます。勝間さんの仰る、選択肢の無さに苦しんでいます。自分が何言っても聞こえていません。
会社では自分は異端であり、嫌われているが必要とされている存在です。会社と自分の関係は利害関係のみと捉えていますが、会社はそう思っていなく会社の意思に従わせようと色々衝突があります。
正直、不況は嫌いではないです。こういう状況だからこそ、何が必要か何がみせかけでいらないかが明確に浮かび上がるので。
常に頭に有るのは:
どの道を選択しても必ず、必ず、必ず〜いばらの道であり、その中に喜びも必ず存在するです。(^ー^)
投稿者: のりこ (Mar 28, 2009, 2:03:32 AM)
ビデオブログすごく楽しみです。
これからも続けてください。
今日のデザインのお話など映像がなければわかりにくいはずですよね。
工業デザインは身近なようで普段意識することがありません。
使いやすい製品は手に馴染み、そして見た目にも美しいんですね。
驚きです。
投稿者: わんわん (Mar 28, 2009, 6:07:29 AM)
勝間さん、こんにちは。
ビデオブログおもしろいですね。勝間さんの考えがストレートに伝わってきます。
断る力で紹介のあった『ストレングス・ファインダー』やってみました。自己評価のよい機会になりました。感謝です!
投稿者: KZO (Mar 28, 2009, 9:03:07 AM)
日本で俗に言うデザイナーは世界一般には「スタイリスト」と呼ばれる人たちが多いようです(勝手にデザイナーって名乗れちゃいますからね)。本当のデザイナーは一般的には「エンジニア」と呼ばれるようですね。つまり基礎知識がありといった部分でしっかりしたもの作りをする人たちですね。工業デザインは機能を追及するのでこうなる…といった理由のある「機能美」です。だから存在すべきものがそこにあることにユーザーは信頼と安心、そして期待を感じるのではないでしょうか。
投稿者: kou2 (Mar 28, 2009, 9:26:18 AM)
久しぶりに勝間さんのブログを見てみたら、
ビデオブログ、という形態を採っていて
興味深く拝見させて頂きました。
勝間さんのように頭がくるくる回転するタイプの人にとっては、
いくらタイピングが早くても、
やはり,ヴィデオカメラをポンと前に置いてしまって
喋った方が楽、という結論になるのでしょうか。
ただ、でも、そうして自分の喋る内容について
集中されているのだろうけれども
ヴィデオを録っているときの勝間さんの
「視線のあり方」が,ちょっと気になってしまいました。
たぶん視線は,心の内側に向かれているのであろうけれども
見る側としては、意図的に視線を外されているような気がして(笑)。
かと言って、カメラ目線でガン見されても、
ちょっと,引いてしまうかもしれませんが(苦笑)。
いくつかのパターンで、
試して頂けませんか?(笑)
投稿者: myumyu (Mar 28, 2009, 9:55:01 AM)
『断る力』という文字が新聞を読んでいて目に飛び込んできました。まさしくその時(その前から)私のジレンマであり、ストレスでした。「やはり断ることにも力が必要なんだ!」と納得しそれ以来このブログを拝見しています。そして今回のビデオの『付加価値について気持ちよくお金を払える』にも感動です。建築設計の仕事をしています。物、空間に気持ちいい、便利、など快適と思うために注ぎ込まれている力を正しく評価してほしいと日々思っています。
投稿者: yumi (Mar 28, 2009, 10:02:24 AM)
初めてコメントさせていただきます。yumiと申します。
日々の生活の中で、気づきや気づきにつながる視点を持つこと、今まで以上に心がけようと思いました。
「ビデオブログ」、文章で読ませていただくよりも勝間さんの言葉が自然に入ってくる感じがします。
記事には直接関係ないのですが、サイドバーにあるChabo!ブログパーツ、使わせていただきます。
投稿者: SAWADA (Mar 28, 2009, 12:06:25 PM)
こんにちは。SAWADAと申します。習慣の書店めぐりで、たびたび勝間さんのことは目にしていました。最近やっと、「断る力」を拝見しまして非常に刺激をうけました。
「食と健康」に関するブログを日々書いています。「SAWADA 自健会」で出てきます。子供、母親どちらが病気に倒れてもたちまち経済状況は悪化します。病気もまた貧困を招く一要因ですね。
勝間さんとは別の角度から働くお母さんや女性を支援しています。女性の働きすぎから起こる健康問題も不妊、精神障害とさまざまありますね。食と体の仕組みの啓蒙につとめています。
今日の勝間さんのデザインの話も示唆的です。どう考えたら健康管理がしやすいか。それをいつも考えています。おそらく考え方にもグッドデザインというものがあるんだと思います。
投稿者: Sakakibara (Mar 28, 2009, 12:48:42 PM)
7回目です。榊原と申します。
全く関係がなくてすみませんが、最後のお辞儀、実はいらないのではないでしょうか?カメラにけっこうドアップで黒髪が来るのは迫力です。それと、映っている場所ですが、いつも狭さを感じます。極力余計なものを排除してのご考慮かと思いますが、どうでしょう、この辺で後ろのカーテン、取っ払ってみては?
すごい軽々しいですが最後は、よくNHK教育チャンネルの番組とかの終わり方で、
「それじゃ、まったね~。」
で、手を振るあの形がいいのではないでしょうか。もちろん完成形ではないですが、ラストのシーンが黒い頭、演出としては気になります。
非常に軽々しく、またプライベートに踏み込み気味で申し訳ありません。今回のユーザビリティーに乗じて文句ばかりというのも謝ります。ですが些細な事でも言って良くなると思いました。よろしくお願いします。お邪魔しました。
投稿者: むぎこ (Mar 28, 2009, 1:10:03 PM)
こんにちは。
はじめてコメント書きます。
勝間さんとは誕生日が一日違いの同世代、ニックネームがそっくりということで勝手に親近感をもっています。
ご著書は楽しく拝読しています。
ビデオブログは面白い試みですね。
他の方のコメントにもありましたが、綺麗になった勝間さんを身近に感じられるのは楽しいです。
ただ、私はTVを見る習慣がないせいか、ビデオ再生して聞き続けるのが面倒に感じることがあります。
ビデオブログの概要だけでも文章になっていると、さっと読めて良いのになあと思いました。
勝間メッセージをいつも楽しみにしています。
投稿者: mayumi (Mar 28, 2009, 11:49:22 PM)
今日はデザイナーさんのお話、とっても興味深く、新鮮でした!
様々な分野の方たちと会われてお話されるのですね。!
「これは視野も広がるはずだなぁ。。」と感心しています。
勝間さんが仰りたい事はビデオブログで手に取るように分かりますよ。やっぱビデオブログ大正解ですね!
それにしても、佐野研二郎さんのメモ帳がかわいくって・・・
とても欲しいです! こんなの初めて見ました。
まさかメモ帳なんて思わなかった・・メモ帳は自分もしょっちゅう使うし、枚数いっぱいってのも助かるな。。
大根おろしも凄いですね。!
才能を持ったデザイナーさん達に、新しい物をどんどん生み出して、それが日本経済発展にも繋がるといいな。
投稿者: mayumi (Mar 29, 2009, 12:47:22 AM)
佐野研二郎さんのメモ帳・・・ネット検索で見つけてしまいました!
やっぱり素敵です。有名な方だけにそれなりのお値段でしたが・・・・。欲しい
今、お財布と相談中です。
他にも、リアルなお皿のノート(これが又素敵で・・)
スプーン・・など、いろいろありました。みんな揃うと楽しいと思いますが・・・コツコツ集めようかなぁ。なんて
投稿者: メイ (Mar 29, 2009, 1:12:40 PM)
ビデオブログ拝見しています。
勝間さんの話を聞きながら、ネット検索できるので便利です。
まさに勝間さんお薦めの同じ時間内に2つの事を同時進行中です。自転車に乗りながら、オーディオ・ブックとか。
大根おろしは歯を見たときにピンときました。(実物を見られるのもビデオブログの良い所ですね)「大根がレールの上をすべる」のを改善しているんだな、と。これは便利そうです。
大根をするのって力仕事で疲れるので、ついつい敬遠してます。道具を変えることで大根おろしを食する機会が増え、大根おろしに合う料理を家で作り始めたり食べ始めたりして生活が変化していく。だから道具って大事だと思います。
こういう仕事って工業デザイナーって呼ぶのではなかったかしら。生活ってデザイナーさんの仕事に助けられていますよね。
投稿者: powaro (Mar 30, 2009, 10:25:12 AM)
最新版にトレーニングを受けられたとありましたので、遡って拝見しました。お話の仕方は個人的には、ある程度のテンポでお話されているので、このままでいいと思います。かえってゆっくりになると「間延び」感を感じてしまうので・・・。
あとは、カメラの位置を多分いろいろと試されておられるのでしょうか、その都度の目線が変わるので、ベストポジションを見つけられるとバッチリだと思います。
ところで、勝間さんがデザインについても感じたことを発言してくださるのは、とても嬉しいことです。
デザインといっても、今日お話しされた、工業デザイン(インダストリアルデザイン)・グラィックデザイン・インテリアデザイン・・・etcと、
デザインの分野も多彩です。(私はちなみにインテリアデザインをしています)
名古屋では、様々なデザインに関する団体16をまとめた、中部デザイン団体協議会(CCDO)なるものがあります。お上主導のもと、平成元年にデザイン都市宣言を受け、発足しましたが、なかなか市民にも認知されていないのが実情です。
でも、人生もデサインすることのひとつですよね。そういう意味では、みんながデザイナーです。