20世紀少年-第2章、おもしろかったです。映像がいい。
20世紀少年、第2章、みたがっていた三女に催促され、さっそく、公開初日の初回に行ってきました。
序章はだいたい原作で読み終わっている部分が多くてなかなかのめり込めませんでしたが、第2章から、だんだん原作をしらないところに話が行ったことと、あと、映像がとてもていねいに作られていて、まったく飽きずに最後まで見ることができました。
ちょうど、昨日地上波でも序章は放映しましたし、DVDも発売していますから、第1章を見ていない方は、見てからそのまま第2章を見ても、とても楽しめると思います。
集団がコントロールされていく姿を実際に映像で見ると、かなりリアルですね。ともだちランドもすごかったし、レーザーあやとりに三女が感心していました。
邦画で、これだけの手間隙とお金をかけている映画はめずらしく、すごくよかったです。なんせ、朝生明けの3時間睡眠の寝不足でも、まったく眠くならずに最後まで夢中で見ましたから!!
p.s.
これを書くと、「またその話か」と言われそうなのですが、触れないのも申し訳ないので、書いてしまいますと、実はチケットは「娘と見に行く予定だ」といっていたら、遠藤キリコさん役の黒木さんが送ってくれました。ほんとうに、底抜けにまめな方です。チケットがなければ腰が重かったと思いますので、娘と共に、感謝しています。(別にチケット送ってもらったので褒めているわけではありません)
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