2008.11.06
大統領選の件は
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投稿者: くぷぴ (Nov 6, 2008, 6:01:42 AM)
ああ、そうなのよね~。
アメリカの人々の底力を見せられた思いと、果たして日本は本当に変革できるのか?
アメリカや世界についていけるのか?
考えさせられる夜でしたわ..。
投稿者: ホセ (Nov 6, 2008, 7:59:16 AM)
小飼弾さんのブログ(http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51134807.html)でスピーチを読みました。
久々にスピーチをきいて感動しました。
たしかに、この多様性の許容にアメリカの国力というか、底力を感じとれます。
"Yes we can!"
I ではなく、We なんですね。リーダーというのはみんなを引き込む力を持っているのだなと思いました。
投稿者: tasaco (Nov 6, 2008, 8:36:38 AM)
僭越ながら、、mixiで私なりの考えをまとめてみました。。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=985182735&owner_id=642423
日本は変化を好まない国ですね。
選挙制度を変えないと。
投稿者: よしだ (Nov 6, 2008, 11:19:43 AM)
オバマさん、決まりましたね。10年ほど前にアメリカにいた時は、こんなに早く黒人の大統領が誕生するとは思いませんでした。ただ、10年前はMジョーダンが同じくシカゴでNBAの世界でアメリカを統一させていた状況でしたね。同年齢のオバマさんも影響を受けたであろうし、シカゴ市民も影響を受け、良いバックアップを受けたのだと思います。ジョーダンはブルズでチームプレイ、ハードワーク、逆境を越える力を発揮していました。オバマさんは、昨日がスタートですから、同じ方向で進んで欲しいと思います。民主党が日本によくないとの意見もありますが、内需拡大を提案してくれたり、90年代は、「失われた10年」の中でアメリカの消費が日本を救っていた事も事実であり、対等的立場として、良い関係を築くべきと思います。
投稿者: 小林恭子 (Nov 6, 2008, 2:35:48 PM)
私はテレビで黒人米国人たちが泣くのを見ていて、さまざまな面で差別というか、いろいろ苦しい目にあったんだろうなと思って、「壮絶だなあ・・」と思いました。つらすぎる感じ。逆に、何で2008年までかかったんでしょうね、黒人というか有色の人がトップに立つまで。えええ!!って思いもしますね。スカンジナビアや英国と違って、女性がトップになったこともない国ですね、米国は(日本もそうですけど)。ある種、つらい国なのかな?とチラリと思いました。書かれた記事、ぜひ読みたいです!!
投稿者: atsushi (Nov 6, 2008, 6:23:29 PM)
アメリカの底力云々とありますが、それが分かるのはこれからの話ですよね?
もともとアメリカには底力があるとは思いますが、今回オバマ氏が大統領に選ばれたのだって、金融問題が同氏にとって、絶妙なタイミングが大きな要因の一つになってるとのは明らか。マケイン氏が副大統領候補に選んだペイリン氏の問題も、次々に出て来てたし。
アバマ氏をアメリカが選んだのは、底力の問題ではないですね。
投稿者: オスカーちゃん (Nov 6, 2008, 6:55:45 PM)
なるほど。新しい記事、期待しています。
ところで、日経ITマーケットウォッチのコラムについてコメントさせて頂いたのですが、スパムコメントと認識されていまい、受け付けられませんでした・・。なぜでしょう??(><)
投稿者: su (Nov 6, 2008, 9:53:53 PM)
アメリカは「自由」を求めて多様性を選んだのですね。
ブッシュ政権の出口が見えない迷走、問題の積み重ねにうんざりしていた国民性が、新しい時代を求めての結果だと思います。熱狂的でしたね。
最終的に選ばれる共和党、という図式にも希望がもてなかったのではないでしょうか。
対して日本は・・・、集団心理による国民性はアメリカのように二者選択という割りきりが体質的に難しいのではないでしょうか?
私自身は、アメリカは他国という目で見ている分には受け入れられますが(受け入れるしかない)・・・ですが、アメリカが成してきた事を理解するにつれ、自分がそうなりたいという気持ちにはなれなくなりつつあります。自分たちの正義を優先しすぎるし、一方的で押し付けがましいし、目先の利益ばかりが横行して後の影響については責任を回避するところ(そして弱い国に恩を売って問題解決には奔走させる)しかもそのことに自覚がない(これは二者選択で割り切る感覚ゆえかもしれませんが)。
おおらかで、大陸的で、自由の女神が象徴、という良い意味で好きな国ではありますが、最近はちょっとついていけないですね。
私は、今後は思想が通じやすいアジア圏内で、日本のポジションを築き、アジア間で欧米に勝るとも劣らないシステムや関係づくりを視野に入れるべきだと思います。(榊原英資さんに通じます)
もちろん、今までの日米関係をないがしろにする、という意味ではありません。
世界一、正義を貫くアメリカに対して、日本は正当な自己主張を始めることから始めるべきだと思うんです。
そのためには国の方向性を明確にし、国民が意識を合致させていくことが必要だと思うので、難しいですが。
方向性を一致させるには、過去の歴史を紐解き、
何が自分たちにとって必要なことで、何が不要なことであったかを正しく理解する必要があると思います。
しかし、そういうリーダーシップを取れる人材は日本国内では育ちにくい状況が続いていますね。
そのうち、若手からポンっとでてくるのでしょうか。
本来、日本は多様性が備わっていた国だったのだと思います。または、その土壌があった。
でも、戦争など他国との関係に巻き込まれながら、本来の姿を見失っているのが現状ではないでしょうか?
経済によるマインドコントロールも、相当、影響が大きいと思います。
考えさせられる選挙戦と結果、その後についてですが、いきなり全てを解決できるわけではないので(勝間さんのおっしゃるとおりですね)、個々人ができること、思うことを少しずつでも行動にうつし、参加し、コミットしていくことが、国全体を変えていくのかな?と思います。
投稿者: イッパイアッテナ (Nov 6, 2008, 11:30:25 PM)
はじめまして!
>・個人のレベルから変革を試みるべき
ここが非常に気になります! そして同感です。この米国大統領選後の米国人の高揚感を、日本の個人の変化にうまく導入したいです。
投稿者: よしだ (Nov 7, 2008, 1:35:56 AM)
個人的感想を書けば、実は、アメリカという国は、あまり多様性がない国だと考えています。独立戦争後の文化を実は、今も引っ張り続けている国、そんな風に思います。
大統領選も、日本人からすれば、1年もの間、膨大なお金と時間をかけて、合理的に考えればもったいないし、無駄が多いと思います。現代のような情報技術をもってすれば、必要のないことだらけですが、たしか独立後の選挙方法をいまだに採用しているからだと聞いたことがあります。
今回、黒人が選ばれたということですが、確かに人種差別は、あると思います。しかし元々、10%程度しかいない人種なので、比率から考えると順当という気もします。それよりも経験豊富なヒラリーさんが負けた方が私には、不思議でした。
経済活動などをみても、日本製の工業製品をオープンで買ってくれます。日本も建前は、オープンですが、マスコミであったり、自国のプライドであったり、実質的な貿易障害が高いと考えています。マスコミ報道なども外国特にアメリカの場合、悪質なものばかりを流すので、私が始めて渡米した時には、マスコミの印象と全く違う人の優しさなどに驚いたものです。
多様性に関しても本来は、日本の方があるかなという感じがします。日本では、中卒でも総理大臣にはなれますが、今のアメリカでは、不可能にちかいでしょう。いまだに銃の規制がなかったり、中絶が(性的暴力でも)許されないなど、とても原理原則を考える民族という気がします。とても保守的だと思います。
どちらにしても今の世界において日米関係は、強固であるべきと思います。米中がクローズアップされていますが、政治的違いがありすぎるので、アジアでは、日本頼りのスタンスは変わらないと思います。
どちらにしても、日本・世界がもっと明るくなっていけばいいと思います。
投稿者: いで (Nov 7, 2008, 10:03:46 AM)
メールマガジンを見ました。WHOの進藤さんいわく、マラリアには、蚊取り線香が良いそうです。電気もいらないですし。ビザは難しいですね。割と良くある事です。最悪ボディガードの人分が、でるといいですね。勇気があれば何でもできるです。まずは、無事がなにより大事ですね。