2008.07.12
厚労省「仕事と家庭の両立支援に関する研究会報告書」紹介
今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会報告書が厚労省から発表されました。
ムギ畑もヒアリングに協力しています。
です。
ぜひ、ご一読ください。特に、全文にあるヨーロッパのパパ・クオーター制度が興味深いです。
p.s.
ジュニアさん、リンクミスのご指摘、ありがとうございました。なおしました。
今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会報告書が厚労省から発表されました。
ムギ畑もヒアリングに協力しています。
です。
ぜひ、ご一読ください。特に、全文にあるヨーロッパのパパ・クオーター制度が興味深いです。
p.s.
ジュニアさん、リンクミスのご指摘、ありがとうございました。なおしました。
投稿者: MEGUMI (Jul 12, 2008, 4:46:46 PM)
深いご研究の文章、心から感謝させて頂いた上読ませて頂きます。
投稿者: ジュニア (Jul 12, 2008, 6:05:20 PM)
勝間さん、こんにちわ。
最近マスコミでもご活躍ですね!
勉強法あたりから本を買い続けてるファンとしては、
勝間さんが遠くに離れていくようで嬉し悲しです(^-^;
>記事
本文と概要が逆になってますよ~。
概要が45Pもあったんで、びっくりしてしまいました(汗)
投稿者: la dolce vita (Jul 12, 2008, 8:14:09 PM)
勝間さん、はじめまして。
研究報告書へのリンクありがとうございます。読ませて頂きます。
私はシンガポールに住んでいますが、本当に働く女性が子育てしやすい環境にあります(メイド制度が発達していますし、欧米企業が多く出産後の職場復帰にも非常に理解があります)。
私は子育てはまだこれからですが、知れば知るほど日本に帰りたくなくなります。
日本は少子化対策に加え早急に移民政策も必要ですよね。こちらもシンガポール政府にはおおいに学べると思います(かなりドラスティックなので賛否両論ありますが)。
投稿者: ぱぱわっぷ (Jul 13, 2008, 2:36:08 AM)
私は男性働き盛り?の30歳半ばで育児休暇を取りました。
育児休業は就業規則で取れずに、有給を消化する形で1ヶ月間取ったのですが、自分でできる範囲での工夫で育児に参加するパパも少ないとはいえ、いなくはないと思います。
リンク先、見ました。
パパ・クオータ制度は面白いですね。
できれば提案する人が「仕事と家庭の両立」している人だったらもっと現実味があってさらにいいのになぁって感じました。
投稿者: トーイックさん (Jul 13, 2008, 5:57:34 PM)
ムギ畑は男性の利用は難しいでしょうか?
私は男性なのでムギ畑を利用することができませんが、
前々から気になっています。
投稿者: kata (Jul 16, 2008, 3:53:36 PM)
報告書をプリントアウトしてじっくり読みました。
ちょうど私の勤める会社で就業規則が改訂されることになり、子を持つ親の扱いがこれまでより悪くなるので疑問に感じていたところでした。
たとえば妊娠中の通院休暇と看護休暇がこれまで有給の特別休暇扱いで、有給休暇とは別に取得することができたのに、改訂版ではハッキリクッキリ「無給」となってしまいました。
会社に理由を尋ねると、制度としては導入している会社も多いけども、上場企業でも有給扱いにしている会社は少ない、うちはノーワーク、ノーペイです、と言われました。
有給扱いの企業が少ないことはワーキングマザーなら教えてもらわなくてもみんな知ってますよね。
だからこそこれまで「ありがたい」と思って利用してきたのに、無給なら「有名無実」の制度じゃないか、とガックリきました。
社会の流れはワークライフバランスを重視したり、父親も子育てに参加できるようにと動き出していることはとても心強いです。
一般の企業にまで浸透するには時間がかかるでしょうが、過渡期だと思って踏ん張りたいと思います。
長々と失礼しました!