2008.04.04
自転車のタイヤとチェーンの交換
いつものように昨日、オフィスに自転車で来て、午後、違う場所に移動しようとしたら、なんか、変です。
始め、理由がわからず、ふと見てみると、前輪のタイヤが空気がなくなっています。ああ、パンクか、ということで気づきました。パンクは久し振りです。ロードでは初めてです。
とりあえず、オフィスに引き返して自転車をおいて、再び出かけて、その後、オフィスの近くの自転車店を探しました。
2駅隣にあったので電話をかけたら、親切に1駅隣の町に自転車店があるから、そちらの方が近い、と教えてくれまして、まずはそこで応急処置をしてもらいました。どうも、ガラスを踏んだようで、かなり穴が空いていると言うことです。
そして、とりあえず乗れるようになったのですが、やはり半日で空気が抜けるので、チューブの交換が必要なので、自宅から空気入れを持ってきて、空気を入れてから抜けないうちに何とか走って、少し離れた買った店までつきました。
見てもらったところ、けっこうタイヤもすり減っているし、傷だらけだから、チューブだけでなくタイヤも交換した方がいいというアドバイスです。そういえば、もう買ってから10ヶ月目で、サイコンをみると優に4,000キロは走っていました。タイヤも傷つくわけです。ついでにチェーンも交換してもらって、久々に自転車の走りが軽くなりました。
わかりにくいかもしれませんが、タイヤがスポークの色と合わせて青にして、チェーンがチタンになって金色になりました。
こちらが、新しい青いタイヤと、金色のチェーンの写真です。ちなみに、この自転車、王様のブランチで写ったときに、すぐにそのお店の自転車だと気づいた自転車店の常連さんたちから(そのブランドは、あまり扱っているお店がないのと、そのお店のステッカーが貼ってあるため)、反響があったそうです。
これまで、やや地味目だったので、ちょっとうれしいです。災い(パンク)転じて、福となる、ですね。
しかし、自転車がない約1日、すごい不自由でした。地下鉄でも、タクシーでも、やはり昼間の移動は時間がかかりますね。こういうものも、健康と同じで、調子が悪くなるとありがたみがわかります。