« 前の記事 | トップページ | 次の記事 »

お薦めの書籍「まぐれ」

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

今年2冊目のヒットです。

すでに、推薦帯の時点で、すでにうっとり。

「すばらしい……タレブはあなたをつかんで離さない」
――『リスク』の著者 ピーター・バーンスタイン
「こういう本は欠かせない……読んでいて面白いし、目が覚めるほど独創的だ」
――『投機バブル 根拠なき熱狂』の著者 ロバート・シラー
「『まぐれ』は真面目で知的に洗練された本だ。じっくり読む価値は十分にある……すばらしい洞察にあふれている」
――『ヘッジホッグ』の著者 バートン・ビッグス
「人生が変わってしまうような本だ。興奮で手が震える」
――『エクセレント・カンパニー』の著者 トム・ピーターズ

はい、上記4つの本、すべて、大好きな本たちです。その作者がこぞって推薦していますから、けっこうすごいと思ったら、ほんとうにおもしろいです。邦訳が面白かったので、Audibleで原書もダウンロードして聞いちゃいました。

要は、人がどこまで、確率的な考え方が苦手で、生き残りバイアスといわれるような、まぐれにうまくいってしまうことを高く評価しすぎるか、ということを中心に議論を展開しています。

パラレルワールドでのお金持ちの歯医者さんとある時は金持ちだが、吹き飛ばすトレーダーの話など、痛快なものばかりです。

確率論が好きな方、ぜひ、お薦めです。

このエントリーをはてなブックマークに追加

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

コメント

投稿者: ゆき犬 (Feb 10, 2008 9:49:49 PM)

日経新聞の広告を見たときから、この本には興味を持っていました。
バーンスタインさんとピーターズさんお勧めですもんねぇ。ぜひ読んでみようと思います。

そういえば、「週刊ダイヤモンド」のstep3のコーナーで紹介されてたスケジュールの読書の時間の本がこれでしたね!


コメントを書く