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2008.01.14
親指シフト専用キーボード復活
最近、ずっとレッツノートのキーボードのままで親指シフトをしていたのですが、読売ウィークリーの記事を読んで、久々に専用キーボードをつなげてみました。専用の方がずっと早く打てます。
でも、なぜつないでいなかったのか。それは冬だからです。
冬だと、専用キーボードの置いてある書斎はとにかく寒いので、暖房を入れてからでないと使えません。一方、リビングだとほとんどいつも暖房が入っているので(オカメインコがいるため)、いつでも暖かいのです。
でも、リビングの食卓はあまり広くないので、専用キーボードを置くと周りに迷惑だし、専用ディスプレイもないので、画面が遠ざかってしまうし、といろいろ難点がありました。
しかし,思い切ってつないでみると、なかなかいいものです。しばらく、くせにしてみようと思います。
ちなみに、私は親指シフトキーボードが製造中止になるリスクをヘッジするため、4台ほど、専用キーボードを持っています。フルサイズが2台、テンキーがないちいさいものが2台です。他にR-Boardという古い親指シフトも持っていますが、こちらは残念ながらUSB接続でないため、使えなくなってしました。
PS2→USBの変換器も試してみたのですが、キーボードの信号のスピードが速すぎるのか、反応が遅くてうまくいきませんでした。
なお、親指シフトキーボードの購入はアクセスが便利です(というか、ここ以外ではほとんど買えません)。
私はこれに、ATOK+親指ひゅんQで使っています。
親指シフトへの移行を考えている方は、夏のひこうき雲さんのブログが秀逸です。
親指シフト、おすすめします
その後の親指シフト状況
読売ウィークリーその他の記事を読んで興味を持った方、ぜひ、お試しください
コメント
投稿者: summercontrail(略して左近) (Jan 14, 2008, 11:34:47 PM)
勝間さんこんばんは、どうもお久しぶりです。再びのご紹介、ありがとうございます。
ご著書で紹介してくださったこともあって(感激しました!)、このところずっと、親指シフト関係でのアクセスが圧倒的に多く、アクセス解析で「親指シフト」という大量の言葉を見ていると、だんだん「親指シフト」という文字列がゲシュタルト崩壊を起こしつつあります(笑)
勝間さんのご本では、『インディで行こう!』などの系統ももっともっと話題になって読まれるといいなと思っています。
投稿者: greenery (Jan 15, 2008, 8:25:18 AM)
Happy Hacking Pro 英字キーボードユーザーなので親指シフトは不向きかなと思いましたが、これだけ何度も紹介されるからにはよっぽど素晴らしいのだろうと、練習を開始しました。
最初の一時間はただつらかったのですが、三時間練習して一晩寝ると、記憶が定着したのか俄然楽しくなってきました。三時間くらいが慣れる目安でしょうか。
これからどこまで早くなるか楽しみです。
投稿者: ちいちゃん (Jan 15, 2008, 3:58:13 PM)
こちらのショップは古くから親指シフトをプッシュしています。
http://www.vshopu.com/kboya.html
会社で使うPCには勝手にソフトウェアを導入したり外部機器を接続できないし、個人のPCを持ち込むこともできません。かつMS-IMEに甘んじています。(セキュリティポリシー上。)
投稿者: 一般法則論者 (Jan 16, 2008, 12:26:45 AM)
あなたの効率を10倍・・・を今日本屋さんで見つけて、このブログを探しました。
人に話をする前に四つの視点で言いたいことを事前に整理し確認する、という話、四つ目の階層性云々は、例えば、テレビ受信機は、テレビ放送システムの中に位置づけて説明する、の意味かな、と今、思いました。
最初の三つは、例えば、テレビ受信機そのものに関する説明か・・・。
1 全体のイメージは、テレビ受信機のこと
2 テレビ受信機というシステムの構成要素
3 テレビ受信機の本質、例えばこれを作っている原 理はこう
誤読?
http://blog.goo.ne.jp/i-will-get-you/
いわゆる神の存在証明がもたらす意味について
天然自然の存在の創造主である神の存在証明をして、神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みについて説明し、人類史のリセットと再構築を試みる。
一般法則論者
投稿者: えれきんぐ (Jan 18, 2008, 4:56:18 PM)
無理なく続けられるを読んで、親指シフトに挑戦し、
パソコンの機能についていけず、インストールの解凍はできましたが、親指シフトを利用しての入力までにはいたりませんでした。
今回の記事で、親指シフトお勧めするという記事から再チャレンジしましたが、うまくいきませんでした。
またチャレンジします。