読売ウィークリー1/27号のP94から、
「親指シフト」への熱き思い
という記事があり、親指シフト好きの著述家が親指シフトへのこだわり、利点などを語っています。写真が載っているのが
・ジェームズ三木さん
・曽野綾子さん
・私
ということで、記事中に「若手にも愛好者はいる」と、若手扱いしてもらいました。ジェームス三木さん、曽野綾子さんに比べれば、そりゃ、若手というか、ひよっこです(笑)。
他にも
・小森健太郎さん
・猪瀬直樹さん
・高橋源一郎さん
・内田康夫さん
・姫野カオルコさん
・池澤夏樹さん
・俵万智さん
・宮台真司さん
が親指シフターだそうです。
ぜひ、親指シフト、うまく生き残ってほしいものです。
投稿者: sio (Jan 13, 2008, 11:39:44 PM)
一般週刊誌で親指シフトが特集されているのですね。技術系の雑誌ではなく！これも年収10倍アップシリーズのお陰だと思います！
新入社員の頃、OASYSの練習ソフトで「はときいん」から練習したことを思い出します。お陰で怒濤の入力スピードを手に入れました。
親指シフトには結構コアなファンは多いと思うんですよね。メーカはもっとそういうファンを大事にして、商品を提供してほしいなと思います。OASYSはあれだけ一世を風靡したわけですし、また使いたいなと思う人はいると思うのですが。
コアなユーザを集めて、富士通にHappyHackingKeyboad Proの様なプロ仕様の親指シフトキーボードの製作を目指して要望書とか企画書をユーザ側から出せると面白いなと思います。ロングテール狙いでじっくり売るスタイルとかでは作って貰えないかもしれませんが、多少高くてもみんな入力デバイスの重要性を理解していれば買うと思うんですよね。
そんな事が出来るといいな〜と妄想しています(^^;
投稿者: 石猿 (Jan 14, 2008, 6:54:17 AM)
わたしも親指シフトを使っています。勝間さんのおかげで親指シフトが注目され、たいへんうれしく思います。
投稿者: とくなが。 (Jan 14, 2008, 7:19:02 AM)
先日はメールをいただき有難うございました。
私は「親指シフト」若葉マークです。
スタートアップに「親指シフトキー」の練習ソフトを登録し、毎日やっています。
投稿者: 杉田伸樹(ぎっちょん) (Jan 14, 2008, 11:37:52 AM)
ごぶさたしています。「親指シフトウォッチ」の杉田です。
今回の記事は親指シフトユーザーとしてとてもうれしいものですね。私も2冊買ってしまいました。
私のブログでも取り上げましたので、よろしかったらご覧ください。
http://thumb-shift.txt-nifty.com/contents/2008/01/re_127_c2d5.html
投稿者: 沢野 (Jan 14, 2008, 12:19:34 PM)
初めまして。上記、杉田さんのブログ経由でこちらを知りました。私も親指シフターです。
勤め先でも、親指シフターからローマ字転向組な同僚が何人かいて白い目で見られたりするのですが、やっぱり親指です（勤め先ではローマ字ですが）。
メモをとる感覚、文章を考える感覚、そういう感覚で打てるキーボード、手放せるわけがありません。
投稿者: なつぼう (Jan 15, 2008, 8:37:08 PM)
椎名誠さんもエッセイに「自分は親指シフト使用（って言うのかな？）」と書かれていましたよ〜。
投稿者: oyaoya (Mar 30, 2008, 10:54:56 AM)
横から入りますが、椎名誠さんもそうですか。とてもうれしいです。衆議院議員の保坂展人さんも早稲田の水島朝穂教授も作家の斎藤純さんもニコリストです。
投稿者: 川鉄 (May 15, 2008, 4:27:16 PM)
先日、仕事先の若い人が親指シフターだってわかって「何で？」って訊いたら勝間和代さんの著書を読んで乗り換えたとのこと。こちらは２０年以上の親指シフターでずっと辛酸をなめてきたので、ちょっと感動してブログにも書いてしまいました。これからも親指シフトの伝道よろしくお願いします。
勝間和代 オフィシャルサイト
