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普段から、ほとんどテレビを見ないのですが、一応、寝室に置きっぱなしにしているパソコンには外付けのテレビチューナーがついていて、観ようと思えば地上波を観ることができます。もっとも、一年に数回くらいしか、稼働したことがありません。

さすがに紅白ぐらいは観ようかと、久々にチューナーをつないで稼働させました。外部アンテナから線を引いているので、ほとんどゴーストもなく、なかなかきれいな画像で見えます。スピーカーもBOSEの外付けなので、クリアです。

紅白を地上波で観ると、これだけのコンテンツを低料金で地上波は配っているのだから、これに対抗するのはコンテンツビジネスも大変だ、と感じます。

子どもたちは母が観てくれています。まさか、病人のまま新年を迎えると思いませんでしたが、ここで一度沈んでおけば、今後、何があっても「あのときよりはまし」と思えることでしょう。

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2006年もあと数時間で終わろうとしています。

毎年、毎年、いろいろ変わっていきますが、2006年は中でも、特に変動が大きかった1年だと思います。

来年もいろいろイベントが待ちかまえていますが、一つ一つ、順番に克服していきたいと思います。

来年もよろしくお願いします。

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カゼは自然治癒が基本ですが、熱が6日間続くと、別の病気の可能性があるので、診察を受ける必要があり、休日診療をしているクリニックに行ってきました。

のどと、心音、肺と背中の音、ヘモグロビンなどをチェック、ウィルスか細菌感染か分からないけれども、細菌感染の可能性を考えて、抗生物質、あとは気管支を広げるパッチと、胃薬をもらってきました。

今すぐ入院が必要なほどの重病ではないという確認はできましたが、あと3-4日様子を見て、まだ熱が下がらないようであれば再度受診に、ということです。

しかし、休日診療、混んでいて、1時間半待ちました。熱がある身で待合室1時間半はつらいです。おまけに、私が病原菌の原因を一緒に待っている他の患者さんに蒔いているのではないかと思うと、それも忍びなく。

下手をしたら三が日も寝正月でしょうか・・・。どんなに現代医学が発展しても、カゼはまだ治せないんですよね。しみじみよくわかりました。うーーーーむ。

このブログも病気日記みたいで、すみません。

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熱は一進一退を繰り返していまして、昨日のような割れるような頭痛は無くなったものの、あいかわらずちょっと油断すると、あっという間に38度台に上がります。新年を果たして平熱で迎えられるのでしょうか?

心機一転で、伸ばしていた爪を半分に切りました。ほとんど、普通の人と変わらない長さになりました。これは、1週間も休んでしまって、押しに押している論文と原稿対策です。爪が伸びていると、ミスタイプが増えるので、みかけよりも、新年ダッシュを優先して、切ってしまいました。

ここまで準備しているのに、肝心の熱が下がらないといかんともしがたく・・・。明日は大晦日ですね。長女に事細かくおせちや予定していた鍋の指示をしたら、「お母さん、熱でイライラしているから、うるさいーーー」と反発されてしまいました。うーーーん、そうなんでしょうか。

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ウィルス性の感染症は、熱の動きがあるようで

朝は低く
昼から夕方にかけて上がりだし
夜にピーク
翌朝はまた下がる

ということのようです。

どうりで、今日の午前中はコンビニまでてくてく行けたわけです。夕方くらいから38度以上に再びなり、そのまま沈没しています。

いろいろ検索しましたが、前から知っていましたが、ウィルスに効く風邪薬はありません。抗生物質・解熱剤・咳止めは害の方が大きい。強いて言えば漢方薬がいいらしいですが、これも、ちゃんと専門医の診断が必要です。

というわけで、何を置いても自然治癒が一番。枕元に、ティーポットにポカリ入れて、飲んでいます。

明日はクリスマスプレゼントを子どもたちと買いに行く予定だったのですが、高校生の長女と小学生の三女と二人だけでいってもらうことにしました。残念。

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みなさん、温かいことばをありがとうございました。

昨日の夜が熱のピークだったようで、朝は少しすっきりして起きました。今日も、予定は全部キャンセルで、家にいることにします。

気分的なものかもしれませんが、38度台だと、寝てなきゃーーー、という気になりますが、37度台になった瞬間に、なんか寝ているのがもったいないような気がするのは、貧乏性でしょうか。

とりあえず、シーツと枕カバーを取り替えて、すっきりです。布団カバーも洗いたいところですが、もう少し、体力が戻ってからにします。

たいへんだったのは、ベッドの上にたくさん本を置いていたことでしょうか。20-30冊くらい、いつの間にか貯まっていました。極力本棚に戻しましたが、まだまだ寝室が本だらけです。

お正月用に、みかんをたくさん買ってあるので、ビタミンをとってから、また休むことにします。難しいのが、休んでいるとそのまましなければならないことがなくなるわけではなく、あとの日程に伸びるだけなので、正月明けがどうなるのか、いまから心配です。

でも、とりあえず、寝ることにします。肩胛骨の内側が痛むのは、どこか悪いんでしたっけ?

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三女の具合がよくなったと思ったら、おそらく全く同じウィルスでしょう、私も移って、同じ症状を発症しまして、昨日から、たくさん、予定をキャンセルしています。

高校の同級生との恒例の忘年会、仕事のミーティングいくつか、仕事の打ち合わせを兼ねたディナーなど、昨日・今日と、ずっとメールや電話でキャンセルをお願いしていたような気がします。

まぁ、病気の時、三女に添い寝していましたので移らない方が不思議と言えば不思議なのですが、とにかく、ゆっくりと養生することにします。

こういう具合が悪いときに、年の大きな長女がいて、本当によかったと思います。学童のお弁当も作ってくれるし、三女の相手もしてくれるし。本当に、子どもは早めに産んでおくと、あとあと、とても楽です。しみじみ。

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このブログ、けっこう短時間でデザインしたので、余りテンプレートが凝っていません。

で、ふと、自分のブログとmixiを行ったり来たりしているときに気づいたのが、

「あれ、このオレンジ、ひょっとしてmixiに似ている?」

自分の写真もおまけに同じものを使っているので、一瞬、どっちにいるのか分からなくなります。

うーーーん、mixiを変えるのは難しいので、自分のブログの色を変えましょうか。

それでも、多少、カスタマイズしているので、面倒と言えばめんどうなんですよねぇ。

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ヴェルファーレ(六本木にあるディスコ(クラブ))に行ってきました。

今年いっぱいで閉店だそうです。賃借契約の更新に伴う閉店だとか。検索して初めて知ったのですが、ここは経営、エイベックスだったんですね。

あいかわらずJ-POP離れ、クラブミュージック人口の減少は少子高齢化で続いているようですが、寂しい限りです。

ただ、私はクラブミュージックは好きなのですが、うるさいところは苦手なので。まだ、耳が戻りません。ライブ自体はとても楽しんで帰ってきました。

誘ってくれた友人に感謝です。

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昨日、久々に大きなリアル書店のコミック売り場に行きました。

そして、一番びっくりしたのが、

「健全な、大人も読める女性用漫画のコーナー」

がえらく縮小していることです。

どうも、知らない人、特に男性からみると「レディースコミック(広義)」というと、イコール、「青年漫画の女性版」と理解している人が多いのですが、いわゆる性描写が強いもの、こちらは狭義のレディースコミックで、他に、普通の少女漫画の延長で、ただ、主人公が30-40代の女性になっている、というもの、こちらはヤング・レディースと呼ぶようです。

例えば、ドラマになった「ごくせん」とか「ハッピー」などは、ヤングレディースの代表例で、レディースコミック(広義)に連載されているものです。私が読むのは、こちらのヤングレディースの方です。

特に、お気に入りは名香智子さん。パートナー、という競技ダンスの名作の連載の頃からのファンで、以前は少女漫画誌が多かったのですが、最近はレディコミに連載を移しています。

名香智子さんの新刊が出ているかなぁ、と思って本棚を探しに行ったら、そもそも、レディースコミック売り場そのものがありません。ぐるっと回ってようやく見つけたのが、「ボーイズラブ」の棚が5つくらい並ぶ通路に、申し訳なさそうに1つだけ、レディコミの棚がありました。

幸い、希望の名香智子さんの新刊はGetしたのですが、それでも、レディコミの棚が、ボーイズラブの1/5しかスペースがないのはびっくりでした。レディコミでは、私は、ごくせんなどを連載しているYOUという雑誌を定期購読していますが、これが定期購読なのも、駅の売店ではまず置いていないし、コンビニでも、発売直後に1-2冊置かれるだけなので、手に入れるのが面倒なためです。

どなたか、なぜ、最近「健全な」レディコミが人気ないのか、ご存じでしたら、教えてください。ちみなに、本屋に詳しい長女に尋ねると、けっこう前からこんな感じで、気をつけないとBLの棚に混じっていたりするよ、と教えてくれました。うーーーむ。

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今日、ある雑誌のインタビューで、2007年はビジネスに力を入れていく、と言う話をしていたら、ちょうどそのインタビュー担当だったライターさんも、取材前の下調べで私の名前で新聞記事検索をしたところ、あまりにもかけ離れた話が2種類、出てくるので、私の本業の方は同姓同名の別人かと思ったそうです。

というわけで、同姓同名の別人ではないので、もう少し認知を上げるよう、努力していきたいと思います。

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丸の内オアゾのドゥバイヨルによくいます。

なぜか。ここは、オアゾ内の無線LANがよくはいるし、全席禁煙だからです。

ただ、おしゃれなカフェなので、パソコンをいじっている人はほとんどいません。

ここ1-2年、無線LANのスポットの増え方が、どうも落ちている気がします。

やはり、携帯電話との競争に負けているのでしょうか。ちょっと悲しいです。

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公的な仕事の名称ですが、やはり、「アナリスト」が一番しっくり来るようです。

ただ、株だけではなく、社会現象とか、いろいろなことを分析して、その結果をレポートとか、本とか、記事にまとめて発表する人、という感じですか。

そして、2007年の目標は、2006年の記事検索をすると、WM関係が経済系のコメントの数を超えてしまっているので、少なくとも、2007年は経済や会計に対するコメントの数がWM系を上回るよう、経済・会計系に力を入れていきたいと思います。

もっとも、WM関係はこちらはこちらでしっかりとメッセージは言い続けたいと思いますので、とにかく、経済・会計系を増やす、というのが目標でしょうか。

2007年半ばには、久しぶりにビジネス書も出す予定です!!

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普段、パソコンを複数使っているので、たまに、エッジのカードの入れ替えを忘れます。

週末、荷物を少なくしたかったので、ふだんのY5ではなく、T4を持ち歩いて、そのまま、カードをさしっぱなしにして、今日はY5を持ってきてしまいました。

こういうときは仕方なく、ウィルコムの音声端末にUSBをつないでネットにつなぎますが、これだと遅いのと、せっかくエッジのカードが定額制なのに、こちらで別料金を払うのはばからしいと言えばばからしいのですが。

それでも、つないでしまうのが、中毒の中毒たるゆえんでしょうか。逆に、ふだん、たまにつなげればいい、という人には、USB+端末でのつなぎ方はお勧めです。

というわけで、今日一日、私の携帯端末はつながりにくくなるでしょう。

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日曜日の夕方は、週に1回のネイルの塗り直しです。

同じお店なので、雑談をネイリストの人とよくしています。なので、次の週の予約を取るときに、例の手帳を出すので、ついでに「これ、監修したんですよぉ。お客さんで、ワーキングマザーがいたら、推薦しておいてください」みたいな宣伝もするわけです。

で、ふと、今日聞かれて、困ったのが「ところで、Kさん、手帳作ったり、本を書いているようですが、何の仕事をしている人なんですか? 」。うーーーん、そう言えば、自分の仕事を一言でまとめられるもの用意したことがありませんでした。

今度、何か、言葉を用意しておきます。何にしましょうか。

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私の同級生のデザイナーの友人が開発したキャラクター、ヒコペンです。

そして、なるほどーーー、と思ったのが、このキャラに共感する人って、なぜか、思いっきり、同世代が多いそうです。たぶん、その世代ごとに、共感する雰囲気ってあるんでしょうね。

私が音楽では、比較的TK系を好きで、そして、TKの人気がだんだん落ちていったのも、よく音楽を聴いていた20代の頃の共感していた世代の人たちが、みんな結婚したり、子供が生まれたりして、J-POPを聞かなくなったせいではないかと思います。

これは、マーケティングではコーホート効果と言うそうですが・・・。ちなみに、私の好みは、年上の兄弟がいたせいで、やや上の世代に近いようです。

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今日は誕生日でしたが、朝と、昼と、まぁ、らしい、おなじみのトラブル続きでした。

朝、次女が起きてこないので心配していたら、長女が「休みだって言っていたよ」というので安心していたら、これがガセネタ。普通に学校があり、しかもテストで、パニックで泣く次女を、なだめすかし、叱りながら、1時間遅れで追い出すようになんとか登校させて、これで、朝一番の仕事は15分の遅刻。

そして、打ち合わせをしていたら、「小学校から電話がありました」と不穏なメールがアシスタントから。なんでも、三女が38.6度の熱で保健室で寝ているので、早く引き取りに来てくれ、ということです。これで、遅刻した会議は30分、早く切り上げて、あわてて小学校に駆け付けたら、意外と元気そうでちょっと脱力しました。

午後は会計士の義務研修に行くつもりでしたが、当然、これも全部パーーーー。三女と、最後の乾麺のそばをわけあってお昼を食べました。

あいかわらず、ばたばたでしたが、まぁ、のんびりと家にいることができるようになったと思えば、いいことにします。

しかし、本当に、はぁぁぁぁぁぁ、です。

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ワーキングマザー手帳ですが、2刷りもほぼ売り切れで、3刷りの予定だそうです。

さすがに、出版社の社長さんも、「ここまで売れると思わなかった」という本音がぽろり、と今日出ました。

いずれにせよ、売れているのはいいことです。

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ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)

友人が本を出しましたので、宣伝です。

彼女のブログも有名ですので、合わせてどうぞ。

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金曜日の、読売朝刊に写真付きで紹介していただきました。

こちらでも同じ記事が読めます。

以前、読売ウィークリーでも長い記事を書いていただきました。

自分の備忘録のためにも、なるべく書くようにしていますが、つい忘れます。すみません。

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勤めていた会社の35周年記念パーティーがあり、出席してきました。場所は、エイボン女性大賞の宴会場と全く同じ場所で思わずびっくり。

あまり人混みは得意ではないので、すこし遅めに行って、一通り、お世話になった方々や、懐かしい方たちと挨拶をして、帰ってきました。

今年のウーマン・オブ・ザ・イヤーの1位と6位のお二人も、会社の先輩で、パーティーにいらして、久々に会話をすることができました。

現役の社員の方が奥さんを伴っていらしていて、その方が「インディでいこう」を買っていてくださっていたというのを聞いて、すごい、うれしかったです。

懐かしい仲間はいいものです。

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私の本職は将来予測なので、半年後にはこうなる、数年後にはこうなる、みたいなことを専門分野について、説明して歩きます。

今日、定期的にミーティングをしている、あるお客さまと話をしていましたら、「本当にKさんの言っていたことがどんどん実現してきましたね。まるでタイムマシンに乗ったみたいです」といわれて、すごい、うれしかったです。

こちらも、思いつきで言っているのではなく、データや事例、ロジックなどを重ねて説明をしますが、それでもよくいわれる「専門家の過剰な自信」とか「認知バイアス」とかがかかるので、本当に自分が持っている将来予測の仮説がどの程度の確率で実現するのかはある意味、実現してみないとわかりません。

おかげさまで、2005年の終わりから2006年の前半で予測していたことは、かなりの高確率で現実になってきて、お客様から信用を得ることができました。

しかし、またこのこと自体が「過剰な自信」につながって、バイアスとなり、前回とは違う環境なのにまた同じような予測をしてしまう危険性を伴うので、気をつけていきたいと思います。

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またワーキングマザー手帳の話です。

今週から本格的に使い始めたワーキングマザー手帳ですが、けっこういいです。

しおりの有無は気になっていましたが、なくても、それなりに折り目が付くので、わりとさくっと開けます。

いろいろなところにFamily、Familyと欄があるので、否が応でも、子どもたちのことが気になります(期末試験のスケジュールとか、お友達と遊びに行く予定とか、ヒアリングして入れました)

ペンを指すところがないのですが、その分、太い使い勝手のいいペンを別に使うので、それはそれでOKという感じです。

毎日のTo Do List欄がないのが気になっていましたが(Weeklyはある)、朝の7-9時くらいは予定が入ることが少ないので、そこに書き入れてしまえばいいこともわかりました。

今年入れていなくて、来年入れたいと思うのは、あとは長期計画の目標でしょうか。来年の企画時に、また、相談してみます。

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今日は出先で、一人でお昼でした。少しずれた時間帯だったのと、あまりなじみのない街だったので、訪問先の向かいのビルのレストランに入りました。

地下の感じのよいレストラン。前菜のお総菜は取り放題らしいです。そして、ランチメニューを見ると、魚、肉、カレー、ステーキなどのセット。

取り放題のお総菜、メイン、かやくご飯、汁、これにデザートと飲み物がついて、1,000円から1,300円。

私は説明を聞いたときに、真っ先に実は、しまった、と思いました。というのは、このフォーマットで、その値段で、しかも都心のレストラン。これで利益を上げる方法はただ一つ。

「食材の値段を下げること」

だからです。で、嫌な予感は的中で、久々に、全部食べきることができませんでした。

頼んだ瞬間に、ランチの魚は出てきました。つまり、かなり、大量に作り置きをしている、ということになります。加えて、魚はもっとも安い種類の白身を煮たものに簡単な味噌味。付け合わせはもやしとタマネギなど、原価が安い野菜ばかり。

かやくご飯も、おそらく業務用のできあいの混ぜ材料で炊いているものでしょう。スープも、リケンのわかめスープと同じ味でした(そのものだとも思えます)。分量を増やすためか、柔らかめに炊いてあって、お米はべしゃべしゃでした。

付け合わせの取り放題のお総菜もおいしくないので、山のように盛られていますが、誰も、積極的には取りに行っていません。

そして、あまりにも???だったので、なぜか、この店は無線LANはあるので、検索してみましたら、なるほどーーー、某大手のビール・居酒屋チェーン店の別フォーマットでした。いろいろ、目先を変えて試しているわけですね。

ちなみにオープンしてから2年半たっているそうです。まぁ、ランチだけではなく、夜と合わせて採算を取っているのでしょうから、昼だけでは判断できないかもしれませんが・・・。

もっとも、無線LANがあることだけは評価が高いので、今度は、カレーでチャレンジしてみましょうか・・・。

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東京の方言の話です。

私は父親が墨田区、母親が文京区出身だったので、思いっきり、下町言葉に浸って育ちました。

なので、いまでも、共通語と東京方言の区別がついていません。

検索をしたら、こんなものが、下町言葉だそうです。

「しょっぱい」(塩辛い)
「おっこちる」(落ちる) 
「よっぽど」(余程)
「ワリー」(悪い)
「足んねー」(足りない)
「オッカナイ」(怖い)
「せがれ」(息子)
「かたす」(片付ける) 

少なくとも、しょっぱい、おっこちる、よっぽど、おっかない、かたす、などは普通に使っていました。

父親は本当にべらんめぇ、とかすっとこどっこい、とか言っていましたし。ひとしの区別も苦手で、あさししんぶん、でした。

というわけで、うちではいまでも、「片付ける」は「かたす」です。味噌汁は「しょっぱい」です。

ちなみに、早口も下町言葉の特徴のようです。なるほど・・・。

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ファミレスは大人になると、けっこう敬遠する人が多いかと思います。まして、都心で昼間、わざわざファミレスに入る必要もないと思う人が多いのでは?

でも、私、けっこう好きなんです。なぜか。

・普通の都心のレストランよりもひとりあたりのスペースが広い
・ドリンクバーがあるので、ハーブティー(ティーパックだけれども)などをおかわりしながら、ゆっくりすごせる

逆に、値段が全国一律なので、都心で同じフォーマットで運営すると、コストが割高になるので(賃借料、人件費など)、なぜ続けるのかなぁ、なんて考えてしまうのですが、まぁ、ユーザーとしてはうれしいので、いいことにしておきます。

ただ、そういうときに、ついつい気になって、食べに行った店の企業情報とかDBで検索して調べて、損益状況とかを確かめてしまうのも、職業病の一つかもしれません。

今日は、マカロニグラタンとチーズケーキをいただきました。ファミレスの王道です。

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