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無意識の情報検索

昨日の夜、10時半頃に、夕刊のテレビ欄を読むとはなしに、ぼーーーっとみていました。

すると、突然、とある番組欄の中から、下記のような文字が目に飛び込んできました。

「東大卒エリートサラリーマンの地位を捨ててインターネットの野菜の通販会社を設立した社長」

私の知り合いにこんな人がいて、たぶん、こんな人は世の中に二人といないよなぁ、と思って、あわててテレビをつけてみると、やはりOISIXの高島さんがテレビに映っていました。

で、すごーーーい個人的に感動したのが、こういう、無意識から意識に情報を持っていくときのフックの強さ、です。

ほんと、文字通り、新聞をめくるついでに、テレビ欄はぼーーーっと眺めていただけ、なんですね(普段テレビを見ないので)。でも、ちゃんと、無意識の中で読んでいるんですよね。

子どもと無駄話をしながらリラックスしていたので、そういう頭の動かし方もそうだったのでしょう。

やはり、物事の認知の仕方はおもしろい、奥が深い、と実感した出来事でした。

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コメント

投稿者: りょう (Dec 9, 2005 3:38:39 AM)

こんにちは。
無意識の中の意識や思考って面白いですよね^^

これから、社会が高齢化する中で、いかに生活水準を
下げることなく、身体的な不具合を補っていくかが
産業のキーになるように思います。
そこで、媒体の情報伝達能力の強化が課題になるのでは
ないかなぁとおもいます。
詳しいことはおいておくとして、最近の発見では、
脳が記憶する時のプロセスには2種類あるといわれていて、
そのひとつがそれらしいです。
さきほどムギさんも経験されたような、
無意識の中で検出される情報や人間の解析するプロセスの
分析によって、既存の情報媒体をより効率的に
活用できるような気がするのです。
とはいえ、サブリミナル効果のような
倫理的な問題もあるでしょうけどね。

これは心理学の認知神経学という分野なのですが、
まだ基礎理論の提唱から10年ぐらいしか経ってないのです。
理論の使い方は何もその分野に限ったことではないのですし、
将来的に、ITや情報関連の企業が高度な研究機関を持つようになったら、
その中に部署ができるかもしれません^^
発見は、楽しさいっぱい夢いっぱい、という感じですか。


投稿者: ムギ (Dec 10, 2005 1:07:22 PM)

りょうさん、こんにちは。

認知神経学は確かにとても興味があります。

最近、ものの研究よりは、どんどん人間そのもの研究が進んできた気がします。

私の好きな行動経済学もその一環ですが、人間は合理的ではない、という発想ですね。

いろいろ、これからの理論の発展が楽しみです。


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