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音声通話が減っているわけ(仮説)

先ほど、おともだちと固定電話で1時間以上、長話をしていました。

それをみていた子どもたちが、「料金高いのでしょう?」と心配していました。

おそらく、先方も固定電話だと思うのですが、固定-固定の場合は3分7-10円です。固定電話で1時間、都内同士で話せば例えば140円。

ところが、子どもたちの電話料金というのは、携帯電話の料金のこと。しかも、私を含め、親から「高いのだから、長電話しないように」とずっと言われ続けています。なので、音声の時にはほとんど要件のみで互いに切ってしまう、ということです。

確かに、携帯電話で1時間話すと、だいたい1,200円くくらい。

そう、携帯電話しか知らない世代にとっては、音声電話の料金というのは私が子どものころにずっと習っていた「3分10円」ではなく、「3分60円-90円」なのです。

なぜ、日本全体として音声通話のボリュームが減っているのか、メールのせいなのか、という議論は多々ありますが、そのうちの一つの仮説として

「(感覚的に)値上がりしている」

ということではないかということではないかとつくづく思いました。

そして、結果として、

「長電話はしない」

というライフスタイルが、特に若い世代にどんどん増えているような気がします。

自分が中学・高校の頃は、家の電話を占領して長電話ばかりして、よく両親にしかられていました。

最近は携帯電話が普及している分、逆に料金を心配して、長電話はせず、メールチャットに流れているのかもしれません。

もう少し若年層を観察してみたいと思います。

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コメント

投稿者: hideto (May 4, 2005 7:11:14 AM)

あーそれ、わかるかもです。
でも、さすがに家電と携帯は区別してるので、友達とかに電話するときは、メールか携帯で自宅に電話していいか聞いて、それから自宅にかけて長電話してます。


投稿者: めりーべる (May 4, 2005 9:48:08 PM)

私は、自分と実家を同じプロバイダーのIP電話にしたので、双方向でいくら電話しても「タダ」です。
時々雑音が入るような気もしますが、お金には代えられないと割り切っています。
(県外長距離の一番高い料金区分なので)

音声通話=NTTの通話料金、ということであれば、IP電話の普及も大きいように思います。

母は、IP電話だと、県外もほぼ市内通話料金になるので、
NTTだと長距離通話になる自分の姉と長話しているみたいです。


投稿者: ムギ (May 5, 2005 12:15:58 PM)

hidetoさん、こんにちは。

あーーー、一度アポを取って電話をする感じですね。おもしろいです。

合理的ですね。みんな、いろいろと自己防衛方法を考えているのですね。


投稿者: ムギ (May 5, 2005 12:21:04 PM)

めりーべるさん、こんにちは。

IP電話だと確かに固定料金ですから、全く気にならなくなりますね。

これで通話料が増える部分があるのもおもしろいです。


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