« 前の記事 | トップページ | 次の記事 »

専門家の罠

最近ひしひしと感じているのが、専門家と言われる人たちと、その専門家からサービスを受ける人のギャップです。

専門家がおもしろい、と感じることと、サービスを受ける側が払いたい、と思うことは違うんですよね。

難しいのが、それぞれ性格があって、その価値観があるからこそ、専門家の側と、サービスを受ける側、という両方に回っているわけで、簡単に「相手の気持ちに立って」というのができないのが悩ましいです。

今日も専門家だけが集まる電話会議をしていたのですが、いやぁ、話が細かい、細かい。途中で気を失っていました。

とりあえず、その翻訳(=すなわちマーケティング)ができる人こそが、商業価値が出るのでしょう。

おっと、「日々の・・・」のような内容になってしまいました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

勝間和代オフィシャルメールマガジン 登録無料
ページの先頭へ

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: 専門家の罠:

コメント