« フォトリーディング・セミナーに行ってきました その1 | トップページ | 脳の仕組みと科学的勉強法~脳は消去法で記憶する »

December 11, 2004

フォトリーディング・セミナーに行ってきました その2

あなたもいままでの10倍速く本が読める

表紙

フォトリーディング・セミナーに行ってきました その1の続きです。まだその1を読んでいない方は、先にそちらをご覧ください。

さて、その2では、本を読んだだけではわからなかったこと、あるいはフォトリーディングに対して誤解をしていたことをいくつか補足します。おそらく、他の人もフォトリーディングの概念や本を読むと、同じ誤解をする可能性があるかと思います。

これを読んでいただければ、フォトリーディングは魔法の杖でもなんでもなく、ひとつの技巧、考え方である、ということが理解していただけると思いますし、セミナーのポイントが参考になるかと感じています。

しかし、つくづくこういうノウハウが本当にすごいのは、いろいろな試行錯誤の結果こういう概念を一つの手法にまとめたこと、しかもそれを世界的に広め、手法自体も進歩し続けていることだと思っています。ちなみに、日本では11万円で高い、と叫んでいましたが、アメリカでも750ドルするそうです。

さて、フォトリーディングを全く知らない人のために、簡単にやり方を説明します。

【フォトリーディングのやり方】

予習-本をぱらぱらーーーとながめて、興味あるキーワードや、本当にこの本を読みたいのか、探してみる。

フォトリーディング--フォトフォーカス(マジカル3Dアイを見るような目つき)で、ページをぼんやりと全体を眺めながら、ページをめくる。目で写真を撮るイメージです。

復習-読み終わった本を、またぱらぱらと眺めて、興味ある質問やキーワードを探す

活性化-この本から質問をしたいことを考えながら、流し読み+拾い読みをして、マインド・マップをまとめる。

しかし、はっきりいって、よくわかりませんでした。特にわからなかったのが、精神集中をすごく必要とするように見えたり、フォトフォーカスが肝だと書かれていたり、あるいはできれば活性化の前に一日待っていろ、など。もう、本を読むとはっきりいって、催眠術か暗示術かと思いました。

とにかく、本がやや「魔法の方法」みたいでおおげさだったのです。

【セミナーで解いてもらった誤解】

ところが、セミナーに出たら、なーーーんだ、という感じでした。特に、悩んでいたどうやるんだろう、と考え込んでいた部分はやはり、省略してよかったり、逆に別のところにキモがあったりする、ということもわかりました。だからこそ、「あ、もっと実用的なんだ」と思い至った次第です。

では、セミナーで解けた5つの誤解をいかに示します。

誤解1-フォートリーディングをすれば、本の内容がすらすらーーーーと頭に入るようになると思っていた
実際-フォトリーディングは、「滑りをよくする」、すなわちなんとなく知っている、というデジャブ感をつけるためにやるものだった。

誤解2-フォトリーディングでは「ソフト・フォーカス」といわれる、非常に難しい目の焦点をぼかして行う、精神修行のような読み方が必要だと考えていた。
実際-要は、うっかり字を読まなければいい、というだけで、目の焦点をぼかす方法なら、例えば極端な話、別のものを見ながらページをめくるだけでよかった。

誤解3-フォトリーディングでは難しい精神集中やアファメーションという技法が必要だと思っていた。
実際-精神集中やアファメーションはもちろんあったほうがいいが、それよりはフォトリーディングを繰り返し何回も見てみるとか、数をこなすことが大事だった。

誤解4-フォトリーディングでは文章への読解力が飛躍的に上がるのかと思っていた。
実際-読解力そのものを上げるのではなく、「本はもっとテキトーに読んでも大丈夫なんだ」という考え方を教えてくれるものだった。

誤解5-フォトリーディングの後の熟成は絶対に必要だと思っていた。
実際-フォトリーディングをした後、10-20分間、できれば一晩休むように、というのが本の指示です。ところが、これはあったほうがいい、くらいのもののようです。

このように、セミナーでありがたかったのが、本の中で私も精神的に難しそうだ、とおもっていたことをいろいろと取り除いてもらったことです。

では、逆に本になくてセミナーではじめて得られたことがたくさんありました。例えば、「細胞記憶(セルラーメモリー)」という考え方。あるいは「エデュK」という体操です。また、目標設定の大事さも教えてもらいました。記憶や頭脳の働きについても、いろいろと参考になる図書を示してもらいました。

この辺の話は、また次回に持ち越したいと思います。

いずれにしても、このような「最新の研究成果でかつ実用的でユーザーのニーズが高いものをサービスに落とし込んで販売する手法」は、ほんとうにすごいと思います。これまで、こういったサービスは企業向けが中心でしたが、どんどん個人向けに広がってくると考えています。

もっとも、個人向けサービス販売で気をつけたいと思っているのが「○だけすればあなたももうかる」系の話だと思っています。というのは、簡単に儲かるものであれば、資本主義の社会ではどんどん人が参入してそのもうけは消えていくわけですから。

比喩としては、例えば魚釣りを考えてみるとわかりやすいかもしれません。「この魔法の竿さえ買えば、あなたも明日から魚釣りの名人になれる」と言っているのか、あるいは「多少難しいけれども、一緒に新しい竿振りの練習をするから、なれるまで頑張って繰り返せばふだんの竿でも少しずつたくさん魚が釣れるようになる」といっているのか、どちらのものなのか、見分ける必要があると思います。そうでないと、道具探しにばかり熱心になり、肝心の腕はまったく上がらないことになりますので。

今後、みなさんにはおもしろいサービスを吟味した上で、紹介していきたいと思います。

(PhotoReadingおよびフォトリーディングは米国ラーニングストラテジーズ社の登録商標です。)

2004 12 11 [5.生涯学習の勧め] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です: フォトリーディング・セミナーに行ってきました その2:

» 実践レポート/『あなたもいままでの10倍速く本が読める』 from Knowing-Doing
ネタ元 実践内容 ステップ1 − 準備 ステップ2 − プレビュー ステップ3 − フォトリーディング ステップ4 − アクティベーション ステ... 続きを読む

受信: Mar 13, 2005, 1:50:43 AM

» 雨の日曜日 from フォト☆ジニる生活
今日は朝から雨でしたね。。。体調も悪かったので家でゴロゴロ していたかったのですが、午後から大事な用事があったので 思い切って出掛けました。 さっき帰ってきたので、今からフォトしようと思います。 今日の本は、「朝10時までに仕事は片づける」(高井伸夫=著)です。... 続きを読む

受信: Feb 26, 2006, 7:27:28 PM

» [日記]今週末、フォトリーディングに参加してきます! from Catch Up!
今からワクワクしています。 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 作者: 勝間和代 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2007/04/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) 5月頃に購入した勝間和代さん(ムギさん)の「無理なく続けられる 年収10倍... 続きを読む

受信: Jul 17, 2007, 1:42:29 AM

コメント

投稿者: kiyo-ricci (Dec 14, 2004, 9:53:03 AM)

フォトリーディングなるものを初めて聞きました。
セミナーを受けてもいないし、本を読んでもいないので、想像だけでコメントを書きますが、これは、たとえば英文の論文を読むときに、各段落のトップセンテンスだけを読んでいけば、大体の論旨はつかめる、というのと似てるのでは?とも思うのですが、そのあたりはいかがでしょうか?
でも、登録商標にまでなっているものだから、このような、いわば昔から言われているオーソドックスなテクニックとは違うのかな。

投稿者: Mio (Dec 14, 2004, 7:40:23 PM)

ムギさん、こんばんは。

続いて質問なのですが、「早く読める」のと「内容を記憶する」というのの関係はどうなのでしょうか?

一般に「早く読む」と「読み飛ばす」ことになってしまい、肝心なところを見落としてしまったり、案外内容を覚えていなかったりするのですが...。

「その1」では「脳」との関係についても触れられていましたが、その辺のところも教えていただければ嬉しいです。

投稿者: ムギ (Dec 14, 2004, 10:48:55 PM)

kiyo-ricciさん、こんにちは。

kiyo-ricciさんが言っているテクニックはスキタリングとかディッピングといわれる拾い読みのテクニックですが、フォトリーディング自体はかなり概念が違うと思います。

もっと、字をイメージとして捉えて、画像処理の能力を使うテクニックです。おそらく,かなり試行錯誤の結果生み出したのではないかと想像しています。

このテクニックは例えばそうですね、新聞とか辞書を見ていると、内容は覚えていなくても、なんとなく記事の場所とか単語の場所を覚えている、ということはありませんか? その感覚が本全体にわたって残るようなイメージです。

こんな感じでわかりますか?

投稿者: ムギ (Dec 14, 2004, 10:51:59 PM)

Mioさん、こんにちは。

そうなんです。このフォトリーディングのテクニックのおもしろいところは、「読み飛ばすことに対する不安感」を消すことにあると思います。

実際、内容は記憶しなくていいんです。また、短期記憶に残ると言うことはさほど重要ではない、という理論も学びます。長期記憶に本の画像を残すために、やや特殊な「ミカン集中法」というテクニックを使います。

これはいわゆるチャクラを開く、系の一つなのですが、講師の方はそういうことを言うと引く人が多いのでセミナーの中では決して言わないようにしている、と言うことでした(私はおそらくそうだろう、と思い後で休み時間に質問したのですが)。

もともと右脳開発とかα波とか私は好きなのでわりとすんなりと納得できましたが、この辺になじみがないと、ちょっと抵抗感が残るようですね。

脳の処理スピードは、もともと文字よりも画像の方が100倍くらい早いようです。その差を使うテクニックになっています。

投稿者: Mio (Dec 14, 2004, 11:43:26 PM)

ムギさん

さっそくのご回答ありがとうございました。

>脳の処理スピードは、もともと文字よりも画像の方が100倍くらい早いようです。その差を使うテクニックになっています。

というのは以前このブログで書いていらっしゃった「文字でなく画像で記憶する」というのと共通したものがありますね。
(どのブログか探しきれなかったのでムギさんの書いていらっしゃる言葉そのものではないですが、たしかムギさんのお嬢さん方は学校で既にこの暗記方法を教えられている、と書かれていたような...)

フォトリーディングを習得すれば暗記力も同時にアップするのでしょうか?

最近もの忘れがひどくなって、専門書など読んでも内容をすぐに忘れてしまう私にとって「本が早く読める」+「暗記力が高まる」というのはとても魅力があるのですが...。

投稿者: ムギ (Dec 15, 2004, 1:04:21 AM)

Mioさん、こんにちは。

フォトリーディングは暗記とはまたちょっと違う概念で、長期記憶に直接画像イメージをたたき込む、という感じでしょうか?

所詮、人間は短期記憶はろくにもたないので、努力をした暗記、と言う概念自体を捨てよう、という発想です。

なので、「ホールマインド・システム」が後ろに着くようですね。

最悪、11万円を捨てる覚悟があれば、おもしろいセミナーだと思います。もっとも、再受講オプションもあるので、しつこく受け直すことも可能だと思いますが(笑)。

投稿者: Lammy (Dec 20, 2004, 1:00:45 AM)

Mio-san wrote:
>フォトリーディングを習得すれば暗記力も同時にアップするのでしょうか?
Mugi-san Wrote:
>長期記憶に直接画像イメージをたたき込む、という感じでしょうか?

フォトリーディングを実践して1年経ちます。文字の暗記力・画像の想起力どちらも倍増(以上)していると思います。また、文字に限らず、視界に入ったものを記憶する力と記憶の中の画像から情報を引き出す力全般が高まったような気がします。

具体例としては、12月初旬に母に「クリスマスギフトはパールのネックレスがいいな」と言われたとします。私自身はパールが好きではないので、今までは全く興味がありませんでした。でも、記憶の隅っこで何かがチカチカするんです。そこで、ボーッとその記憶(画像)をたどってみると、4月に、あるお店でパールの展示販売をしていたことと、そこで店頭販売をしていた店員さんの顔・店舗のロゴなどが、フォトリーディングをするときの視点をずらした映像のように、浮かび上がってきました。

という具合に、何かヒントを与えると、脳が活性化して画像を送り出す、という仕組みが確立されたようです。

前回コメントしたとおり、読むスピードは全然変わらないんですけどね・・・(←私としてはこれが不満)

投稿者: 知りたい人 (Feb 16, 2005, 10:19:22 PM)

私も3月に受講します。
体感、実感です。
ムギさんのおかげです。
自己責任で勝手に背中をおされて行ってきます。

投稿者: ムギ (Feb 17, 2005, 12:43:26 AM)

知りたい人さん、こんにちは。

このセミナーは十分に値段だけの価値があると思いますので、ぜひ楽しんできてください。

ぜひ、また受講が終わったら成果を報告していただけると幸いです。

投稿者: めりーべる (Feb 19, 2005, 8:33:35 PM)

面白そうだな、いつか受けてみたいな、でも週末2日間つぶれるの痛いなあ、
と思っていました。
3月末で退職するように会社から通告を受け、3月は有休消化期間となったので
受ける決意をし、さっき申し込んできました。ムギさんおすすめの園先生のコースに
しました。とても楽しみです。

投稿者: ムギ (Feb 20, 2005, 1:46:00 AM)

めりーべるさん、こんにちは。

退職の状況がよくわからないままなのでやや乱暴かもしれませんが、潮目の時に受けるのは、きっとおもしろいと思います。ぜひ、楽しんできてください。

今日もちょうど園先生と別のセミナーで会っていたのですが、ブログに書いて以来、私の直接の知り合いか否かを問わず、最近の講座の度に数人ずつ、私のブログを見た、という出席者がいるそうです。

考え方が変わった後に続けるのが大事のようなので、ぜひ一緒に続けていきましょう!!

投稿者: mika (Feb 25, 2005, 10:54:20 AM)

ムギさんに背中を押されて(^-^、先日(2/11、12)園先生の講座を受講してきました。感想を書かせてくださいね。

私も元々読むのは速い方だったためか、スピードは「ちょっと早くなったかな?」程度です。ただ、読んだ内容は頭に残るようになったという実感が、少しずつ出てきました。

本を読んでいると「あぁ、これはこの間読んだあの本のここと、こう繋ぐと、こういう話ができるなぁ」という想起・アイデアが浮かんでくるのです。(これは、以前はほとんどなかった事。)まだ習ってきて2週間、自分の変化を自分で面白がっている段階、と思っています。

受講動機のひとつは「資格試験の勉強」だったんですが、それより自分の変化が面白くて、関係ない本まで読み漁ってしまうのが目下の悩みでしょうか・・・・(笑)

投稿者: ムギ (Feb 27, 2005, 2:08:24 PM)

mikaさん、こんにちは。

効果がすぐに出てきて、何よりでした。

そうなんです。本のアイデアとアイデアが重なって、いろいろと頭の中でおもしろい現象が生じるのが一番の効果かな、と私も思います。

あとは、続けるだけだと思います。ぜひ、一緒にがんばりましょう!!

投稿者: べる (May 22, 2005, 10:15:04 PM)

ムギさん、こんばんは。

フォトリーディングは、資格試験の勉強に役立ちますか?
勉強に行き詰っています。
試験勉強を抜きにしても、興味があるセミナーだと思っています。新しい入り口のような・・


投稿者: べる (May 22, 2005, 10:16:54 PM)

ムギさん、こんばんは。

フォトリーディングは、資格試験の勉強に役立ちますか?
勉強に行き詰っています。
試験勉強を抜きにしても、
興味があるセミナーだと思っています。
新しい入り口ひらけそうな・・


投稿者: ムギ (May 22, 2005, 10:34:43 PM)

べるさん、こんにちは。

資格試験の種類によりますが、息抜きにはいいと思いますし、そこで習ったテクニックをしっかりと試験勉強に生かすことができれば、十分に役立つと思います。

ただ、けっこうやり続けるのは根性が要りますので、11万円で楽しい体験を買う、と割り切って行った方がいいかとも思います。

お楽しみ下さい。

投稿者: べる (May 23, 2005, 8:00:30 PM)

ムギさん。
お返事ありがとうございました。

試験は、経済、法律等です。
この試験は、女性が少ないので、がんばりたいなあと・・

勉強にうまく取り込めるように!!って思います。

フォトリーディングを受講される方って前向きなイメージがあるので、精神的にも刺激を受けそうで、期待しています。

投稿者: ムギ (May 24, 2005, 12:23:12 AM)

べるさん、こんにちは。

そうですね、確かにフォトリーディングの講座では、習ったフォトリーディング以上に、そこで教えてもらったMindmapのソフトウェアとか、あるいは細胞記憶の考え方などの方が、よりその後の行動パターンに影響を与えたと思います。

園先生の講座だと、夜に懇親会もありますので、ぜひ楽しんできてください。

投稿者: みらー (Jul 23, 2006, 8:50:17 PM)

ずいぶん前の記事にコメントしてすみません。

誤解3 のところで、後半部分のフォトリーディングを
繰り返し...というのは、ソフトアイ(フォトフォーカス状態)
で、ページをパラパラめくることを何回も繰り返す=数をこなす
ということでしょうか?
それとも、準備、プレビュー、アクティベーションを含めながら
精神集中などの部分は省いてみてもいいということでしょうか?
「フォトリーディング」が指すのは、準備からアクティベーションまでを
言うのか、ぱらぱらめくることを指すのかが
いまいち理解できないでいます。

投稿者: ムギ (Jul 27, 2006, 12:48:11 AM)

みらーさん、

ここですが、まぁ、適当でイイ、と言うことです。祖父と会いも適当でイイし、精神集中も適当でイイ、という感じです。

フォトリーディングは一通りのプロセスを指します。だから、フォトリーディング・マインド・システムなんだそうです。

投稿者: みらー (Jul 27, 2006, 7:41:17 AM)

ムギさんお返事どうもありがとうございました。
一通りのプロセスなんですね!
適当でいい...と聞くと、少し気が楽になる感じです(*^0^*)
がんばります!

投稿者: にーたまん (Nov 22, 2007, 12:11:44 AM)

はじめまして、こんにちは。
今、フォトリーディングの練習を独学でしている23歳(男)です。
フォトフォーカスのことで質問です。上の記事を読む限り、フォトフォーカスは「視界にはいっとけばなんでもええんかえ?」と思ってしまうのですが、どうなんでしょうか?
ちなみに僕はフォトフォーカスで、ブリップページまでは見えるのですが、斜視のせいか文字がどうしてもぼやけてしまいます。文字がぼやけてても無意識には蓄積されているのでしょうか。

投稿者: ムギ (Nov 30, 2007, 1:32:15 AM)

にーたまんさん

いえいえ、そんなことないですよ。ちゃんと、既視感をつけたあとで、読む必要があります。

投稿者: くぷぴ (Jan 21, 2008, 2:47:40 PM)

こんにちは!くぷぴです。

2週間前に園先生の講座を受けてきて、
フォトリーディングを続けているんですけれど、
なかなかマインドマップにまで落とし込む時間がありません。

家にある積読だった本を片っ端から(といっても、或る程度は体系付けていますけれど..。)読んでいるような状態で、
まぁ、内容を理解しているといえばいるのかなぁ?というような状況ですけれど、
やはりきちんとマインドマップに落とし込まないと読んだことにはならないのかなぁとちょっと不安です。

情報処理の仕方として、
本の内容の概要を知る。
ピンポイントで情報を得る。
という感覚は捉えられた用に思うんですけれど..。
フォトリーディングの効果を実感するのはやはり3ヶ月以上経たなければでしょうかねぇ..。

フォトリーディングしているときは、いつもマインドマップに落とし込んでますか?

投稿者: のび~ (Feb 6, 2008, 11:03:26 AM)

ムギさん
ムギさんのお勧めだったので、フォトリーディング受講してきました!
おかげさまで、とてもよかったです!!ありがとうございました!

本を全部読まなければならないという強迫観念が取り除かれたような気がします。
必要なものを必要なレベルで読んでいこうと思います。

また、脳の働きなど研修内容そのものにもとても興味がわきました!

最終的には、仕事で成果があがるように使いこんでいきたいと思います。

なお、クラスで講師がきいたところ、約7割がムギさんの本を読んで受講したとのことでした。
いまさらながら、ムギさんとムギさんの本の影響力の大きさを感じます。。。

これからもいろいろとお教えください!!
本は必ず買います!講演会もできれば行きます!
個人的には、洋書もフォトリーディングしてみたいという野望を持っていますので、洋書のお勧めも機会があったら、教えてください!!

投稿者: mukkyu (Feb 23, 2008, 4:07:46 AM)

勝間さん、こんにちは。いつも楽しく拝読させていただいてます。勝間さんの影響を受けてつい先日、園先生のフォトリーディング受講してきました。すごく面白いセミナーで行った価値はあったと思います。
 園先生のお言葉で、とても印象的だったのが、読んだ本の内容をアウトプットすると想起に役立つということでした。つまり、読んだ内容を人に話す、感想文を書く、行動に移す等、ということです。この辺勝間さんのおっしゃていることと共通していて、アウトプットの重要性を感じました。今後、頑張ってフォトリーディングした内容などブログ等にアウトプットして行こうと思います。

投稿者: ジョンクン (Feb 26, 2008, 7:00:57 PM)

はじめまして。今度の4月に園先生のセミナーに行ってきます。勝間さんの本が契機となりました。ありがとうございます。

投稿者: 竹本淳一 (May 19, 2008, 4:42:49 PM)

勝間先生

竹本淳一です。こんにちは。
フォトリーディングについて、詐欺とちゃうか?とか
言われていて不安に思っていたのですが
(かなり高額だし)
、少し安心しました。


投稿者: しろねこ (Aug 14, 2008, 12:06:36 AM)

こちらで推薦されている園先生とは園善博先生のことでしょうか?
2008年4月18日でフォトリーディングのインストラクターを辞めてしまったようです。
最近、著書を拝読してフォトリーディングに興味を持ち、セミナーを受けてみようと思ったのですが・・・。

投稿者: ccremon (Nov 16, 2008, 10:08:06 PM)

勝間様

はじめまして。

私はフォトリーディングホームスタディを購入し、現在実践中です。
(これは、勝間さんの本がきっかけです。。)

ただ、毎日練習していますが、いまいちピンときません。
神田先生の本に、フォトリーディングの手法で一つのことをまず2か月続けてみることを勧めてありましたので、ここ2か月フォトリーディングだけを毎日続けてみました。
しかしながら、まだピンときません。。

勝間さんは、フォトリーディングを習得される上で、一番の肝だったのは何だと感じていらっしゃいますか?

また、習得される上で大変だったこと、目から鱗だったこと、まだまだピンと来てない私へのアドバイスなどありましたら、ご教示ください。

よろしくお願いいたします。

投稿者: hidemaru (Mar 25, 2009, 10:29:47 PM)

私も3月21日~22日に仙台で笹氣健治先生の集中講座を受けてきましたが、受講後の感想は勝間さんの感想と似ています。記念にブログにまとめておきました。そう、このスキルはやはり研修を受けた方が良さそうです。本だけだと大げさだったり、応用が利かなかったりしますが、研修を受けると、その部分もじっくりと体験できますからね。

投稿者: hiruu (May 11, 2009, 12:47:40 PM)

勝間様

はじめまして

フォトリーディングの受講を検討しております。
関西で園先生絡みもしくはお勧めの先生が
いらしたら教えて頂きたく思っております。

カテゴリー