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October 26, 2004

「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!」はおもしろい!!

インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング

インターネットを使って自宅で1億円稼いだ! 超・マーケティング表紙

昨日、本屋に山のように並んでいたインターネット系のもうけ本の中から最もおもしろそうだったので買ってきたのがこの本です。

この本、すごい、おもしろい。1億円うんぬんは表題としてかえって読者を混乱させますが、要はインターネット上で企業や個人事業主がマーケティングをする際に、ありきたりのSEO(検索エンジンの最適化)とか無料でどうやって登録してもらうか、というずるの話しではなく、事業としてまっとうにインターネットを捉えた時のエコノミクスと実例が入っています。

具体的には、オーバチュアというキーワード広告の大手によるユーザーが入れたキーワード(需要)と実際に検索されるキーワード(供給)との分析、PPC(クリック連動支払い広告)やメールマガジンによる顧客獲得コストと効果のはかり方、メルマガのM&Aまで、インターネットを実世界と同じ感覚で捉え、「投資なきものには利益なし」と言い切った内容になっています。

なるほど、私もこのブログを開いてみて、自分のサイトがある、ということを知らせる難しさを知りました。皆さんも横のアンケートをクリックするとわかるとおり、90%近くがムギ畑経由。これがなければ、一日のユニークビジターはせいぜい10人がいいところだったでしょう。

ムギ畑を始めた頃は、すぐにYahoo!にも掲載されたし、姉妹サイトのM's-Netが有名だったこともあり、会員が1ヶ月で100人を越えていったのでこういう苦労を心底わかっていなかったのですが、ようやく体感できました。

そして、効果があるかどうかわかりませんが、実験としてもう一つのサイトのメルマガ集客のため、あるまぐまぐのメール(配信数1.6万人)に誘客広告を打ってみることにしました。費用は21,000円、果たしてユニークビジターやメルマガの一人当たりの顧客獲得コストはいくらになるでしょうか?

また、私はこの金森氏の本を読んでひどく反省したのが、いかに自分が人のビジネスモデルについてはとやかくいいながら、批判やアドバイスをしながらこれまで10年以上給料を得てきたくせに、自分がまったくちゃんと「自分のビジネスモデル」についてはしっかりとかんがえきれていなかったのではないか、ということです。

もちろん、今の会社員としてのキャリアプランは書いているし、具体的な数値目標もあります。しかし、サラリーマンは所詮、戦術しかしない、というとおり、戦略的になっていません。

もう一度、考えてみたいと思います。あと半月後にはテスト広告の効果もわかることですしね!!

2004 10 26 [3.お勧めの書籍7.ブログ・アフィリエイト関連情報] | 固定リンク

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