March 21, 2009

偶然は必然? 広瀬香美さんとの出会いからの考察

日々の生活から~のブログ、なんと1年半ぶりくらいの更新になります。連載をあまり持っていなかった頃は、ちょっと気づいたことがあるとどんどん、こちらに書き込んでいたのですが、今はどうしても各種連載に追われて、長文ブログの更新が滞っていました。

しかし、メルマガ新連載を始め、もう少し、自分のメディアである、メルマガやこちらのブログなどでも、いろいろと気づき、長文をもう少し書いていきたいと思います。どうかみなさん、お付き合いください。

そして、復活第1弾は、「偶然は必然? 広瀬香美さんとの出会いからの考察」です。この話、メルマガの新連載でも簡単には触れましたが、実はもっともっと、長い話があるのです。
(なお、こちらにエピソードを書くことについては、ご本人の了承済みです。)

このエントリーを読み終わって、実感していただきたいことはただ一つです。

運命は自分で引き寄せるものだ、ということです。このエピソードを一通り読んでいただいたあとには、読者のみなさんが、ああ、これだったら確かに自分でもきっかけがあればできるかも、いう感覚をつかんでいただくことが望みです。

まずは、運を引き寄せた要素を分解していきたいと思います。運命を引き寄せる要素は、まとめると下記の3つだと思います。

1. 自分の望むこと、自分の好きなことについて、正直になること
2. 望むことに対して、運がやってきたときには、どんなに些細なことでも、ベストを尽くすこと
3. 運が開けたときには、躊躇をせずに、その幸運を享受すること

そして、この3つを意識していれば、それが針の穴のように小さなチャンスだったとしても、そのたびに適切な行動・努力を行うことができて、なぜか、それが運命だったかのように、すべてがつながっていくと、今回の広瀬さんとの出会いでさらに確信を持つことができました。経験をシェアさせてください。

以下、順番に説明していきます。

まず、何が起きたのでしょうか。起きたことから言いますと、「こんなに気が合う人に出会ったのは生まれて初めてかも。一生の友だちを見つけた」という実感です。

少し長くなりますが、ポイントとなる要素と共に、ここまで至る経緯をお話します。

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November 30, 2007

売れる本を作る条件とは? その2 再現性あるベストセラー作りの5か条

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践

今回は、ベストセラー作りについて、気づいたことをまとめていきたいと思います。

以前、ベストセラーについてまとめたエントリー、売れる本を作る条件とは? ~ ランキング・ヒットチャートとジップの法則の関係から、早くも7か月がたちました。

業界標準として、ベストセラーとは刷り部数が10万部を超えたものを指すようです。13万部の勉強法のあと、何冊か本を出しましたが、それぞれ、もっとも少ない少子化本で1.5万、もっとも多い時間投資法で8万部くらいで、10万部の大台に乗るものは出ませんでした。

そしてこの11月、お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践を出しましたが、こちらが発売10日目で10万部の大台にのり、今年二つ目の大ヒットになりました。

以下、経験則を踏まえて、「再現性あるベストセラー作りの5か条」をまとめてみました。

「再現性あるベストセラー作りの5か条」

1. その本の顕在・潜在マーケットが十分に大きいこと。
2. その本が独自の世界観、新しいコンセプトを切り開いていること。
3. 出版社のPush以上に、市場からのPullが強いこと。
4. その本のサポーターがどんどん広がること。
5. 1-4の条件づくりに、関係者が一丸となってコミットすること。

以下、順番に説明します。

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September 15, 2007

過体重について知っておくべきこと~過食と健康の関係


半年ぶりの更新です。今回は、ここ1ヶ月、私が夢中になって分析している「過体重」の話について考察してみたいと思います。

結論から言うと、「過体重は喫煙、過度の飲酒並みに怖い。ただし、適切な知識を身につけることで過体重は是正・防ぐことができる」ということです。

過体重について、くわしく知りたいと思ったきっかけは、下記の3つでした。

1. アメリカでの「過食」の原体験(8月なかば)

8月なかばにフォトリーディングの開発者であるポール・シーリーさんに会いにミネソタまで1週間行ってきました。フォトリーディングの合宿だったのですが、とにかく、アメリカで見かける人、見かける人、みな太っている。私も米国風食生活を1週間しただけで、1.5キロ、太りました。

2. 「ダイエットと経済学」という行動経済学のシンポジウムへの出席(8月末)

過体重と人間行動の関係について、くわしい実証分析がされていました。結論から言うと、「我慢のきかない人が太る」ということです。我慢がきかないとは、すなわち、現在の楽しみのためには、将来の負債が増えてもかまわないと思う借金体質の人です。

3. 知り合いのダイエット経験の紹介(9月初め)

仲のいいネイリストさんが食生活・生活習慣指導を受けることで2ヶ月で、社会人になって10年かけて太った7キロ分を丸々落とした、ということを聞きました。そこで、同じ指導をしてくれるところに話を聞きにいって、なるほど、と目から鱗が落ちる経験をしました。

1-3の体験の前、私はBMIが24ありました。BMIは体重を身長のメーター表示の自乗で割った値ですが、25以上が過体重、30以上が肥満です。要は、私は標準のギリギリ太いところ、洋服を買いに行くと一所懸命、11号やLサイズの中からから選ばなければならない、という感じでした。

現在、1-3をきっかけに、かなりの量の関連書籍を読み、ようやく自分が何をすべきだったのか腹落ちして、とりあえず、1ヶ月弱でとりあえず、BMIを23まで落とすことができました。現在の体重の目標は、実証分析の結果として導かれている、一番病気が少ない女性のBMIの21.7です。

過体重について、これまでの学習内容をまとめると、以下の9つになります。

勝間流、あなたが過体重について知っておかなければならないこと

1. 過体重(=肥満)は生活習慣病において、喫煙に次ぐ第2位の原因である。
2. 過体重は将来の健康を借金して現在の楽しみを優先している、健康負債である。
3. 過体重の原因は、標準的なライフスタイルにおける摂取カロリーの取りすぎ、消費カロリーの少なすぎである。
4. 摂取カロリーの取りすぎの原因は間食と清涼飲料水、加工食品から来る。
5. 消費カロリーをより増やすには、週2回の筋トレ、毎日30分以上の軽い運動が有効である。
6. 睡眠はストレスを緩和し、過食を抑える。毎日最低でも6時間以上眠ることが望ましい。
7. 代謝をよくするために入浴は有効である。下半身入浴、冷水浴などを併用してもいい。
8. 栄養があるもの、すなわち、加工度が低くて新鮮な、野菜、果物、優良なタンパク質、炭水化物などを取る限り、空腹感は上がらない。
9. 過体重を防ぐ生活習慣は、体重だけではなく、健康全体に非常に有効である。

以下、説明していきます。

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April 30, 2007

売れる本を作る条件とは? ~ ランキング・ヒットチャートとジップの法則の関係

無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法

1ヶ月ぶりの更新になります。この前の更新と今の間、何に忙しかったのか。そうです、勉強本の発売に忙しかったのです。

そして、発売から約1ヶ月、いろいろなことを学んだので、記録しておきたいと思います。ここに、経験や編集者の人たちと話をして、本が売れる本を作る条件を、以下の3つにまとめました。そして、これには表ルールと裏ルールがあるのです。

まずは、表ルールから。
(1) とにかく、内容を読みたいというニーズがあるコンテンツに添った本を出すこと
(2) 書店が、その本を仕入れなければいけない、という理由付けを作ること
(3) 著者に魅力があること、特に固定ファン層がいることが望ましい

(1)から(3)までの条件が整えば、だいたいクリーンヒット(数万部クラス)は見込めるようです。特に(3)は大きいようで、さおだけ屋の山田さんの新刊は、なんと、書店からの注文だけで10万部を上回ってしまったとか。

ここまでは、とおり一遍の話ですね。でも、それぞれには、裏ルールがあるようです。

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March 24, 2007

ものぐさのコスト

数ヶ月ぶりの更新です。今回は、ものぐさにかかるコストについて、考えてみました。

結論は、ものぐさは高くつく、ということです。月額、だいたい数千円から数万円のコスト増でしょうか。逆に、消費者のものぐさを利用することこそが、商品開発の金鉱なのでしょう。

きっかけは以下の2つのできごとです。

1. 音楽の値段

よく担当していただくネイリストさんが、音楽ダウンロード機能付きの携帯を買おうかどうしようか迷っているというので、パケット代が高いから、MP3やエアチェックにすればといったら、それは面倒だといったこと

2. スポーツの値段

以前から、バランスボールをするように友人から勧められていたのですが、ものぐさでやらなかったけれども、ジョーバをかったら、どうも、機能がそっくりなことに気づいたこと

1については、例えば、いわゆる着うたフルをダウンロードしようと思うと、着うたフル代金そのものは決して高くないですが、高いメモリーの購入、パケット定額制の契約などが必要になり、月額、数千円以上の追加投資になります。

私は、ケーブルテレビやFM放送によるエアチェックも、苦にならないし、PodcastやAudibleなどで安くコンテンツを手に入れることに慣れているので、携帯の音楽ダウンロードなど、めまいがするくらい高く、まったく手をつける気になれません。

なので、そんな方法を勧めたら、パソコンは持っているけれども、セッティングが面倒だし、MP3に落とすのもさらに面倒だから、携帯でいい、というのがネイリストさんの返事でした。ほーーーーっと、びっくりしていたのですが、ふと考えると、私は一方、スポーツでは同じくらい、ものぐさコストを払っていることに気づいたのです。

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